提供元:一般社団法人嵐山町観光協会
https://www.ranzan-kanko.jp/岩畳と槻川(つきかわ)の清流、周囲の木々が織り成すみごとな景観と自然環境が美しい嵐山(らんざん)渓谷。日本最初の林学博士、本多静六氏が嵐山を訪れた際、京都・嵐山の風景によく似ていると評したことが、嵐山町の名前の由来です。
嵐山渓谷のみどころのひとつは、槻川を大きな石で渡る「飛び石」周辺。イロハモミジ、ハウチワカエデ、コナラ、クヌギなどが赤や黄色に色づく秋には、華やかな木々が水面に映る様子を楽しめます。展望台から与謝野晶子歌碑へ向かう遊歩道もみどころ。都心から1時間とは思えない景色や鳥のさえずりに心癒されます。
提供元:一般社団法人嵐山町観光協会
https://www.ranzan-kanko.jp/2024年のみごろウィークは11月16日(土)〜12月8日(日)。色づき前の緑や赤、黄色、オレンジなどのグラデーション、さらにピーク時には燃えるような紅葉を楽しめます。
提供元:一般社団法人嵐山町観光協会
https://www.ranzan-kanko.jp/11月23日(土・祝)、24日(日)には、イベントDayを開催。「ご当地グルめぐり」と題し、会場となる嵐山渓谷バーベキュー場に嵐山町観光協会員の飲食店や物販が出店します。こちらは名物グルメの嵐山辛モツ焼そば。武蔵嵐山のマスコットキャラクター・むさし嵐丸をモチーフにした、嵐丸焼きにも注目です。
また嵐山渓谷のモミジや松ぼっくりを使った、シャーレキャンドル作り体験のワークショップを実施。さらに嵐山渓谷展望台周辺に待機している嵐山町観光ボランティアガイドが、嵐山渓谷の見どころや歴史などを案内してくれます。ぜひこの機会に嵐山渓谷の紅葉を楽しんでくださいね。
■開催日時
2024年11月23日(土・祝)〜11月24日(日)、9:00〜15:00
※荒天中止
■ワークショップ
秋を彩るやさしい灯り〜モミジや松ぼっくりを使ったシャーレキャンドルづくり〜
体験料+材料費1,800円(予約制)
■アクセス
<電車&路線バス>
東武東上線「武蔵嵐山駅」からイーグルバス「と02系統」せせらぎバスセンター行き約10分乗車、「休養地入口」バス停下車すぐ
<車>
関越自動車道、東松山ICまたは嵐山小川ICから約15分
2024年10月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/11/6更新)
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