写真:松本 沙織
地図を見る1996年に開業した「なんばオリエンタルホテル」。各線なんば駅からほど近い、千日前商店街に位置しています。「なんばグランド花月」や道頓堀、黒門市場へもすぐの好立地です。ビジネスはもちろん、お笑いと食い倒れの街を思う存分楽しめる、大阪観光の拠点にぴったりなホテルです。
写真:松本 沙織
地図を見るホテルのフロントは3Fです。改装され、優しい自然光が差し込む居心地の良い空間になりました。水の都・大阪をイメージしたデザインをアクセントに取り入れています。都会の喧騒を忘れるくらい穏やかな雰囲気が、旅の疲れを癒してくれますよ。
写真:松本 沙織
地図を見る難波のど真ん中にいるとは思えない開放感!4Fにあるホテルのアイコニックスポットともいえるパティオ(中庭)は、開業当時のままの姿を残しています。噴水や四季の植物を眺めながら思い思いに過ごせる場所としてゲストに愛され続けています。
写真:松本 沙織
地図を見る注目は、宿泊者が無料で利用できるラウンジが2箇所オープンしているところです。
広々とした3Fの「ウェルカムラウンジ」は、チェックイン前の14時から夜10時まで(最終入店21:30)利用可能です。ソフトドリンクだけでなく、アルコールも充実。ビールやワイン、スパークリングワイン、日本酒、各種スピリッツまで揃っているので、まずは旅の始まりに乾杯しても素敵ですよね!
写真:松本 沙織
地図を見る「ウェルカムラウンジ」ではフィンガーフードやスナックも楽しめます。おすすめは断然パンケーキ!世界で唯一の自動パンケーキマシンが設置されていて、時間内であればいつでもアツアツの焼き立てが味わえます。フルーツソースがずらりと並んでいて、あれこれ試したくなります。
写真:松本 沙織
地図を見るこちらは“洗濯中の待ち時間を贅沢に過ごす”という発想がユニークな「ランドリーラウンジ」。コーヒーサーバーやテーブルゲーム、オーブンレンジまであり、まるでおしゃれなリビングルームのような空間で、24時間利用ができます。
イオンの力で汚れを落とす水洗い洗濯機「wash+」10台と乾燥機10台が設置され、ランドリー専用のフレグランスビーズも用意されています。珍しいのは圧縮パッキング器「SmartPack」が完備されているところ。フィルムに衣類を入れて圧縮するとコンパクトにできる便利な優れものです。
「ランドリーラウンジ」も宿泊者であれば設備が無料で利用できます。
写真:松本 沙織
地図を見る客室には長期滞在や多人数に最適な「レジデンシャルフロア」が新設されました!水の都を思わせるブルーと“ミッドセンチュリー”をテーマしたインテリアの組み合わせが落ち着きます。
こちらは52平方メートルの「グランドレジデンス」です。シングルベッド2台とベッドとしても使えるソファーベッドがあり、最大6人まで宿泊可能。テラス付きで開放感も満点です!
写真:松本 沙織
地図を見る47平方メートルの「プレミアムレジデンス」も誕生しています。
このお部屋の特徴はなんといってもバンクベッド(二段ベッド)なんですが、通常とは違い、下段は普通のシングルベッドが2台。そのため窮屈さがなく、手足を伸ばしてゆっくり休息をとることができます。ソファーベッドを使用すれば、最大6人が宿泊できるので、ファミリーやグループにおすすめです。こちらの客室にもテラスがあり、光と風を感じることができます。
写真:松本 沙織
地図を見る「レジデンシャルフロア」の客室にはキッチンが完備されていて、長期滞在でも安心です。
電子レンジ、IHクッキングヒーター、冷凍冷蔵庫、コーヒーメーカーまで揃っていて、まるで自宅にいるかのように食事を楽しむことができます。また、グルメをお持ち帰りした時や離乳食を作りたい時にも重宝します。
写真:松本 沙織
地図を見る洗面台は2人同時に使えるダブルボウルです。これなら朝の身支度の際も混雑しにくいですよね!もちろんバスルームとトイレはセパレート。ドラム式洗濯機まで備えられていて、快適すぎて帰りたくなくなるかも!?
写真:松本 沙織
地図を見るアメニティは「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」のオリジナル。植物の持つチカラで、弾むようなハリや瑞々しさに満ちた健やかな髪と肌へ導く「ORIENTALIST」シリーズです。優しい使い心地とさりげなくも華やかな香りに癒されます。気に入った場合はホテルのHPから購入ができますよ。
写真:松本 沙織
地図を見る朝食は2Fにあるホテル直営の新レストラン「Bloom Field DINING」でどうぞ。106席ある空間は広々としていてゆっくり食事が楽しめます。
和食からインターナショナルな料理まで、70種類以上のメニューが並ぶ様子は圧巻!大阪名物の「肉吸い」やたこ焼き、お好み焼きまであり、連泊しても決して飽きません。
写真:松本 沙織
地図を見るシェフが腕を振るうライブキッチンのコーナーは要チェック!
写真はボリューム満点のヒレカツに特製デミグラスソースをかけた「肉厚ヒレカツバーガー」です。トッピングの柴漬けのタルタルソースは、優しい柴漬けの酸味がお肉とソースの味わいを引き立ててくれますよ。
そのほかにも「特製フレンチトースト トリュフバター」「スモークサーモンベネディクト」など、どれも美味しそうで目移りするメニューばかり。
写真:松本 沙織
地図を見るほかにも、神戸の名門「旧オリエンタルホテル」で創業当時から親しまれてきた「神戸ハイカレー」まで味わえます。辛さは控えめで、スパイスが程よく利いています。奥深い味わいはとりこになりそうな美味しさ。
「Bloom Field DINING」は宿泊者以外も利用可能です。豪華な朝食で満ち足りた一日を始めましょう!
営業時間:7:00〜10:00(9:30ラストオーダー)
料金:大人 3,300円 子ども 1,650円 ※税サ込
2024年冬に大幅リニューアルした「なんばオリエンタルホテル」ですが、進化はまだまだ続いています!2025年秋にはさらに新しいグルメエリア「The Namba Central Eatery(なんばセントラルイータリー)」がグランドオープン予定です。これからも新しい旅のスタイルを提案する「なんばオリエンタルホテル」から目が離せません!
2025年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事の関連MEMO
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2025/2/12更新)
- 広告 -