奈良公園そばのホテル「セトレならまち」で本格的なジビエに舌鼓!

奈良公園そばのホテル「セトレならまち」で本格的なジビエに舌鼓!

更新日:2024/05/11 16:43

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
奈良の観光拠点としておすすめしたい、猿沢池のほとりに佇む「セトレならまち」。沢山の鹿が見られる奈良公園や町歩きが楽しい「ならまち」にほど近い好立地だけではなく、滞在そのもので奈良の土地を感じることができるのが魅力です。
2024年4月には従来のレストランに加え、国内外のレアなジビエが味わえる「じびえ井田」もオープン。夕食の選択肢が増えてますますパワーアップした滞在スタイルをご紹介します。

猿沢池のほとり、奈良公園まですぐの「セトレならまち」

猿沢池のほとり、奈良公園まですぐの「セトレならまち」

写真:東郷 カオル

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“奈良を紐解き 奈良を創るホテル”がコンセプトの「セトレならまち」は、南都八景に数えられる猿沢池のほとりという抜群のロケーションを誇るホテル。

吉野の杉や檜、月ヶ瀬の土など、古くから受け継がれる素材や伝統技法を使って作られた館内では、五感レベルで癒しの時間を過ごすことができます。

猿沢池のほとり、奈良公園まですぐの「セトレならまち」

提供元:セトレならまち

https://www.hotelsetre.com/naramachi/地図を見る

「セトレならまち」のアイコンとも言えるのが、こちらのマイスタールーム(匠室)。左官、畳、杉皮葺き、和紙など、奈良の職人の技術や想いを結集させた唯一無二の空間です。この部屋そのものも、針や金物を使わない「三方格子」という技法を肌で感じられるもの。

マイスタールームは実際に中に入ることもできるので、ぜひ靴を脱いで入ってみてください。この小さな部屋は、さまざまな天然素材・伝統技法が作る柔らかい光で満たされ、とても落ち着く空間になっています。

猿沢池のほとり、奈良公園まですぐの「セトレならまち」

写真:東郷 カオル

こちらは猿沢池に面したハリウッドタイプのツインルーム。ゲストルームにも天然素材(吉野杉)が多く使われています。またチェックイン時に、その日の香りを染み込ませた間伐材がいただけます。お部屋に持ち込んでほのかな香りを楽しみましょう。

環境への配慮から、ペットボトル入りウォーターの用意はありません。各フロアにはウォータースタンドがあるので、お部屋のウォーターピッチャーで持ち込むスタイルです。また、歯ブラシやボディタオルなどの使い捨てのアメニティも置かれていませんので、日頃お使いのものを用意しておくといいでしょう。

「セトレならまち」に滞在することが、環境への意識が芽生えるきっかけになるかもしれませんね。

ラウンジや醗酵温熱木浴ドーム…滞在が楽しくなる施設が充実

ラウンジや醗酵温熱木浴ドーム…滞在が楽しくなる施設が充実

写真:東郷 カオル

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1階には全てのゲストが利用できるラウンジがあり、コーヒーや紅茶、ジュースの他に、アルコールのおもてなしもあります。ドリンクと一緒に楽しめる焼き菓子やドライフルーツも用意。県内の蔵元の日本酒や梅酒も並びますので、旅の醍醐味である“その土地の味”を楽しんでみてください。

2階には本のソムリエ・掘部篤史氏がプロデュースしたライブラリーもありますよ。猿沢池が見渡せるので、ぜひ足を運んでみてください。

ラウンジや醗酵温熱木浴ドーム…滞在が楽しくなる施設が充実

写真:東郷 カオル

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ホテルの中心には中庭があり、大和伝統野菜が栽培され、大和肉鶏が元気に走り回っています。

この中庭には「ASHIYOKUドーム」が設置されていて、ウッドパウダーと米ぬかを使用し自然の力で発熱した醗酵温熱木浴が楽しめます。ドームの中は奈良県吉野の無垢ヒノキの香りで満たされ、森林浴をしているかのような癒しの空間になっています。

