写真：松本 沙織
地図を見る「ダブルツリーbyヒルトン大阪城 」6Fのオールデイダイニング「レストラン SEN（千）」では、昼と夜は約40種類のメニューが揃うビュッフェが開催、アラカルトは終日提供されています。“ SEN（千）“とは、数多の人、数を表す千、千客万来の千からネーミング。関西固有のユニークな価値観 である“おもろい” と、大阪城築城を機に民衆の中で生まれた美意識としての“風情”を組み合わせた「OMOROI X FUZEI 」がコンセプトです。
レストランは和モダンでありながらも大胆なインテリアが特徴的。天井には大きな提灯、壁面には大阪の名所や水都・大阪を象徴する一場面を組み合わせたパネルが飾られています。いずれも夜はライトアップされ、高級感と華やかさが増します。
なんといってもレストランの目玉は、大阪のシンボルである大阪城がパノラマで望めるロケーション！天気の良い日には一面ガラス張りの窓から天守閣がはっきりと見えます。春は桜、秋は紅葉と大阪城公園の自然の移り変わりを感じることもできますよ。
写真：松本 沙織
地図を見るレストランの一角には今にも動き出しそうな大ダコを発見！こちらは地元アーティストによって描かれた壁画です。どの座席も大阪らしさ満載で海外からのゲストにも好評です。
写真：松本 沙織
地図を見るたくさんの提灯が目を引くビュッフェカウンターはまるでお祭り屋台のよう！シェフが料理を提供するライブコーナーやスイーツビュッフェまであり、子どもはもちろん、大人もワクワクしてしまいます。
・ランチビュッフェ
＜平日＞大人5,000円、子ども（6歳～11歳）2,500円
＜土日祝＞大人6,500円、子ども（6歳～11歳）3,250円
※大人1名につき幼児（0～5歳）1名まで無料
写真：松本 沙織
地図を見る季節ごとにビュッフェの内容は変わりますが、いずれの季節も肉料理からシーフード、旬の野菜をふんだんに使用した料理までバラエティ豊かなラインナップ。ヨーロピアンなメニューが中心で、どれも手が込んでいて美味しそうです。
自家製パン（写真中央上）は保温プレートとともに風呂敷で包まれ、テーブルにサービスされます。ふわふわのあたたかいパンに料理長のおもてなしの心を感じます。もちろんこのパンも食べ放題！
写真：松本 沙織
地図を見るランチビュッフェ、ディナービュッフェ、ともにライブコーナーではシェフがローストビーフを目の前でカットしてくれます。見ただけでわかるくらい柔らかでジューシーなローストビーフは国産牛を使用。甘い玉ねぎと醤油の和風ソースをわさびが引き締めます。
ビュッフェコーナーには赤と白の招き猫がいます。左手を挙げていると人を招く（千客万来）といわれているそうですよ。
写真：松本 沙織
地図を見る牛すじ肉を味噌やみりんで煮込んだ、大阪名物のどて焼きをアレンジした「どて焼きコロッケ 彩ソースで」は、レストランのコンセプトになっている“ OMOROI”を象徴するメニュー。どて焼きが入った少し甘めのコロッケに、串カツソースや激辛ソースなど好きなソースをかけていただきます。
写真：松本 沙織
地図を見る季節限定メニューのチーズフォンデュはフランスパンや厚切りベーコン、温野菜に好きなだけチーズをとろり。ナチュラルチーズをベースにしていて、決して重くなく、絶妙な塩加減が後を引く美味しさです。
写真：松本 沙織
地図を見る真っ白なお皿に野菜やフルーツを使用したメニューが映えます。品数がとても多いので全種類制覇は難しいくらいです。素晴らしい景色を眺めながら楽しむ食事は格別です。
写真：松本 沙織
地図を見るデザートはホテルメイドのスイーツが好きなだけ食べられます。タルトにムース、カップケーキにゼリー…スイーツに囲まれたまるで夢のような空間に心ときめきます。どれもミニサイズで食べやすく、とても可愛いです。
写真：松本 沙織
地図を見るスイーツの内容も季節ごとに変わります。
写真は2024の秋冬に登場したペストリーシェフのスペシャルデザート「ショコラノワールとマロンのモンブラン」です。フワッとしながらもしっとりした食感はしぼりたてならでは。
写真：松本 沙織
地図を見るスイーツのコーナーにはナッツやドライフルーツ、アイスクリームなど、トッピングもたくさん用意されているので、自分好みにカスタマイズしても楽しいですよ！
なんとランチビュフェ、ディナービュッフェ、それぞれに制限時間はありません。大切な方とゆっくり贅沢なひとときが過ごせます。
オールデイダイニング「レストラン SEN（千）」がある「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、Osaka Metro 谷町線 天満橋駅、京阪電車 天満橋駅 より徒歩約5分の場所にあります。JR新大阪駅から天満橋駅までは約20分ほどです。
観光客はもちろん大阪近郊の方にもおすすめしたい、でも自分だけのお気に入りにしておきたい… ここは、そんな素敵なレストランです。
2024年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/13更新)
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