提供元:亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル
https://kamenoi-hotels.com/nikkoyunishigawa/「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」は、平家落人伝説の残る“湯西川温泉”の自然の真っただ中に佇むホテル。ロビーラウンジ・温泉・全客室からは、四季折々に美しい湯西川の自然を目の前に臨み、日常の忙しさから離れて、ゆったりとしたホテルステイを楽しめます。
提供元:日光市観光協会公式サイト「日光旅ナビ」フォトライブラリー
https://www.nikko-kankou.org/このホテルは、湯西川温泉の主要観光スポットであり「湯西川温泉かまくら祭」の会場の一つである「平家の里」の南側に隣接しています。平家の里までは徒歩約3分、かまくら祭りのミニかまくらライトアップの会場まで徒歩約10分と、観光や「かまくら祭」の拠点としても便利な立地です。さらに雪のシーズンにはホテル内に「かまくら」も出現予定とのこと。これは楽しみですね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るその抜群の立地に立つ「亀の井ホテル 日光湯西川」が、2024年12月1日、湯西川温泉初となるオールインクルーシブのホテルとなりました。平家落人たちが、囲炉裏を囲んで暖を取りながら食したと言われる炭火焼囲炉裏料理も、ビュッフェスタイルで好きな串を好きなだけ食べられます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るホテルのオールインクルーシブ化に伴い、大きく進化したのがゲストラウンジ。チェックインの15:00〜22:30までは生ビール・スパークリングワイン・ワイン(赤 白)・地酒・セルフカクテル・ソフトドリンク・コーヒー・紅茶・ソフトクリームを好きなだけ楽しめます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るさらに特筆すべきは、おつまみの充実度! ビスケット・ミニドーナツ・トルティーヤ・ミックスナッツ・ドライフルーツ・キャラメルポップコーン。さらには、日光の老舗 石田屋の「日光甚五郎煎餅」・栃木限定の柿の種など、バラエティーに富んだおつまみが並びます。ついつい夕食前まで、あれもこれも食べたくなっちゃいますが、夕食前におなかがいっぱいにならないように!
写真:フルリーナ YOC
地図を見るお酒やドリンク、おつまみやソフトクリームは、湯西川の自然が目の前に広がるロビーラウンジで。テーブル席や暖炉を囲むソファ席など、お好みの席で寛げます。ドリンク片手にワーキングスペースとしても使える大きなテーブルがあるのも嬉しいところ。
さらに驚くことに、亀の井ホテル 日光湯西川では、お酒やドリンク、おつまみやソフトクリームをお部屋に持ち帰ってもOK!オールインクルーシブでも、お部屋に持ち帰りNGのホテルが多い中、これはスゴイ!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る夕食は囲炉裏レストラン「燎(かがりび)」でいただきます。料理は“ごちそう里山料理”をコンセプトとした囲炉裏を囲むハーフビュッフェスタイル。まずテーブルに、生湯波(ゆば)やヤシオマスなどの日光・逸品食材を使った前菜が運ばれてきます。その他のドリンク・サラダ・料理・デザートはビュッフェ形式となっています。
アルコール類は生ビール・ワイン・焼酎はもちろん、セルフカクテルや栃木県が誇る蔵元の地酒や、全国蔵元の地酒も並びます。地酒といえば2024年12月には「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されたばかり。ぜひ、蔵元の名酒のみ比べも楽しんでくださいね。冷はもちろん、熱燗でもいただけますよ。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るビュッフェ料理は日光の自然が育んだ新鮮野菜、湯西川名物の囲炉裏を囲む串焼き、ジビエ料理のきのこたっぷり鹿鍋、味噌仕立ての和風シチュー料理など、湯西川ならではのオリジナリティあふれる料理が並びます。ライブキッチンで握る2種のホカホカおにぎりも美味!
