提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/新型コロナウイルスの流行以降、多くの国々が入国時の条件を変更しています。2022年7月6日現在のフィリピンへの旅行条件はこちら。
・ワクチン接種証明書(2回接種のワクチンを接種済み)
・往復航空券(30日以内に出国)
・パスポート(入国時点で残存有効期間が6ヶ月以上)
・健康情報を報告するWebフォーム「One Health Pass」への登録(無料)
※登録完了後に表示されるQRコード及び手続番号(transaction number)をスマートフォン等端末に保管し、入国時にフィリピン検疫局(BOQ)に提示
・RT-PCR検査(48時間前)または抗原検査(24時間前)のどちらかの陰性証明書
※18歳以上でブースター接種(3回目接種)を終えている場合は不要
注目はブースター接種を受けていれば、陰性証明の提示が不要なこと!
今も多くの国で入国前の検査と陰性証明の提出が義務付けられているなか、これはうれしいポイントです。
出発時刻の指定の時間までに検査を受ける手間も不要、安くても20,000円ほどかかる海外渡航用のPCR検査&陰性証明も不要!これは渡航へのハードルがグッと下がりますよ。
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/ではフィリピンから帰国する際にはどんな条件が必要となるでしょうか。
フィリピンは日本政府が定めた新型コロナウイルス流入リスクの低い国々である「青」区分に該当します。そのためフィリピン出発の72時間前以内に行われたPCR検査の陰性証明とワクチンの接種証明があれば、日本帰国時の空港検疫所による検査が免除、また自宅などでの待機が不要となります。
出国前の検査については、当該旅行者ならフィリピン小児医療センター(Philippine Children’s Medical Center)で、政府公認のRT-PCR検査を無料で受けられます。渡航予定日の5日前までに登録しておきましょう。
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/現在、東京、大阪、名古屋など主要都市からマニラ、セブへの直行便が運行しています。フライト時間は4〜5時間ほどと短く、時差も1時間。英語も通じるので海外旅行が初めての方も安心して行ける旅行先です。現在はレストランでの食事や観光スポットの入場制限もありません。
またフィリピンは世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)によって「セーフトラベルズ(安全な旅行地)」として認定されています。健康面と衛生面で世界標準のプロトコルを採用しているので、安心して旅行できるデスティネーションとして注目を集めています。
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/街歩きやショッピングなどシティ観光がメインなら首都マニラがおすすめ。見逃せない3つのテーマを紹介します。
【イントラムロスで街歩き】
マニラ最古の城壁地区「イントラムロス」は、16世紀のスペイン統治時代の建造物が残る歴史的なエリア。マニラ唯一の世界遺産であり、フィリピン最古の石造りの教会「サンアグスチン教会」や、まるでヨーロッパを訪れたような雰囲気が漂う「マニラ大聖堂」、スペインによるマニラ支配の拠点でのちに軍事的拠点にもなった「サンチャゴ要塞」など、写真に収めたいスポットが満載です。当時の面影を残す街並みを歩けば、約400年前にタイムスリップしたような気分に。
特に女性におすすめしたい散策スポットです!
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/【ショッピングモールでお買い物三昧】
大型ショッピングモールが集まるマニラはお買い物天国!合計約1,000店舗のショップ、レストラン、地元の人たちも多く集まる人気の超巨大モール「SMモール・オブ・アジア」、5つの建物で構成され高級ブランドも多い「グリーンベルト」など、それぞれ違った魅力にあふれています。
ローカル気分を味わうなら地元のマーケットにも行ってみましょう。毎週土曜にマカティで開催される「サルセド・サタデイ・マーケット」では、さまざまな国の料理、新鮮な野菜やフルーツなどを販売。活気あるローカル市場の雰囲気を体感できますよ!
