写真:U KOARA
地図を見るクロエホテルは、クアラルンプールの中心ブキッビンタン駅から徒歩10分。最先端のショッピングエリアやローカルな屋台街へは徒歩5分〜15分程です。スーツケースなど大きな荷物がある場合は、Grab(タクシー)利用がオススメ。
ホテル前のガソリンスタンドはコンビニ併設で便利です。
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地図を見る自然光が差し込むロビーラウンジのカフェ"Lucky Coffee Bar”は、カフェ利用のみもOK。ブキッビンタンの街の喧騒と暑さを忘れられる静かなラウンジです。
ホテルは2020年オープン。進化する街の新しくおしゃれな空間にワクワクするでしょう。
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地図を見るクロエホテルは、基本的に朝食が付かないブティックホテル。朝食は、カフェ"Lucky Coffee Bar”でとるのがおすすめです。
コピ(砂糖入りコーヒー)が一般的なマレーシアで、バリスタが1杯ずつ淹れるコーヒーは貴重。ホットもアイスも味わいたい美味しさです。
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地図を見るクロエホテルには85の客室があり、そのうち5つはアーティストフロア。音楽、アート、グルメ、植物などテーマに沿った体験ができるクリエイティブな客室です。
こちらは、一般的なシティルーム。開放的な大きな窓、オーク材の床、都会的でクリエイティブなオリジナル家具やインテリアに旅の疲れも吹き飛びます。
写真:U KOARA
地図を見る客室は22平米と広くはないものの、無駄のない間取り。海外では珍しい引き戸のクローゼットからバスルームの空間使いは見事。レトロなトタン壁風のデザインが、懐かしさと新しさを感じさせます。
ベッドサイドやデスク周り、バスルームの電源はユニバーサルコンセント。変換プラグなしで利用可能です。
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地図を見る使い勝手が良いコンパクトなバスルーム。バスアメニティはAesop。短い滞在でも贅沢な気分を楽しめます。
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地図を見るクロエホテルには、ティーセットと一緒にフリーのスナックボックスが置かれています。高級なお菓子ではなく、ビスケットやおせんべい、山査餅、キャラメルなど、マレーシア人が子どものころに食べていた懐かしいお菓子が沢山。
もし気に入ったら、お土産にお菓子セットを購入することも可能。マレーシアのノスタルジーを感じられる素敵なサービスです。
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地図を見る夕方には、マレーシアのピーナッツクッキー"ビスクマゾーラ”が各部屋に届けられます。ティーセットのDilmahの紅茶と一緒にどうぞ。
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地図を見る常夏の国マレーシアの楽しみ方の1つは、ホテルのプールサイドで何もしないこと。
クロエホテルのスイミングプールは、都会の真ん中で緑の植物に囲まれた小さなオアシス。おもいっきりリラックスした時間を過ごしましょう。
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地図を見る生暖かい風に吹かれ落ちた南国の花がぷかぷか浮かぶプール。すぐ横にはレストランバー"MONROE”があり、水着のまま冷たいドリンクの購入もできます。
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地図を見るプールサイド横のレストラン"MONROE”は、感度の高いKLっ子が集まるおしゃれなダイニングバー。料理もクリエイティブで、アメリカの移民文化にインスピレーションを受けた創作料理がいただけます。
料理の内容はイタリアン、ユダヤ、メキシカン、アジアン、和食など。食材はマレーシア産のものを中心に使用しています。ここは、最新のマレーシア料理を楽しめるレストランです。
写真:U KOARA
地図を見るマレーシア沖で獲れたスズキのサンバルソースがけは、食用コスモス(ウラムラジャ)が味のアクセント。ウラムラジャはクレソンに似た風味の植物です。きっと、初めての味を体験できるレストランです。
タピオカ入りのショートケーキなど、スイーツもオリジナリティ溢れるものが多め。ロビー階のカフェと合わせて利用すれば、ホテルステイがより充実しますよ。
クロエホテルのコンセプトは、“BE KIND TO STRANGERS”。知らない街の安全なコクーンになる場所です。宿泊客のクアラルンプールでの思い出が良いものになるような、優しさを感じられる心地よいホテルです。
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2023年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
U KOARA
元旅行会社勤務のぬい撮りトラベラー&旅ブロガー。緑のコアラ(ゆーこあら)と世界をまわっています。旅の目的は、絶景と歴史からひも解く食文化体験。ご飯の美味しい国が好き。同じ国に何度も行ってしまうリピータ…
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