成田国際空港からフィジーのナンディ空港へは直行で約9時間。夜便ですのでぐっすりと眠っている間にフィジーに到着します。
ナンディ空港からホテルまでは、車で1時間ほどかかりますのでホテルの空港送迎がおすすめ。道中、フィジーの地元の人々が暮らす様子や町の様子を見れるので、ちょっとした観光気分で向かうことができます。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るホテルの客室は32平米からと、ゆとりがあり広々としています。空調やアメニティも揃っていて、海外では特に気になるWi-Fiも問題なく使用可能です。また、コーヒーやポットが置かれていてウェルカムスイーツも用意されています。
部屋にはテラスorバルコニーが完備で、太平洋を見渡すオーシャンビューが旅行気分を盛り上げます。
写真:Akiko Nilsen
地図を見る子連れに優しい国としても知られるフィジー。スタッフは子どもを見るといつでも声をかけてくれ楽しませてくれます。時にはこんな可愛いベッドメイクも。
こちらのホテルでは大人1名につき11歳以下の子ども1名が無料で宿泊できます。宿泊料のみでなく、レストランでのお食事代も全て無料です。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るプールは2か所あり、お子様専用のプールは水深が浅く小さな子どもが入っても安心です。また、頭上にはタープが付けられていますので、強い陽射しから守ってくれます。大人はプールサイドに置かれたビーチソファで寛ぎながら、子どもの様子を見守ることができます。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るビーチサイドではドリンクや軽食がいただけます。全て部屋の番号を告げるだけで注文可能ですので、現金を持たずに安心して過ごせます。
キッズが参加できるアクティビティも毎日開催されていますので、子どもたちをそちらに預けて親はゆっくりと自分時間を楽しむこともできるようになっています。アクティビティは無料で参加可能です。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るビーチは宿泊客のみのプライベートビーチになっていますので、広々とした中で好きなだけ遊べます。乾季の間は海水温が高いので、プールが肌寒い時間帯や季節でも海では快適に過ごせますよ。
海水は透き通ったエメラルドグリーンで、浜辺のすぐ近くでも色鮮やかなヒトデや魚を目にすることができます。
写真:Akiko Nilsen
地図を見る西側に向かって広がるビーチですので、夕暮れの時間帯は息をのむ美しさです。刻々と変わりゆく空を見ていると、日常の些細なことや嫌なことなどは忘れ去ってしまいます。
写真:Akiko Nilsen
地図を見る海外旅行で気になるご飯事情ですが、こちらでは朝食は宿泊費に含まれていてビュッフェスタイルでいただくことができます。
パンやヨーグルト、卵料理にデザートなど、選びきれないほどたくさんの料理が並べられています。フィジーの伝統料理もありますよ。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るホテル内には複数レストランがありますが、Takali Asian Restaurantでは、中華がゆや肉まん、炒飯などアジア料理が朝から食べられます。お米が恋しくなってきたときには重宝しますね。
写真:Akiko Nilsen
地図を見るレストランのテラスはオーシャンビューになっていて、青い空と海とが広がります。また、朝から生演奏のサービスがあり軽やかな音楽に耳を傾けながらエネルギーチャージできます。朝食の時間が済んでもずっと座っていたい、そんな居心地の良いレストランです。
「シャングリラズ フィジーアン リゾート & スパ」は、宿泊代金に朝食ビュッフェがついているオールインクルーシブ型のホテルです。昼食や夕食、プールサイドでのドリンクなどは全て部屋につけてくれ最後に清算しますので、財布を持たず気ままにホテル内で過ごせます。
ウェディングもよく行われている、ラグジュアリーでリラックスできるまさにフィジーのゆったりした時間を過ごすのに最適なホテルですよ。
2023年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/24更新)
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