“めでたいでんしゃ”のロゴがたい焼きに!和歌山「めでたい焼き」

“めでたいでんしゃ”のロゴがたい焼きに!和歌山「めでたい焼き」

更新日:2024/08/12 14:03

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
「めでたい焼き」は、和歌山市を走る南海電鉄加太線の観光列車“めでたいでんしゃ”のロゴがそのままたい焼きになったおめでたいスイーツです。ユニークな“めでたいでんしゃ”に乗って、週末には行列ができるほどの人気店「めでたい焼き八幡前店」を訪れてみませんか?

めでたい焼きの最寄り駅 南海加太線「八幡前駅」

めでたい焼きの最寄り駅 南海加太線「八幡前駅」

写真:モノホシ ダン

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「めでたい焼き八幡前店」の最寄り駅は、観光列車「めでたいでんしゃ」が走る南海加太線の「八幡前駅」です。駅から徒歩で20分ほどのところには、駅名の由来となった木本八幡宮(きもとはちまんぐう)があります。

木本八幡宮は、応神天皇を御祭神とする古社で、地元の人々の尊崇が厚く、1618年(元和4年)に再建された檜皮葺三間社流造の本殿は、和歌山県の重要文化財に指定されています。

<八幡前駅の基本情報>
住所:和歌山県和歌山市古屋222番地2
アクセス:南海「和歌山市駅」から約12分

めでたい焼きの最寄り駅 南海加太線「八幡前駅」

写真:モノホシ ダン

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その八幡前駅から線路沿いを歩いてすぐのところに、2024年4月1日に「めでたい焼き八幡前店」がオープン。加太線を走る「めでたいでんしゃ」のロゴがそのまま“たい焼き”になりました。

「めでたいでんしゃ なな」とコラボした店内

「めでたいでんしゃ なな」とコラボした店内

写真:モノホシ ダン

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店内は、赤色の「めでたいでんしゃ なな」と同じ外装で彩られています。

「めでたいでんしゃ なな」とコラボした店内

写真:モノホシ ダン

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こちらが「めでたいでんしゃ なな」です。ピンク色の「さち」と水色の「かい」との夫婦の間に生まれた“こども”という設定で、名前の由来は、加太さかな線の「7」駅を走っていることによります。

「めでたいでんしゃ なな」とコラボした店内

写真:モノホシ ダン

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めでたい焼き八幡前店は、テイクアウトがメインですが、店内にはご覧のようなイートインスペースもあります。

いくつでもペロリと完食できる「めでたい焼き」

いくつでもペロリと完食できる「めでたい焼き」

写真:モノホシ ダン

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カウンター越しには、南海電鉄公認のオリジナルの鉄板が並び、焼いているところを目の前で眺められるので、待っている間も退屈しません。なお、焼き上がり時間は、約4分です。

いくつでもペロリと完食できる「めでたい焼き」

写真:モノホシ ダン

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めでたい焼きは、食べやすいコロンとした丸い可愛いサイズです。

種類は、「自家製つぶあん」(216円)、「特赤こしあん」(216円)、「鳴門金時いもあん」(216円)、「スイートりんごカスタード(りんごのコンポート入り)」(216円)、「いつものカスタード」(216円)、「間違いなしのハムチーズ」(270円)、「ピザ風なハムチーズ(コーン入り)/平日限定」(291円)の全7種類。

めでたい焼きの1番人気「自家製つぶあん」

めでたい焼きの1番人気「自家製つぶあん」

写真:モノホシ ダン

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めでたい焼きの1番人気は、「自家製つぶあん」です。麹入りの発酵あんこを使用し、優しい甘さで薄皮パリパリの生地とよく合う味わいです。あんがぎっしりと詰まっているのも嬉しいです。

めでたい焼きの1番人気「自家製つぶあん」

写真:モノホシ ダン

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ほかに、かぶせ茶(270円)、ほうじ茶(270円)などのドリンクも用意されています。ちなみに、かぶせ茶とは、煎茶と玉露の良いとこ取りをしたお茶で、煎茶の爽やかさと玉露の旨みを併せ持った味わいが楽しめます。

「めでたいでんしゃ」に乗ったら、八幡前駅で降りて、めでたい焼きのラインナップを制覇してみてはいかがでしょうか。

めでたい焼き 八幡前店の基本情報

住所:和歌山市古屋434-2
電話番号:080-4761-0209
営業時間:10:00〜17:00(無くなり次第終了)
定休日:不定休
アクセス:加太線「八幡前駅」から徒歩約4分
車利用の場合は、店舗横と向かいのたこ焼き「たこ笑」の駐車場利用

2024年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2024/07/30 訪問

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