今回のリニューアルのコンセプトは“リラックスできるアーバンモダンな空間”。これまでの bills の象徴とも言えるラタン網と無垢な白木が使用されたシャドウチェアから、近年人気の高まりを見せるスタイリッシュな北欧家具に一新しました。創業者であるビル・グレンジャーの家に招かれたようなリラックスできる雰囲気はそのままに、爽やかな陽射しや緑豊かな自然を感じられる洗練された空間となっています。
北欧デンマークのインテリアプロダクトブランド「HAY」の「REY CHAIR」は、1971年にデザインした「REY」コレクションをベースとしたダイニングチェア。ナチュラル、ブラックの2色を採用しています。
個性的な製品を提供する「Tecno」のブラックのチェアは、シンプルでありながら魅力的なデザインが特徴。また床には、日本トップクラスのタイルメーカーが結集する岐阜県多治見で作られたブラウンのタイルを使用しています。
四季が感じられる樹木や50類以上の野草を配した「おもはらの森」が一望できるテラス席では、木目のテーブルから大理石のテーブルに変更。これまでのカジュアルな雰囲気だけでなく、落ち着いた上質さも感じられる雰囲気に変わっています。以前のテーブルの脚部分はそのまま使用し、リデュースも意識。ぜひ新しく生まれ変わったbills 表参道で、特別なひとときを過ごしてくださいね。
・住所
東京都渋谷区神宮前4-30-3東急プラザ表参道原宿内7F
・営業時間
月〜日 8:30〜22:00 (LO.Food:21:00、Drinks:21:30)
2024年3月の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/10/14更新)
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