レトロが素敵!広島県・生口島「住之江旅館」アクセスも良好

レトロが素敵!広島県・生口島「住之江旅館」アクセスも良好

更新日:2022/09/01 11:34

成瀬 康子のプロフィール写真 成瀬 康子 現代アートウォーカー
瀬戸内海の小さな島、生口島をご存じですか?しまなみ海道で本州から3つ目、自転車や車の他、船やバスでもアクセスできます。豊かな自然に加え、文化面でも魅力溢れる島なので、宿泊してゆっくり過ごすのがおすすめ。目の前に海が広がる、100年以上の歴史を誇る「住之江旅館」では、江戸時代からの庭園を眺めながら美味しい料理を頂けますよ!しかも島の玄関口瀬戸田港から徒歩2分、瀬戸田バス停から徒歩3分という好立地!

どんなところ?生口島(いくちじま)

どんなところ?生口島(いくちじま)

写真:成瀬 康子

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生口島はレモンの生産量が日本一の島。山面にはレモン畑が広がり、郵便ポストやレンタサイクルもレモン色!

世界的日本画家、平山郁夫氏の生誕地でもあり、「住之江旅館」から徒歩10分の「平山郁夫美術館」では、珍しい氏の幼少期の作品を鑑賞できます。隣の「耕三寺」には、彫刻家杭谷一東(くえたにいっとう)氏による約1500坪もの白い大理石の庭、「未来心の丘」があり、その幻想的な景色には思わず息を呑むことでしょう。

また、生口島は現代アートが島中に点在する「島ごと美術館」としても知られ、アートと共に見る景色は特別な思い出として刻まれること間違いなし!夕日が美しいサンセットビーチも忘れずに。小さな島なので、一泊すれば自転車でぐるっと一周できますよ!

レトロが魅力!「住之江旅館」

レトロが魅力!「住之江旅館」

提供元:住之江旅館

https://suminoe.yad.jp/index.html地図を見る

海の目の前に建つ木造2階建の趣ある建物、こちらが住之江旅館です。実は、この建物は江戸時代に建てられた豪商堀内家の別荘を明治23年に建て直したもの。今も大事に使われ、細部からその歴史を垣間見ることができます。そして中庭はなんと江戸時代に作られたもの!

1982年に公開された大林宣彦監督の映画『転校生』のロケに使用されたり、人気漫画『ろんぐらいだぁす!』にも登場している宿です。

レトロが魅力!「住之江旅館」

写真:成瀬 康子

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客室は離れのお部屋を含め、全7室。そのうち3室が海に面しています。古い宿ですが、全ての客室にトイレと洗面スペースが付いており、冷蔵庫なども完備しているので不便は感じません。

オーシャンビューのちょっとレトロな部屋で窓を開け放し、耳を澄ますと住民の立ち話が聞こえてくる、そんな島の日常を感じられるのもこの宿の魅力です。

レトロが魅力!「住之江旅館」

写真:成瀬 康子

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修繕されながら大切に使い続けられている建物には、古き良きものを大事にする姿勢が貫かれています。客室以外でも、床の間や階段、建具の見事な細部装飾など、様々なところからその歴史を感じとれます。

必見!江戸時代の中庭

必見!江戸時代の中庭

写真:成瀬 康子

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四季の移ろいも感じられる中庭は、江戸時代初期の作。敷地300〜350坪に対して、200坪の庭ですから、規模も大きく風格があります。散歩も可能で、奥に今は使用していませんが、江戸時代から使われていたという立派な表門があり、必見です!

必見!江戸時代の中庭

提供元:住之江旅館

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大浴場へはこの中庭を眺めながら、渡り廊下を通って行きます。島には温泉が湧いていないので残念ながら温泉ではありませんが、明るい光が差し込む大きなお風呂はゆっくり旅の疲れをとってくれるでしょう。

必見!江戸時代の中庭

提供元:住之江旅館

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お食事は、離れの客室以外は朝食、夕食共にお食事処で。雰囲気のある個室で中庭を眺めながら頂きます。割烹旅館というだけあり、地元の漁師さんから直接買い付けた蛸、お刺身をはじめとした海の幸をメインとした、調味料から手作りの丁寧な料理が並びます。

島の名物料理でもある蛸料理。こちらの宿では瀬戸内海近海の蛸のみを使用しているので、産卵期となる秋の提供ありませんが、シンプルなお味で人気の蛸飯は通年頂けますよ!

お隣は島の商店街

お隣は島の商店街

写真:成瀬 康子

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宿の隣は、島の日常生活を垣間見られる「しおまち商店街」。価格を変えず長年続けている名物コロッケや島の定番土産のレモンケーキも購入できるので、そぞろ歩きや食べ歩きにもおすすめです。新しいスタイルのおしゃれなカフェもあり、新旧両方楽しめるのも魅力!

レトロを満喫!広島県・生口島「住之江旅館」

住之江旅館のある生口島へは、車や自転車なら「しまなみ海道」で。船は広島県の三原港、須波港、尾道港から出ており、バスは尾道駅発があります。

「住之江旅館」は、長年この地で経営しており、島の事は勿論、周辺の事情にも詳しいので分からないことはなんでも聞いちゃいましょう。親切に教えてくれますよ。自転車も空いていれば無料で貸してくれますが、電動自転車希望の方は、お隣の「しおまち商店街」のレンタサイクルを利用するといいでしょう。

美味しい島の料理に舌鼓をうちながら、是非、生口島のゆったり時間を堪能してくださいね!

2022年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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