「小笠原最高ッ!」誰かに伝えたくなる驚きと感動の出港パフォーマンス

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「小笠原最高ッ!」誰かに伝えたくなる驚きと感動の出港パフォーマンス

「小笠原最高ッ!」誰かに伝えたくなる驚きと感動の出港パフォーマンス

更新日:2012/12/20 17:31

「出会いもあれば別れもある」といろいろなシチュエーションでよく言われる言葉がありますが、皆さんが今まで出掛けた旅行でも様々な出会いや別れがたくさんあったことと思います。
小笠原諸島滞在中は、いろいろ素敵な出会いや体験ができること間違いなしなのですが、東京へ戻るための小笠原出港時に、更に私達を感動の渦に巻き込む最高のフィナーレが待っているのをご存知ですか?

おわがさわら丸の出港風景

おわがさわら丸の出港風景

父島二見港から、東京竹芝桟橋に戻る出港時の風景です。「おがさわら丸」に乗り込んで行く人の姿は当然分かりますよね、東京に帰るのですから。

ただ、何やら船のデッキいっぱいに人の姿が・・・。

ただ風にあたっているのではなく、何やら、何かを待ち構えているかのように見えます。

理由は・・・

理由は・・・

二見港では、「おがさわら丸」で東京に帰る人達の為に、素敵な南洋踊りを披露してくるのです。小笠原における南方文化伝播の実態を知ることが出来る貴重な踊りとして、2000年に「小笠原の南洋踊り」として東京都指定無形民俗文化財にも指定されています。素敵な衣装を身につけての踊りに、思わず顔もほころんでしまいます。

また、「航海安全 皆再会」という願いも込めての小笠原太鼓でのパフォーマンスもあり、14時の出港までも楽しみがいっぱいなのです。

二見港が島民の方達の姿で埋め尽くされます

二見港が島民の方達の姿で埋め尽くされます

素敵な南洋踊りや小笠原太鼓だけではありません。島民の皆さんで見送りをしてくれるんですよ。

お世話になった宿の人、ツアーの人等・・・発見するのが楽しいです。お互いに目と目が合って分かり合えた瞬間は、うれしいことうれしいこと。。。

ちなみに、小笠原諸島の人口は、2012年3月現在で、父島約2000人、母島約500人で計約2500。「おがさわら丸」の定員が、約800人なので、人口の4分の1〜3分の1位の人数が一気に父島二見港に入港し、一気に出港して東京に帰るというのは、他のエリアではなかなか考えられない事ですよね。旅行者がほぼ帰った数日間は、ちょっぴり穏やかな生活に戻るのではないでしょうか。

更には、船でも見送りしてくれるんです!

更には、船でも見送りしてくれるんです!

島民の皆さんの陸からの温かい見送りが終わり、船が船着場から離れていくと、今度は船からの見送りが始まりました。「おがさわら丸」と一緒に併走して、手を振ってくれたり声をかけてくれたり。

中には、写真左手前のように、履いているフィンに「ありがとう」と書いて足(手!?)をふってくれ、逆さまになってまで素敵なパフォーマンスで見送ってくれましたよ。もちろん船は併走して走っていますから、このパフォーマンスには脱帽。

「おがさわら丸」が出港すると、その両側に数十隻の船が併走してくれますが、お世話になった船や見たい船があれば、どちら側に船が併走してくれるか確認しておく事、早めにいいポジションで見る場所をゲットするのがポイントです。また、写真の他に動画で撮影しておくと、とてもイイ思い出となりますのでオススメします。

そして、最後はジャーーーンプッ!

そして、最後はジャーーーンプッ!

併走してくれた船の上から、最後は海に豪快にジャーーーンプッしてフィニッシュです。また、海からも手を振ってくれたりと、最後まで心地のよい光景を体感することができます。

この光景を目にした皆さんを見ると、感動して笑顔になる方、小笠原での思いが込み上げて涙が止まらなくなっている方がたくさんいらっしゃいます。島全体でこんなステキな見送りをしてくれるのは、なかなか経験ができない事ですね。

皆さんも、こんな素敵な出港風景に立ち会いたくないですか?これを体験すると、次回は見送る側にも入りたい!と思う人が多いんですよ。見送る側に入りたい方は、1航海ではなく2航海以上されることをオススメします。
※1航海:東京⇔小笠原(通常6日間)、2航海の場合は、1航海の小笠原出港時の見送りに立会え、またご自身が東京に帰るときに見送られる立場を経験できます。

この出港風景は、「おがさわら丸」で小笠原にいけば、誰しもが経験できますよ♪小笠原では、「さようなら」ではなく「いってらっしゃい、また来てね」と私達をお見送りしてくれるんです。これはもう、「ただいま〜」と、また小笠原に帰りたくなっちゃいます!

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/09/08−2012/09/13 訪問

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