大規模拡張!東京・チームラボプラネッツに「運動の森」などが誕生

大規模拡張!東京・チームラボプラネッツに「運動の森」などが誕生

更新日:2024/11/29 07:39

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東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM 豊洲」が、約1.5倍に面積を拡張!2025年1月22日(水)から、新たに「運動の森」など10を超える作品群が公開されます。

遊びながら学べる!教育的なプロジェクト

遊びながら学べる!教育的なプロジェクト

提供元:チームラボ《あおむしハウスの高速回転跳ね球》Courtesy teamLab Borderless, Jeddah (c) チームラボ

https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

「運動の森」は“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”がコンセプト。『あおむしハウスの高速回転跳ね球』『マルチジャンピング宇宙』など6つの作品を通して、空間認識能力を鍛えることができます。

遊びながら学べる!教育的なプロジェクト

提供元:チームラボ《捕まえて集める森》Courtesy teamLab Forest, Fukuoka (c) チームラボ

https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

“捕まえ、観察し、解き放つ”がコンセプトの「捕まえて集める森」は、絶滅した動物の森。スマートフォンを片手に探索してさまざまな動物を捕まえ、観察して自分のコレクション図鑑を作ることができる新しい学びの空間です。

遊びながら学べる!教育的なプロジェクト

提供元:チームラボ《こびとが住まうテーブル》Courtesy teamLab Massless, Beijing (c) チームラボ

https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/

「学ぶ!未来の遊園地」は共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクト。他者と一緒に自ら何かを創ることによって、一つの作品ができていきます。『こびとが住まうテーブル』をはじめ、4作品が登場。

このほか来館者が作品空間で描いた絵を、缶バッジやハンドタオルなどオリジナルのプロダクトとして持ち帰ることができる工場「スケッチファクトリー」も新設されます。また運動の森には、新たに2つのアート作品『Autonomous Abstraction』『流れの中に立つ時、渦が生まれる』が登場。屋外スペースも大幅にリニューアルします。ぜひこの機会に「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」で新たな体験を楽しんでくださいね。

チームラボプラネッツ TOKYO DMMの基本情報

■住所
東京都江東区豊洲 6-1-16 teamLab Planets TOKYO

■開館時間(日程によって変動)
9:00〜22:00
※最終入館は閉館の1時間前

■チケット価格(日程によって変動)
大人(18歳以上):3,600円〜
中学生・高校生:2,700円〜
子ども(4歳〜12歳):1,700円〜
3歳以下:無料
障がい者割引:1,800円〜

2024年11月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。

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