自然の力だけで発熱しているとはいえ、チップの奥のほうはかなり熱くなっていることに驚かされます。温度に注意して楽しんでくださいね。

夕食は「NARA Gastronomy〜ガストロノミー〜」又は「ジビエ」

夕食は「NARA Gastronomy〜ガストロノミー〜」又は「ジビエ」

写真:東郷 カオル

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夕食は中庭に面したメインレストランで。17時と19時半の2部制で提供されます。「NARA Gastronomy〜ガストロノミー〜」をコンセプトとしたコース料理で、奈良の豊かな食材、五島の鮮魚などが楽しめます。

ドリンクはオールインクルーシブ。お好きな飲み物をオーダーすることもできますし、お任せのペアリングでもいいでしょう。

夕食は「NARA Gastronomy〜ガストロノミー〜」又は「ジビエ」

写真:東郷 カオル

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また、2024年4月にオープンした「じびえ井田」を選択するという宿泊プランもあります。こちらは19時スタート。ドリンクはオールインクルーシブで、それぞれのお肉に合うナチュールワインと一緒に楽しめます。

ジビエの美味しさや食材としてのメリット、畑を荒らし農作物に被害を与える害獣としての存在、それぞれのジビエの特徴などについて、料理長・井田氏とのトークを楽しみながら、6席のみの特別な空間で珍しいジビエをいただきます。

さまざまな調理法で本格ジビエを楽しむ

さまざまな調理法で本格ジビエを楽しむ

写真:東郷 カオル

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ジビエと言えば鹿やイノシシが一般的。でもここで出されるジビエはかなりレアなもので、羆(ヒグマ)、穴熊、孔雀、カンガルー、ヌートリア、アライグマなど、「え…?食べられるの?」という驚きのラインアップ。

まずは恐る恐る「羆のスープ」から。非常に柔らかく、臭みもありません。先入観がなければ「牛肉のどこの部位だろうか?」と思うほど。

さまざまな調理法で本格ジビエを楽しむ

写真:東郷 カオル

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仕入れによってその日のジビエは異なりますが、写真は穴熊、孔雀、鹿、アライグマ。どれも想像を覆す美味しさで、それぞれ独特の旨みがあるのが面白いところ。

お席からは井田氏が調理している様子や、ジビエを熟成させているキャビネットも目にすることができますよ。

さまざまな調理法で本格ジビエを楽しむ

写真:東郷 カオル

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こちらはイノシシをベースにヌートリアやウサギを混ぜたジビエバーグ。奈良県の形をした緑の陶器に乗せられている様子が、山の恵みを表現しているかのようで素敵です。ジビエと一緒に器も楽しんでくださいね。

ボランティアガイドによる早朝散歩と朝食

ボランティアガイドによる早朝散歩と朝食

写真:東郷 カオル

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翌朝はボランティアガイドによる早朝散歩が行われます。チェックイン時に予約しておきましょう。約1時間かけて、主に奈良公園を案内してくださいます。

早朝の奈良公園は人も少なく、鹿の楽園のようで神秘的。ぜひ早起きして参加してみてください。

ボランティアガイドによる早朝散歩と朝食

提供元:セトレならまち

https://www.hotelsetre.com/naramachi/地図を見る

早朝散歩で軽く体を動かした後は、美味しい朝食が待っています。内容は、お膳と、7種類の具材から選ぶおむすび。このおむすび、100%有機肥料で育った曽爾米を奈良吉野の美吉野醸造の日本酒を加えて炊き上げたもの。艶やかな見た目と、ふっくらとした口当たりで、まさに口福!

一歩先行くSDGsを体感できる「セトレならまち」

プラスチック製品の削減やアップサイクル品の使用など、近年SDGsに取り組むホテルは多いですが、セトレならまちでは醗酵温熱木浴のある循環型オーガニックガーデンに加え、とうとうジビエまで登場!

奈良観光の際にはぜひセトレならまちでジビエを体験してみてください。「じびえ井田」は外来利用も可能ですよ。

2024年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2024/02/21−2024/04/22 訪問

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