更新日:2024/08/27 13:14
2024年の年初から続いていた円安傾向が一転、7月には円高方向へ巻き戻しがありました。2024年8月26日現在は、143円前後まで円高が進んでいます。
ちなみに円安とは、外貨に対して円の価値が下がること、反対に円高は外貨に対して円の価値が上がること。例えば1ドルが160円だった場合、5万円をドルに両替すると312.50ドル。円高が進んで143円になった時に同じく5万円を両替すると、349.65ドル。何とその差額は37.15ドル!アメリカでランチセットを食べると15〜20ドルくらいが相場と言われるので、為替レートによって2回分のランチ代くらいの差が出るのはかなり大きいですよね。
そんな円高傾向にある今は絶好の海外旅行のチャンスで、今のうちに外貨を用意しておくのが賢い方法と言えます。
とは言っても、慣れない海外で現地通貨を使いこなすのは至難の業で、現地の言葉が分からないと支払いにまごついてしまいそう……。
そんな心配ごとを解決するのが、ソニー銀行が発行するVisaデビット付きキャッシュカードの「Sony Bank WALLET」。日本にいるときと同じように買い物や食事の支払いに利用できて、何と海外ATMから現地通貨の引き出しもできるという優れものなのです。
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https://www.photo-ac.com/「Sony Bank WALLET」は、ソニー銀行が発行するVisaデビット付きキャッシュカード。さらに外貨普通預金口座を開設&外貨を購入して預け入れることで、海外旅行の強い味方となります。
まず注目したいのが、世界200以上の国と地域のVisa加盟店でデビットカードとして支払いに使える点。米ドル、ユーロ、豪ドルなど対象の10通貨であれば、外貨預金口座からその場で支払われます。利用時に手数料がかからないので、賢く利用したいですね。
チップの支払いやローカルな屋台を利用するときなど、現金が必要となるシーンも安心!Sony Bank WALLETなら「VISA」「PLUS」のマークのある海外ATMで、外貨預金口座にある通貨をそのまま引き出せます。両替所に行かなくても現地通貨が用意できて、さらに為替コストも抑えられるのでお得。必要な分だけ都度引き出すようにすれば、帰国間際に現地通貨が余ってしまった、というケースも避けられそうです。
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https://www.photo-ac.com/現地で想定外の出費があって、外貨普通預金口座の残高が足りなくなってしまった!そんな時の強い味方となるのがSony Bank WALLETの「円からアシスト」機能です。
円普通預金口座に残高があれば自動的に不足分の外貨を購入、支払い代金に瞬時に充当するので、もしもの時に助かります。「円からアシスト」機能は為替コスト以外の手数料はかかりません。ソニー銀行の為替コストは他行と比較しても低く設定されているので、安心して利用できますね。
ちなみに外貨普通預金口座を開設しておけば、外貨を購入しておかなくても「円からアシスト」機能は使えます。
Sony Bank WALLETの対象通貨は、米ドルとユーロのほか、英ポンドやNZドル、カナダドルなど日本からよく渡航する国・地域の通貨が勢ぞろい。海外に行く機会が少なくても、日本でショッピングやATMの入出金などに利用できます。
外貨普通預金口座を開設していなくても海外で利用できますが、為替コストや手数料を抑えられるので開設するのがおすすめ。利用状況によりステージを獲得すると、国内ショッピング利用時のキャッシュバック率が上がるだけでなく、為替コストが下がるなどの優待特典も!
お得&スマートに海外旅行を楽しむ方のマストアイテム、「Sony Bank WALLET」をぜひチェックしてくださいね。
【この記事は、ソニー銀行とのタイアップ記事広告です】
(2024/9/16更新)