東京「HANARIDA原宿店」大人の秘密基地でデジタルデトックス

東京「HANARIDA原宿店」大人の秘密基地でデジタルデトックス

更新日:2021/09/28 15:03

浅井 みらののプロフィール写真 浅井 みらの 総合旅行業務取扱管理者、全国通訳案内士(英語)、世界遺産検定2級、JSBA スノーボード バッジテスト 1級
常にポップで新しいものが誕生する原宿エリアで、今の時代に反するカフェがひっそりと佇んでいます。「HANARIDA原宿店」は、ブーケなどをネット販売している企業が、携帯電話を手放して目の前の人や草木に想いを馳せるよう仕掛けたカフェ。日曜日はデジタル機器の利用を禁止し、平日も携帯電話をロッカーに預けるとドリンク1杯が無料になります。ボードゲームで遊ぶこともでき、この瞬間を存分に味わえる空間です。

昨今の状況により、施設等の営業日や営業時間などに変更が生じている場合があります。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。また、Go To トラベルキャンペーンについては全国で一時停止となっています。お出かけの際はしっかりと新型コロナウイルスの感染予防および拡大防止対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

植物があふれている都会のカフェ

植物があふれている都会のカフェ

写真:浅井 みらの

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歩行者や車が絶え間なく行き交う表参道の神宮前交差点、メタリックな東急プラザ表参道原宿を横目に細い路地に入り、喧騒から閑静な雰囲気が漂い始めた場所にHANARIDA(ハナリダ)原宿店があります。

1階の令和食品館を通り抜け、奥の階段を上った先に見えてくるのは青森から運んだという樹木。枝いっぱいにドライフラワーが飾られ、訪れて早々、別世界に迷い込んだようです。

植物があふれている都会のカフェ

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モカブラウンやピスタチオなどアースカラーに包まれた店内には、20席ほどのソファが置かれ、随所に置かれた観葉植物がさながら都会のなかのオアシスを演出。

植物があふれている都会のカフェ

写真:浅井 みらの

もともと植物を扱っていた企業なだけあり、草花や木々の配置が絶妙。ドライフラワーをテーブルに置くことで、和やかな空間に華やかさも感じられます。

新しさが感じられるサービスとデザイン

新しさが感じられるサービスとデザイン

写真:浅井 みらの

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スマホなどのデジタル機器から解放された時間を過ごしてほしいという想いから、HANARIDA原宿店ではデジタルデトックスを応援する取り組みが面白いと評判。

入口に設けられたロッカーは、パソコン・タブレット・スマートフォンなどを入れるためのもの。毎週日曜はデジタルデトックスデーと称し、デジタル機器が使用不可。平日もデジタル機器を預けると、ドリンク1杯が無料になるサービスを実施しています。

新しさが感じられるサービスとデザイン

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スタッフ全員が1996年〜2015年生まれのZ世代ということから、ネーミングがついたZ席もユニーク。ビーズソファのYogibo(ヨギボー)やベッドに腰掛ける仕様で、まるで自宅にいるようにくつろげます。

新しさが感じられるサービスとデザイン

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店内に置かれたソファは皮張りやファブリック、テーブルはウッド調にスチールなど素材や色もさまざま。どれ1つ同じデザインを置かないスタイルが今どきで、どの席に座ろうか、全体を見渡し吟味してしまうはず。

身体に良いものにこだわった飲食メニュー

身体に良いものにこだわった飲食メニュー

写真:浅井 みらの

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カフェの看板メニューが、お茶に入ったドライフルーツと茶葉も味わえる「咲茶(さくちゃ/660円)」。味も約4種類から選べて、ストロベリーやメロンなどフルーツの柔らかな甘味に気持ちも緩むドリンクです。

身体に良いものにこだわった飲食メニュー

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暑い日や喉越しがよいものを飲みたいときは「クラフトコーラ(600円)」がぴったり。一仕事終えた後に飲みたいPM6:00と、深夜に気持ちをリフレッシュしたいAM2:00の2種類から選べます。

身体に良いものにこだわった飲食メニュー

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1階にある令和食品で購入した食べ物を持ち込めるほか、フィンガーフードも販売。「野菜チップス(660円)」は、かぼちゃ、トマト、しいたけ、オクラにゴーヤなど素材本来の甘さが際立つ一品です。

飲食のほか、こちらでは水たばこのシーシャも扱っています。ニコチンとタールを使用せず、ドライフルーツや紅茶など30〜40種類から味を組み合わせる「花煙(ハナケムリ)」は、初めての人も試しやすいマイルドな味わい。たばこと同じカテゴリなので、利用は20歳以上から。そのため入店も20歳以上となります。

飲食以外にも満喫できる過ごし方

飲食以外にも満喫できる過ごし方

写真:浅井 みらの

習慣のように触りがちなスマートフォンとお別れしたら、あとは飲み物で一息ついたり、会話を楽しんだりと思い思いの時間が始まります。

飲食以外にも満喫できる過ごし方

写真:浅井 みらの

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1人なら窓際の席がおすすめ。壁一面に陽光が注ぎ、外の様子も眺められるとあって、とても開放的です。

飲食以外にも満喫できる過ごし方

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2人以上なら店内にあるボードゲームで遊ぶというのもここならではの過ごし方。カードや駒を操作する感触が懐かしく、会話とともに盛り上がるボードゲームの魅力を再発見するかも。

カフェの居心地を持ち帰れるグッズも

カフェの居心地を持ち帰れるグッズも

写真:浅井 みらの

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咲茶はパッケージ入りで店頭販売もしています。茶葉とドライフルーツがそのまま入っていて、お湯を足すだけで特別なドリンクに早変わり。ギフトとして友人や家族に贈る人も多いと聞きます。

カフェの居心地を持ち帰れるグッズも

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店内にある観葉植物には値札が掛けられていて、気に入った子がいたらその場で購入も可能。季節に応じて入れ替えをしており、様々な木々と出会えるのが通い続ける楽しみになります。

カフェの居心地を持ち帰れるグッズも

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店内を彩るドライフラワーのブーケに惹かれたら、その気持ちのまま今度はどの色が好きか一歩踏み込んで想像してみて。こちらも驚くことに持ち帰りが可能(5,500円)。控えめな色合いはどのインテリアにも調和し、部屋を柔和な雰囲気に仕立ててくれます。

デジタルからアナログ、オンラインからオフラインへと、時代ごとに注目を浴びるものは巡りに巡ってどうやら再び登場するよう。デジタル機器が当たり前なZ世代が手掛けた「HANARIDA原宿店」。液晶から視線を目の前に向ければ、そこには草花や大切な人がいる美しい世界が広がっています。

HANARIDA原宿店の基本情報

住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2 Section L Pop-up House 2階
営業時間:11:30〜20:00
定休日:不定休
アクセス:原宿駅より徒歩約7分

2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2021/09/06 訪問

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