【フィリピン料理に舌鼓】
新鮮なシーフードやお肉、お米などを使うフィリピン料理。甘辛い味、甘酸っぱい味付けが多く、中国やスペインの食文化を取り入れた多様さも魅力です。
フィリピンで必ず食べたいスイーツといえばもちろん「ハロハロ」。アイスクリーム、ゼリー、練乳などを混ぜて食べる伝統的なデザートで、冷たくておいしいのはもちろんSNS映えもばっちり!マンゴーやマンゴスチンなどトロピカルフルーツも絶品です。
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/セブは世界有数のアイランドリゾート。なかでも国際空港のあるマクタン島(セブ本島とは橋で繋がっています)には世界有数の高級ホテルも集まっています。
【極上のプライベートビーチ】
セブ滞在で外せないのは白砂美しいビーチ!多くの旅行者が滞在することになるマクタン島には公共のビーチは少ないので、プライベートビーチを備えたリゾートホテルに泊まるのがおすすめです。大型プールやウォーターパークのあるホテルなら、小さな子連れファミリーにもぴったり。
提供元:フィリピン政府観光省
https://philippinetravel.jp/【青い海を遊び尽くそう!】
シュノーケリングやパラセーリングなどさまざまなマリンアクティビティが楽しめるセブ。特にフィリピンならではのイチオシが、ボートに乗って周辺の小さな島々を訪れるアイランドホッピング。島々を巡りながら海で遊んだりBBQを楽しんだりと、1日たっぷり非日常体験ができます。
提供元:Jacob
https://philippinetravel.jp/【プラス1日で行ける絶景】
セブは近隣の島々へのアクセスもいいので、フェリーで他の島へ渡ってみるという旅のスタイルもあり!
ボホール島の「チョコレートヒルズ」、カランガマン島の「ホワイトサンドバー」など、ここでしか見られない絶景が広がっています。ちょっと長めに滞在して、周辺の離島へも足をのばしてみましょう。
提供元:Dusit Thani Manila
https://www.dusit.com/dusitthani-manila/ja/accommo…ここからはフィリピン滞在におすすめのホテルを紹介します。いずれもコロナ感染予防対策の基準を満たしていると認定されたホテルが掲出できる「セーフティ・シール」を獲得しているのでとっても安心!
マニラやセブに行く時は、いつもより少し贅沢なホテル選びをして、町の喧騒とは別世界のホテルステイを楽しむのがコツですよ!
【デュシタニマニラ】
フィリピン経済の中心地、マカティにある5つ星ホテル。エレガントなデザインのお部屋は30平米以上と広々。ダイニングでは地元のオーガニック食材を使った世界各国の料理を味わえます。フィリピン式のヒロットマッサージを体験できるスパも好評です。
【ヒルトンマニラ】
ブランドショップやレストラン、映画館などが集まるフィリピン初の統合型リゾート「リゾート・ワールド・マニラ」内にある5つ星ホテル。水中からアクセスできるバーを備えた屋外プール、バラエティ豊かなダイニングがあり、ダウンタウンのホテルながら、たっぷりリゾートライフを満喫できます。
提供元:Discovery Primea Makati
https://www.discoveryprimea.com/rooms-suites/execu…【ディスカバリー プリメア】
高層ホテルやビジネスセンターが集まるマカティに位置するホテル。グリーンベルトやSMマカティ、グロリエッタなど大型ショッピングモールが徒歩圏内にあるので、たっぷりお買い物を楽しみたい方におすすめです。地上20メートルの高さからビル街を眺めるインフィニティプールはアーバンリゾートの雰囲気たっぷり。
提供元:Shangri-La Mactan, Cebu
http://www.shangri-la.com/jp/cebu/mactanresort/pho…【シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ】
白砂が美しいプライベートビーチ、2か所のプールがある王道リゾートステイにぴったりのホテル。シャングリ・ラ海洋生物保護区では、カラフルな熱帯魚や美しいさんご礁に出会えるシュノーケリングが体験できます。たっぷり遊んだあとはビーチに面したラウンジ&バーでひと休み。
【Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク セブ】
家族旅行ならウォーターパークが充実したホテルがおすすめ。ウォータースライダーがなんと3か所、流れるプールや滑り台のあるプールがあり、1日たっぷり遊び尽くせます。お部屋タイプもバラエティ豊富で、おこもり気分も味わえるプール付きのヴィラが人気。
提供元:BLUEWATER MARIBAGO BEACH RESORT
https://www.bluewatermaribago.com.ph/accommodation【ブルーウォーター マリバゴ ビーチ リゾート】
ウッディな南国リゾート感たっぷりの4つ星ホテル。伝統的なマッサージを受けられる“アマムスパ”はセブ随一と評判です。シュノーケリングやアイランドホッピングなどアクティビティも充実。キッズプールやキッズクラブがあり、子どもと一緒のリゾートステイにもおすすめです。
今回紹介したマニラ、セブ以外にもフィリピンには見どころがたくさん!セブと並ぶリゾートアイランド・ボラカイ島や、エルニドをはじめ豊かな自然が残るパラワン島など、さらなる魅力的な観光スポットが待っています。
渡航時の手続きが比較的容易なフィリピンは、ニューノーマル時代の最初の海外旅行先にぴったり。温暖なフィリピンで、久しぶりの海外旅行を満喫しましょう!
2022年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
【この記事は フィリピン政府観光省 とのタイアップです】
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