写真：Akiko Nilsen
地図を見るトレジャーアイランドへはフェリーや専用の船などいくつか行き方がありますが、出発は本島のデナラウ港から。時間に余裕があってタイミングが良ければフェリーが最もリーズナブルです。
フェリーは周辺の島をアイランドホッピングしながら向かいますので、チケット購入時にトレジャーアイランド行きと告げて乗船します。フェリー内は座席が十分にありますので、美しい島々を眺めながら優雅に向かうことができます。
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フェリー内でトレジャーアイランドと呼ばれると、そこから小舟に乗り換えます。荷物などはスタッフが運び入れてくれますので、自分自身が落ちないようにしっかりと乗り移りましょう。全部で10人乗れるかどうかの小さな船で、経験豊かなスタッフのによって安全に運んでもらえますが、アトラクションのようなドキドキ感が味わえます。
写真：Akiko Nilsen
地図を見るビーチではスタッフの方々がウエルカムソングを歌いながら出迎えてくれます。岸についたらすぐ見えてくるのがレセプションです。ウェルカムドリンクをいただきながらゆったりとくつろぎチェックインします。ここでは、帰りの船の手配なども承っています。
写真：Akiko Nilsen
地図を見る客室にはシャワーや冷暖房、冷蔵庫などを完備していますのでお部屋でも快適に滞在できます。部屋の前にはビーチを眼前に見ながら寛げる専用のテラスがついていて、周辺にはハンモックも沢山ありますので好きなところでゆったりとした時間を過ごせます。
写真：Akiko Nilsen
地図を見る客室の外観は自然にマッチしたスタイルですが、客室内は高級ホテルのように清潔でゆとりのあるレイアウトです。洗面台は2つあり、家族旅行や女子旅行ではとても便利です。
写真：Akiko Nilsen
地図を見るアメニティも高級ホテルに引けを取りません。ボディーソープやシャンプーなど全て同じブランドでまとめられています。ピニャコラーダの甘い香りが南国気分を高めてくれ、使用後はお肌がしっとりとします。
写真：Akiko Nilsen
地図を見るプールは海が見えるインフィニティプールとなっています。ビーチ側の壁にはスツールが水中にあるので、そこに座りながらのんびりと海を見るという贅沢な過ごし方も。浜辺のように傾斜を付けたところや小さな噴水もありますので、大人だけでなく子どもも楽しむことができます。
写真：Akiko Nilsen
ビーチは白浜で遠浅になっていますので、小さな子どもにも安心です。カヤックやシュノーケルなどのマリンアクティビティも用意されていて、アクティブ派の方も飽きることなく過ごせます。海の美しさはフィジーに住む地元の方の折り紙付き！本島とはまた違った、離島ならではの手つかずの自然を堪能することができますよ。
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トレジャーアイランドではウミガメの赤ちゃんが育てられていて、エサやりの時間に観察することができます。これだけの数のウミガメの赤ちゃんを間近で見られる機会はなかなかありません！エサに向かって一生懸命に泳ぐ様子や、取り合って喧嘩をしている様子など愛らしい姿が見られます。
写真：Akiko Nilsen
イグアナのエサやりも時間によっては見られます。これらのアクティビティは毎朝、ボードに時間が記載されているのですが、ここはゆるい時間の流れるフィジー。時間外でも気軽に見せてくれることもあります。他にも、ココナッツをその場で割ってくれたりと、穏やかでホスピタリティに溢れたスタッフがゲストを楽しませてくれます。
写真：Akiko Nilsen
帰るときもスタッフの手にはギターが。その姿が見えなくなるまで生演奏でお別れに歌を歌ってくれます。帰りも小舟に乗って、その後フェリーやスピードボートなどに乗り換えて本島を目指します。
ゆるい時間の流れるフィジーでも、さらに自由度の高いのがトレジャーアイランドリゾートでの滞在です。
レストランは常にオープンしていますので、時間に拘束されることなく好きな時に楽しめます。お金も全て部屋につけてくれ、帰りに清算しますので手ぶらで気ままに島内を楽しめます。
何かと忙しく過ごしてしまいがちな海外旅行ですが、トレジャーアイランドに一歩足を踏み入れると世間から隔絶されたように感じられます。予定を入れずのんびりと過ごすことで、日常の喧騒を忘れリラックスすることができますよ。
2023年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2023/12/3更新)
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