写真:東郷 カオル
地図を見る「Willows Hotel 大阪新今宮」がオープンしたのは、大阪の「キタ」、「ミナミ」に次ぐエリアで、ディープな大阪が楽しめるという評判の「天王寺」エリアです。中でも「新世界」という場所は映画やドラマ、マンガの舞台・モデルにもなった、通天閣やジャンジャン横丁がある独特の世界観が特徴の場所。
写真はホテルから「あべのハルカス」側を見た景色で、緑が多くスッキリとした印象ですが、別方向を見ると、全く別の混沌とした景色が楽しめるという、おもしろい立地にあります。
写真:東郷 カオル
地図を見る「Willows Hotel 大阪新今宮」は、関西国際空港(関空)からJRでも南海電車でも1本でアクセス可能。大阪市の中心部を南北に走る地下鉄御堂筋線の動物園前駅も近く、天王寺界隈を楽しむにも、キタやミナミを楽しむにも、便利な場所にあります。
また、ユニバーサルスタジオ(USJ)へのアクセスも良く、いろいろな顔の大阪を楽しむにはピッタリの拠点。エントランスのドアはなぜか岩戸(笑)。「まさかここから入るとは思わなかった」というゲストが多く、ちょっとした遊び心になっています。なんとなくUSJのアトラクションを思わせるような風貌ですよね。
写真:東郷 カオル
地図を見る「Willows Hotel 大阪新今宮」には、スタンダードからラグジュアリーまで5タイプのゲストルームがあります。写真は「デラックスツイン」。32平方mの広さで、ソファーベッドを使えば3名まで宿泊することが可能です。
この部屋のバスルームはユニバーサルタイプで間口が広く、内部も広々です。
写真:東郷 カオル
地図を見る全てのタイプの部屋にスティーブン・ノルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが完備。髪の長い人でもたっぷりと使えるポンプタイプが嬉しいですね。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは「ラグジュアリーツイン」。48平方mの広さがあり、2名でゆったりと利用する設定です。ゴージャス感があるのに非常にリーズナブルな料金設定。
ラグジュアリーホテルのスタンダードルームに泊まるよりも、ちょっと考え方を変えて、リーズナブルなホテルのラグジュアリーな部屋に泊まる…というのもおすすめな滞在方法ですよ。
写真:東郷 カオル
地図を見る窓からは通天閣がどーんと見えます。この近さで通天閣を眺められるのはなかなか楽しい体験。
写真:東郷 カオル
地図を見る「ラグジュアリーツイン」にはスティーブン・ノルのバスアメニティに加え、多くのラグジュアリーホテルで採用されている「TAYIV(タイヴ)」というアメニティが用意されています。アルガンオイルが配合されていて、しっとりとした使い心地です。
写真:東郷 カオル
地図を見る「Willows Hotel 大阪新今宮」では、アメニティは必要なものを必要な分だけアメニティバーから自由に選ぶスタイル。「ラグジュアリーツイン」のように、部屋にアメニティが用意されているタイプの部屋もありますが、基本的にはこちらで必要なものをピックアップして部屋に持ち帰るスタイルです。
コーヒーや紅茶、日本茶などもこちらで必要なだけいただけますよ。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食は奥のレストランで。朝食時以外も、宿泊者用のラウンジとして利用することができます。もちろんWi-Fiも利用できますので、観光の調べものをするのにも便利ですね。
朝食は、パン、スープ、ヨーグルト、ゆで卵など。パンは、BALMUDA、Aladdinなどの人気トースターでお好きに焼いていただくのもいいでしょう。
新しいものと昔ながらの大阪が混在し、ディープな魅力を持つ新世界。観光スポットとしても注目のエリアです。新世界では、新しい快適なホテルに泊まりつつ、地域のディープスポットを体験するのがおすすめです。1階には、スタッフおすすめのお店やスポットを紹介するホワイトボードもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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