デザートのラインナップは、レアチーズケーキ・コーヒープリン・日光の美味しい水を用いた水ゼリー・フルーツなど。さらに囲炉裏で焼きマシュマロも楽しめます。カラフルなマシュマロがプクッとふくらんで、口の中にいれるとふんわりトロ〜リ。クラッカーやチョコレートシロップもあるので、スモアも作れます。
※夕食は17:30〜21:00(L.O.20:30)入れ替え制
写真:フルリーナ YOC
地図を見る朝食にはたくさんの種類の小鉢やサラダ・ライブキッチンの出汁巻き卵・鶏白湯粥などがビュッフェカウンターに並びます。そしてこのホテルならではのお楽しみが、湯波けんちん汁と、ブランド卵5種の食べ比べ。
けんちん汁には、湯西川の老舗「平家湯波」のボリュームある湯波がたっぷり入っています。数種のブランドにはそれぞれに玉子かけごはん、焼いて食べるなどおススメの食べ方の解説も書かれていて興味津々。抜群のコクのある玉子かけご飯、極上の卵を席で焼きたてでいただくベーコンエッグ、それぞれ違うブランド卵数種の食べ比べなど、他のホテルではなかなか味わえない美味しい体験ができますよ。
※朝食は7:00〜9:00(L.O.8:30)
提供元:亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル
https://kamenoi-hotels.com/nikkoyunishigawa/「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」の客室は、洋室・和洋室・和室があります。洋室は2022年に改装した「デラックスツインルーム」と「デラックストリプルルーム」、「スーペリアツインルーム」の3種。和洋室は「和洋室(10畳)ツイン」の1種。和室は「和室(12.5畳+6畳)マットレスベッド2台」「和室(10畳+6畳)」「和室10畳」の3種があり、マットレスベッド2台の和室には最大7名一室に泊まれます。
提供元:亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル
https://kamenoi-hotels.com/nikkoyunishigawa/ホテルでのもう一つの大きなお楽しみは名湯・湯西川温泉。湯西川温泉の歴史は古く、壇ノ浦の合戦に敗れて逃れてきた平家落人が、河原に湧き出る温泉を見つけ傷を癒したと伝えられる温泉です。
このホテルの大浴場は、内湯・露天ともに自家源泉かけ流しで、内湯からも四季折々の自然を窓いっぱいに眺められます。また大浴場には男湯・女湯ともに、木の香り漂うサウナと水風呂も備えられています。日帰り温泉は行っていないので、宿泊者はゆったりと温泉タイムを満喫できます。
提供元:亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル
https://kamenoi-hotels.com/nikkoyunishigawa/温泉の泉質はトロミのあるアルカリ泉で、PH8.4の美肌の湯です。 春の新緑、秋の紅葉、冬の雪見景色と、四季折々の景色を堪能しながら浸かる温泉は最高の贅沢。
湯上りのひと時を過ごす脱衣所も広く、ドライヤーはReFa(リファ)とダイソンが備えられています。どちらのドライヤーも髪がサラサラになり、さすがの使い心地です。
※大浴場の営業時間は15:00〜24:00、5:00〜9:00。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るその他にもオールインクルーシブのサービスはまだまだ続きます。今まで有料だった色浴衣や、卓球・ダーツなどのアクティビティも宿泊料コミコミに。トランプやゲームボードの貸し出しや、電動自転車の貸し出しもコミコミになりました。
色浴衣は子供用も大人用も様々なサイズ・色・柄があるので、自分にぴったりのお好みの浴衣を選べます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るオールインクルーシブ化以前から無料でサービスされていた、亀の井ホテル名物の「地獄めぐり 夜鳴き担々麺」も、引き続き無料でふるまわれます。赤・白・黒の3種の担々麺が月替わりで登場します。
提供時間は21:00〜22:30(L.O)。どんなにおなかがいっぱいでも、ぺろりとイケちゃうキケンなおいしさのタンタン、ぜひご賞味あれ!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る出発の朝はチェックアウトまでロビーラウンジでコーヒーや紅茶を楽しめます。ホテルの外には湯気が立ち上る「温泉櫓」もあるので、注目してくださいね。
湯西川温泉は秘境の地でありながら、イベントが盛りだくさんな温泉地。湯西川温泉 かまくら祭・平家大祭・竹の宵まつり・心(しん)かわあかり・オーロラファンタジー、その他にも様々なイベントや神事が、年間を通して行われます。「亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル」は、イベント会場にも近く、観光にも便利な場所なので、ぜひお祭りやイベント時に合わせて、訪れてみてはいかがでしょう。
※2025年1月5日(日)〜1月30日(木)までの間は冬季休業。湯西川温泉かまくら祭の初日となる、2025年1月31日(金)より営業再開
取材協力:亀の井ホテル 日光湯西川 オールインクルーシブホテル
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(2025/1/17更新)
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