写真:長谷川 彩花
地図を見る「伊豆グランヴィレッジ」では広い敷地内に2種類のテントサイトがあり、伊豆シャボテンヴィレッジでおなじみのドームタイプが15個、大きな窓が特徴のスクエアタイプが6個点在しています。各テント共にフリースペースが広く、プライベート空間がしっかり守られています。
定員2〜4名。ベッド2台と布団2組の用意があります。
裸足で歩くのが気持ち良いと好評の芝生エリアの中央部分にはたき火台。夜になり、火が灯されると、一気にキャンプ気分が高まります。
写真:長谷川 彩花
地図を見る目の前の伊豆ぐらんぱる公園はもちろん徒歩圏内。体験型イルミネーション「伊豆高原グランイルミ」のシーズンでも、渋滞や駐車場の心配はありません。
車で5分のところにかわいい動物がたくさんいる伊豆シャボテン公園や伊豆のパワースポットといわれる大室山もあります。
大きな窓からは陽光が差し込み、夜は星空が楽しめると好評のスクエアテントサイトは出入口が3カ所。暖色を基調に差し色にブルーを使うなど、落ち着いた雰囲気はまるでホテルの1室のようです。
また隣り合うルート22と23のスクエアテントサイトは繋げることができるので、寝室部分のプライベート空間は守りつつ、にぎやかに食事などを楽しめます。大人数のグループや2家族などにおすすめです。
写真:長谷川 彩花
地図を見る快適かつ贅沢なアウトドア体験ができるのがドームテントサイトです。自然の風を感じながら、ベッドでうたた寝、至福の時ですね。
写真:長谷川 彩花
地図を見る芝生エリアを囲むようにテントが配置されているため、昼間と夜の雰囲気の両方が味わえます。
写真:長谷川 彩花
地図を見るテントにはそれぞれ、キャビンタイプのバスルームとトイレが連結されています。洋画にでてくるようなネコ足のバスタブで足をのばせば、プチセレブ気分が味わえるかも?
写真:長谷川 彩花
地図を見る金色のひまわり型シャワーヘッドをはじめ、厳選されたアメニティーが乙女心をくすぐります。
写真:長谷川 彩花
地図を見るテレビ、エアコン、冷蔵庫、無料Wi-fi、空気清浄機なども整備されており、無料でオセロゲームやトランプなどを借りることができます。
サウナ棟にはロウリュタイプのフィンランドサウナが4棟あり、45分毎の入替制になっています。※有料。フロントで要予約
利用する人は水着を持参。有料で専用のサウナ着のレンタルもあります。
写真:長谷川 彩花
地図を見る各サウナの外には陶器製の水風呂があり、チェアーも配備。満天の星の下、“ととのう”人、続出です。
本格的なバーベキューグリルが装備されているので、バーベキュー初心者も安心。食材の持ち込みもOKです。食事なし、朝食付き、2食付きのプランから選べます。
一部のドリンクを除き、ソフトドリンク、アルコールが飲み放題。ソフトクリームメーカーもあります。※8:00〜11:00、15:00〜20:30の間のみ
夕食メニューの目玉は、塊で提供される牛リブロース肉や骨付き鶏もも肉です。シーフードのアヒージョ、しらすのピッツア、契約農家から取り寄せた新鮮野菜など豊富な食材が並びます。
火で炙ったマシュマロをクッキーで挟んで食べるキャンプの定番スイーツ「スモア」もぜひ!
朝食ではサンドイッチなどの洋食メニューに加え、伊豆ならではのアジの干物などもあり、自分好みの朝食スタイルで楽しむことができます。
「伊豆グランヴィレッジ」前にはジャンボ海鮮丼をはじめ、伊豆グルメが楽しめる「旅の駅・ぐらんぱるぽーと」があります。ランチ、ティータイム利用の他、伊豆土産はもちろん、新鮮な地場野菜が買えるコーナーも人気です。コンビニも徒歩圏内に2軒あるので、買い出しも安心です。
2022年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
長谷川 彩花
静岡県伊豆生まれ。生粋の「伊豆っ子」です。おいしいものが大好きで常にアンテナ高く、情報収集をしています。隠れ家カフェ、レトロ喫茶巡りで見つけた居心地よいカフェで珈琲を飲みながらぼんやりするのが至福の時…
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