写真:さとちん
地図を見る以前は主に企業研修や団体向けの宿泊施設だった「レクトーレ湯河原」。2025年2月、「グランレクトーレ湯河原(TKP HOTEL&RESORT)」へとリブランドし、観光やビジネス、インバウンド需要も見据えた、個人客も楽しめる本格的なリゾートホテルへと進化しました。
湯河原駅から歩くと30分ほどと、ちょっと距離があります。しかも上り坂となるので、無料のシャトルバスを利用すると良いでしょう。もしくは、箱根登山バスで7分、「宮渡橋」バス停下車後徒歩10分です。車の場合は湯河原駅から約10分です。
写真:さとちん
地図を見る108室あった客室は55室へと減らし、1室あたりの面積を広げてツインルームにするなど、お部屋もゆったりと過ごせるようになりました。
3階のデラックスルームは42.5平米の広いお部屋に4台のマットレスベッド。畳敷きのお部屋なので、家族旅行にもオススメです。また、5階・6階の上層階のお部屋からは、目の前に小田原の海を眺めることができます。
露天風呂付きのお部屋も2階に3部屋あります。写真は露天風呂付きジュニアスイート。56.6平米のお部屋にベッドが3台。エキストラベッドを入れて4人まで宿泊できます。なんといっても24時間いつでも入れる露天風呂が魅力です。
写真:さとちん
地図を見るフロント前にはアメニティバーがあり、必要なものを必要な分だけお部屋に持っていくことができます。部屋着も色浴衣や作務衣などがあり、こちらも好きなものを選べます。
写真:さとちん
地図を見る以前も浴室はありましたが、リブランド後は2つの大浴場と3つの貸切風呂と5つに増え、館内で湯めぐりも楽しめるようになりました。
温泉はすべて「湯河原温泉 第188号源泉」。アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)。phは8.5とアルカリ性、さらにメタケイ酸を150mg含んでいるので、美肌効果が期待できます。
大浴場は1階に、岩風呂に壷湯、寝ころび湯とバラエティに富んだ「桃源」、大きな湯船と薬湯の小さな湯船がある「幽玄」の2つがあります。利用時間は、15時から24時、6時から9時で、夜と朝では男女が入れ替わりるので、両方の温泉を楽しむことができます。
写真:さとちん
地図を見るどちらの浴室にも100度のドライサウナつき。水風呂もあり、朝からしっかり“ととのう”こともできて、サウナ―は嬉しいですね。
写真:さとちん
地図を見る貸切風呂は3階・4階・5階の3ヶ所。空いていれば自由に使用できます。でも、いちいち空いているかどうか確認するのは大変ですよね?
大丈夫です!フロントの横に使用中かどうかがわかるランプがあるので、そちらをチェックしてからエレベーターで向かうと良いでしょう。
浴室はどれも大体同じですが、5階は展望が開け、明るく開放的です。一番人気なのも5階の貸切風呂。利用時間は15時から22時です。
今回のリニューアルの目玉ともいえるのが、男女一緒に楽しめる着衣サウナ「スパサウナ万葉」です。サウナ着はフロントで無料で借りられます。
写真:さとちん
地図を見るサウナは80度のドライサウナ「ヒーリングサウナ」、100度の「通常サウナ」、大きな窓から外が見える「ビューサウナ」、−15度の「コールドサウナ」の4種類。「ビューサウナ」は、大きな窓から湯河原の山や海が眺められ、その名のとおり展望抜群です。
大きな水風呂から1人用サイズまで、いろんな種類の水風呂があるのもユニーク!クールダウン後は、潮風が気持ちい外気浴スペースでととのっちゃいましょう。夕日で赤く染まる空と海、夜は頭上に広がる満点の星空、日常の雑多な出来事はどこかに飛んで行ってしまうことでしょう。
家族、カップル、友達同士で、思う存分サウナを楽しんでください。
写真:さとちん
