手作り体験も!小田原「かまぼこ博物館」でかまぼこの鉄人になろう

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手作り体験も!小田原「かまぼこ博物館」でかまぼこの鉄人になろう

手作り体験も!小田原「かまぼこ博物館」でかまぼこの鉄人になろう

更新日:2014/07/14 10:44

池口 英司のプロフィール写真 池口 英司 フリーライター、フォトグラファー 日本写真家協会(JPS)会員

小田原名物として知られるかまぼこ。相模湾から上がる豊かな海の幸と、ここに流れ込むおいしい水、そして独自の文化によって培われた匠の技が結びついて、伝統の味覚が生み出されました。そんなかまぼこについてさらに知識を深めることができる、もちろん展示を見ているだけでも楽しい「かまぼこ博物館」が、小田原にあります。

かまぼこをテーマにしたユニークな博物館

かまぼこをテーマにしたユニークな博物館

写真:池口 英司

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箱根登山鉄道風祭駅から徒歩2分。国道1号線に面したアクセス抜群の場所に「かまぼこ博物館」があります。かまぼこの老舗として知られる小田原鈴廣が手がけるこの博物館は、私たちの食卓に欠かせないかまぼこについて、展示を楽しみながらさまざまな知識を身につけることができ、かまぼこ・ちくわの手作り体験もできる楽しいスポットです。

かまぼこのさまざまなウンチクを紹介

かまぼこのさまざまなウンチクを紹介

写真:池口 英司

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明るい館内には、さまざまな展示物が並び、タッチパネルでの情報検索や、クイズに答える形で、かまぼこや、私たちの食生活について知識を深めることができます。
「かまぼこはどうして板についてるの?」その答えは、かまぼこを作る過程で、かまぼこが水を吸ったり出したりする時に、余分な水を吸い取ることがいちばんの役割なのだとか。ほかにも、かまぼこの成型を楽にする、腐りにくくする、持ち運びしやすくするという役割も担っているのだそうです。そんな知っているようで知らないかまぼこのウンチクについて、館内で展示物を見ているうちに、どんどん知識が身についていきます。
写真は、かまぼこの材料となる魚や、製造過程などを紹介するコーナー。実物大の模型や、スライドが豊富に展示され、実は結構複雑なかまぼこの製造過程が、解りやすく解説されています。

自分の手でかまぼこ、ちくわを作ろう

自分の手でかまぼこ、ちくわを作ろう

写真:池口 英司

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博物館の中には、かまぼことちくわの手作りができる体験コーナーも設けられていて、実際に自分の手で、かまぼこやちくわを作ってみることができます。手作り体験への参加は別途料金が必要で、当日の受付も可能ですが、予約したお客様が優先となっています。自分の手で作ったかまぼこ、ちくわの味わいは格別で、リピーターも少なくないようです。また、博物館のいちばん奥には工房があって、ガラス越しに、さまざまな製品が作られている様子を見学することができます。

かまぼこ板を利用してのアートギャラリーも

かまぼこ板を利用してのアートギャラリーも

写真:池口 英司

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写真は2階に設けられているかまぼこ板絵ギャラリー。かまぼこ板にさまざまなイラストが描かれたアート作品が展示されています(写真は画像処理を施してあります)。かまぼこ板の長さはわずか13p。それでもそこに吹き込まれた輝きが、見る者の心を惹き付けます。小さな、けれども魅力に溢れた癒しの空間です。

かまぼこ料理も楽しめます

かまぼこ料理も楽しめます

写真:池口 英司

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かまぼこ博物館に隣接して、食事処、レストランも並んでいます。写真は、食事処「千世倭楼」の「鈴廣づくしご前」。かまぼこのオードブル、汁の替わりのおでんなど、鈴廣ご自慢の練り物の数々を味わえる素敵な逸品です。ほかにも、蕎麦店、バイキングスタイルのレストランなどが並んでいます。どこで食事を楽しむか、大いに迷ってみましょう。

楽しみ方はいろいろ

「かまぼこ博物館」が建つ一画は、「鈴廣かまぼこの里」として整備され、この他にも地ビールを楽しめるショップ、カフェ、ホール、散策を楽しめる小径など、実にいろいろな施設が作られています。もちろん、お土産の購入もできます。箱根旅行の行き帰りなどに立ち寄ってみれば、旅がさらに彩り豊かなものになること請け合いです。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/01 訪問

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