更新日:2022/09/29 13:20
写真:羽田 さえ
地図を見るTHE BLOSSOM KYOTOは地下鉄「五条」駅から徒歩2分。京都駅からわずか一駅でアクセスできるほか、河原町や先斗町などの繁華街にも散策がてら歩いて行ける立地です。
新築ホテルでありながら、お香が焚かれ京都らしい和の風情が漂うエントランス。おもてなしの心を感じます。
写真:羽田 さえ
地図を見るTHE BLOSSOM KYOTOは全180室。さまざまな客室タイプがありますが、グループ旅でみんな同じ部屋で過ごしたい!という時には特に心強い間取りが充実しています。
3人の旅ならトリプルルーム。正規のベッドが3台入っているので、「誰がエキストラベッドに寝るか問題」のモヤモヤも発生しません。シャワーブースはトイレと分かれた独立型です。
写真:羽田 さえ
地図を見るさらには4人で泊まれる客室も。55平米の広さがある「デラックスフォース和-NAGOMI-」には4台のベッドが並んでいます。畳敷きのリビングスペースもあり、京都の煎茶をいただきながらくつろげます。
写真:羽田 さえ
地図を見るもちろん、一人旅やカップルの場合も大丈夫。23平米の「モデレートキング」は180センチ幅の広々としたベッドで休めます。ワーケーション滞在の場合は、デスクのある「モデレートダブル」の客室がおすすめです。
写真:羽田 さえ
地図を見る大人数でのグループ旅行向けの客室があるのはうれしいけれど、シャワーの順番待ちになりそう…という心配も無用。宿泊者専用の大浴場があります。
男性用は竹林の道、女性用は桜をモチーフにしたタイルアートが印象的な空間で、坪庭を眺めながら湯船につかってくつろげます。
写真:羽田 さえ
地図を見る大浴場は深夜1時まで利用でき、女子3人旅などバスルームが大渋滞しそうなメンバーの旅行でも安心です。間仕切りのあるパウダールームも用意されており、落ち着いて身支度もできますよ。
写真:羽田 さえ
地図を見る大浴場と同じ地下1階にあるのがゲストラウンジ。宿泊者は誰でも利用でき、コーヒーやソフトドリンク、スナックや、湯上がりにぴったりのアイスキャンデーなどがすべて無料で楽しめます。
地下1階には24時間いつでも使えるフィットネスルームやランドリーもあります。
写真:羽田 さえ
地図を見るおいしい朝ごはんはホテルの楽しみのひとつ。1階のレストラン「KYOTO GOJO ONO」の朝食では、60種類のビュッフェに加え、選べるメインの料理がつきます。
魚と肉ではなく魚と野菜から選べるのがユニーク。旅行中の野菜不足が気になる時にも、たっぷりの野菜が美しく盛り付けられた一皿が強い味方になってくれそうです。
写真:羽田 さえ
地図を見る活気あるオープンキッチンの前に並ぶビュッフェ台。湯葉や野菜の炊き合わせなどの京都らしいおかずだけでなく、JR九州ホテルズのホテルらしく九州のメニューもそろっています。明太子に筑前煮などがあり、羽釜で炊いたご飯をおかわりしたくなりそう。
旅先での時間を、大切な人と一緒に楽しみたい。
小上がりのある客室に大浴場、ラウンジ等があり、まるで温泉旅館のようにゆっくり過ごせるTHE BLOSSOM KYOTOは、そんな時におすすめのホテルです。季節を問わず人気の京都旅行。予約はお早めにどうぞ。
取材協力:THE BLOSSOM KYOTO
2022年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
羽田 さえ
こんにちは。国内は44都道府県(青森・秋田・新潟が未踏です!)を旅しました。海外は東アジアが多めです。旅先では、歴史ある建物や古い街並みを見て歩くことが大好き。素敵なホテルに泊まること、美味しいものを…
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