地図を見るもちろん、温泉もあります。特に、夜にはライトアップされる足湯があり、幻想的な雰囲気の中で癒やしのひとときを過ごせます。
嬉しいことに、サウナ利用後には無料で飲めるサウナドリンクまで用意されていて、まさに至れり尽くせりです。ただし、利用時間は15時から22時までと、残念ながら朝は利用できません。チェックインを済ませたら、すぐにでも足を運んで、じっくりと極上サウナを堪能してください。
食事は2階のビュッフェレストラン「Smoked kitchen MAKIBI」でいただきます。メインは薪でグリルしたお肉や野菜。それらを中心にビュッフェ形式でいただきます。
食事のメニューは種類が少ないと感じるかもしれませんが、どれも本格的な味です。湯河原ならではの新鮮なお刺身も揃っています。薪でグリルしたお肉はスモーキーでジューシー。鴨もローストビーフも、旨味がギュッと濃縮されています。野菜もふっくらとして、野菜本来の甘味を感じます。これが遠赤外線効果というものなのでしょう。
他にもカレーやお蕎麦まで、それぞれその一品だけで、レストランのメインになるのではないかというくらい完成された味です。サラダも、ただ野菜を切って並べているのではなく、ラぺにしたりマリネにしたりと、どれもひと手間かかっています。アイスキャンディーのように棒に刺さった胡瓜の1本漬けは、おいしいだけじゃなく見た目もユニーク。
これぞ「大人のためのビュッフェ」というラインナップですよ。
写真:さとちん
地図を見るアルコールも自由に飲めます。ビール、ハイボール、酎ハイ、ワイン、日本酒…。先ほど紹介した、胡瓜の一本漬けと日本酒の相性は最高です。
写真:さとちん
地図を見る朝食もビュッフェ形式。温泉卵、納豆、ウィンナー、ベーコン、卵焼き、味付け海苔、漬物など、日本の朝ご飯といったメニューが並びますが、鶏のテリヤキ、ブリ大根、白身魚と茄子の生姜あんといった手の込んだメニューもあります。
もちろん洋食の用意もあり、パンがおいしいと評判です。自分で作るスムージーは、好きなフルーツで自分だけの味を楽しんでください。
※メニューは朝・夜ともに、季節や仕入れの状況で変わります
そして、なんといってもオールインクルーシブについて語らないわけにはいかないでしょう。
メインラウンジにはアルコールを含むフリードリンクとスナック類が用意されています。チェックインしたら、まずは冷たい生ビールで喉を潤してください。夜22時まで自由に利用できます。
ソフトドリンクにドーナツやマフィンといったスイーツもあるので、アルコールが飲めない人やお子さんも十分満足できますよ。
写真:さとちん
地図を見るアクティブラウンジでは、ダーツやパターゴルフ、カラオケ、さらに身体測定まで楽しめます。なぜ、ここで身体測定?と思いますが、何十年かぶりに行う身体測定は、きっと盛り上がりますよ!
写真:さとちん
地図を見るホビールームでは、囲碁や将棋、漫画まであり、プレイルームには光る卓球台、さらに麻雀ルームまであるという充実ぶり。しかも、それらはすべて無料で遊べるのです。オールインクルーシブ恐るべし!ですね。
1泊では遊びつくせないかもしれません。
湯河原の豊かな自然に抱かれながら、心ゆくまで温泉に浸り、旬の味覚を堪能し、様々なアクティビティに興じる。これら全てがオールインクルーシブで叶う贅沢は、日頃の喧騒を忘れさせてくれること間違いありません。新生グランレクトーレ湯河原は、単なる宿泊施設ではなく、訪れる人々に忘れられない思い出と最高の満足を提供してくれることでしょう。
ぜひ一度、この進化したホテルで「夢のような休日」を体験してみてはいかがでしょうか。
取材協力:グランレクトーレ湯河原
2025年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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