提供元:公益社団法人 姫路観光コンベンションビューロー
https://www.himeji-kanko.jp/今回の特別公開エリアは、姫路城の東側に位置する地形と城郭の構造を利用した高度な防御力を持つ搦手(からめて)周辺がメイン。見どころのひとつ「との四門」には、かつては門の内側に穴蔵(あなぐら)が設けられ、火薬が収蔵されていました。
提供元:公益社団法人 姫路観光コンベンションビューロー
https://www.himeji-kanko.jp/「との一門」は姫路城に残っている櫓門のなかで、白漆喰を塗っていない唯一の門。「トの櫓 (やぐら)」では、東側と南側に開いた2つの格子窓から「との二門」に向けて射撃しやすいように、窓の下に床板を張って高くするといった工夫を見ることができます。
提供元:公益社団法人 姫路観光コンベンションビューロー
https://www.himeji-kanko.jp/このほか姫路城では唯一枡形の2つの城門と土塀が残っている「枡形虎口( ますがたこぐち)」、かつて姫山の地主神・長壁神社が祀られていたことを示す「長壁神社遺趾」が見どころ。特別公開エリアは一般エリアに比べると紅葉の木が多く、特に「との三門跡」〜「との四門」周辺では美しい秋の景色を楽しめます。
また2024年11月22日(金)〜12月11日(水)には三の丸広場でライトアップイベント「鏡花水月」を実施。姫路駅から姫路城にのびる大手前通りでもイルミネーションを実施します。ぜひこの機会に姫路城を訪れてみてくださいね。
■開催日程
秋の特別公開 2024年11月16日(土)〜11月24日(日)
冬の特別公開 2025年2月15日(土)〜3月2日(日)
■開催時間
9:00〜16:30 (最終入城 16:00 / 閉城 17:00)
■受付場所
井郭櫓(いのくるわやぐら)
■観覧料
200円(大人・子ども共通)
※別途、姫路城入城料(大人1,000円、子ども300円)が必要です
2024年11月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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(2024/12/4更新)
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