滝の水がお酒になった「孝子物語」の舞台。養老の滝でマイナスイオンを浴びる!

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滝の水がお酒になった「孝子物語」の舞台。養老の滝でマイナスイオンを浴びる!

滝の水がお酒になった「孝子物語」の舞台。養老の滝でマイナスイオンを浴びる!

更新日:2014/06/30 14:59

直 旅道のプロフィール写真 直 旅道 トラベルコーディネイター、通訳案内士(英語)

孝行息子のお話「孝子物語」の舞台が岐阜県養老町にある「養老の滝」。
奈良時代の女帝・元正天皇も行幸されたと伝えられています。
東海地方で養老といえば、この「養老の滝」をイメージされる方も多いのです。またここ養老は安くておいしい焼肉店が多く他県からも多くの人が訪れます。
養老の滝でマイナスイオンを浴びて、その後はお土産としてお肉を購入されてみてはいかがでしょうか。

趣のある川沿いの道をゆるやかに登る

趣のある川沿いの道をゆるやかに登る

写真:直 旅道

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駐車場から養老の滝までは、歩いて30分ほど。川に沿ってゆるい登り坂になっています。途中、様々なお店や資料会館、北原白秋の歌碑や歴史ある養老神社などがあり、とても趣があります。
家族連れやカップル、歴史好きそうなグループなど来ている方は様々です。

のぼりがきつければリフトでショートカット

のぼりがきつければリフトでショートカット

写真:直 旅道

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歩いていっても楽しい道のりですが、のぼりがつらい方は有料のリフトを使って滝までショートカットすることができます。
リフトで登っていく途中、振り返ればはるか向こうに広大な濃尾平野を見渡すことができて気持ちいいです。
リフトは片道でも往復でも利用できます。

滝が近くなるとマイナスイオンが感じられる

滝が近くなるとマイナスイオンが感じられる

写真:直 旅道

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滝が近づいてくると、何か空気感が変わる気がします。水と空気と緑の見事に調和してマイナスイオンが発生しているのを感じます。

古今著聞集の中にある「孝志物語」をご存知でしょうか?
孝行だけど貧しい青年が父親のために滝の水をひょうたんにいれて持ち帰ったところ、その水が酒に変わり、酒好きの父親はたいそう喜び息子をほめました。父親の白かった髪は黒くなりとても元気になった・・・という話です。
この話が都まで伝わり、717年(奈良時代)には、女性天皇の元正天皇がこの地へ行幸され、この地をお気にめされた天皇が年号を「養老」に改元されたという史実が残っています。

養老町では、養老改元1300年際を開催し、全国に「親孝行のふるさと・養老」を情報発信しています。

水がいいからか、養老サイダーがうまい

水がいいからか、養老サイダーがうまい

写真:直 旅道

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滝をあとにして、駐車場に戻る途中お土産さんがいくつか点在しています。ここで売っている養老サイダーがうまい!
やはり水がいいのでしょうか。お店には、昔なつかしいラムネや焼き団子なども売っています。また孝子物語の中では青年がひょうたんの中に滝の水を入れたとあることから、ひょうたんがお土産としてたくさん売られています。
このあたりの雰囲気はどこか懐かしい気がして癒されます。

養老は、養老ミートも有名

養老は、養老ミートも有名

写真:直 旅道

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養老町は、昔から肉の生産地として有名です。養老の滝から車で10分程走ると、お肉販売の有名店「養老ミート」があります。
牛・豚・鳥 どれをとってもお値打ちでおいしい。良質な肉は脂がうまいといわれますが、それも納得できる肉を販売していると人気です。店内はいつもにぎわっています。併設してバーベキュースペースもあり、その場でお肉や野菜をいただくこともできます。
このお店の他、養老にはいくつかの有名焼肉店があり、他県からも多くの人が焼肉を食べにやってきています。

養老改元1300年を前に町全体で盛り上っている養老町

元生天皇が名づけた「養老」には、孝子物語の中で、酒をのんだ父親が若々しく元気になったことから「老いを養う若返りの水」という意味がこめられ、また養老町は「親孝行のふるさと」として知られています。
 
「親孝行の故郷・養老」へ、是非親子で訪れ滝のオーラを感じてみるのもいいのではないでしょうか。
無論カップルや一人旅でも癒されるスポットではあります。

養老町では、2017年に開催される「養老改元1300年祭り」に向け様々なイベントが予定されていますから、こちらも一度チェックしてみてくださいね。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/21 訪問

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