提供元:大江戸温泉物語 あわづグランドホテル
https://www.ooedoonsen.jp/awazu-gh/最初に紹介するのは2025年7月1日から始まった「大江戸三つ星バイキング」。「三つ星」には、「美味しい(グルメ)」「楽しい(エンターテイメント)」「満足(バリュー)」という3つのコンセプトが込められています。
市場から直送された天然本まぐろや真鯛、黒毛和牛など、厳選された豪華食材をふんだんに使用。ライブキッチンでは、焼きたてのサーロインステーキや黒毛和牛の焼きすきが提供され、新鮮なアワビやサザエなどの海鮮はテーブルの上で「浜蒸し」で味わいます。
おいしいものを楽しみながらお腹いっぱい食べることができるバイキングです。
写真:さとちん
地図を見るお鮨はネタの種類も多く、お刺身には尾頭付きの鯛・鰤・サーモンが並びます。サーモンの尾頭付きのお刺身なんて、見たことありますか?
さらには鰻、蟹あんのかかった茶碗蒸し、天ぷら、大きな海老マヨなどなど、豪華なメニューに、いったいどこから食べていいのか迷ってしまうことでしょう。
金沢ブラックカレーや治部煮、小松塩焼きそば、金時草と胡瓜の酢の物など、ご当地メニューも揃っています。
写真:さとちん
地図を見る制限時間は90分。上手な攻略法としては、まず海鮮蒸しの用意をしましょう。蒸している間に他のメニューを取ってくると、時間を無駄にしません。あとは胃袋の容量と相談しながら、お好きなものをどうぞ。ハーゲンダッツ アイスクリームやプチケーキ、フルーツの食べ放題も用意されているので、デザートの入るスペースもお腹に残しておきましょうね。
また、2,508円で飲み放題も楽しめます。生ビールにワイン、チューハイ、さらには金沢の地酒や地ビールまで飲み放題とあって、こちらも人気となっています。
写真:さとちん
地図を見る朝食もバイキングスタイル。本鮪、サーモン、鰤、イカ、貝柱など、新鮮な海の幸がずらりと並んでるので、好きなネタを好きなだけ盛って、自分だけのオリジナル海鮮丼が作れます。
バイキング台の中央にある干物コーナーも必見です。鯖、鯵、金目鯛など、お好みの干物をテーブルで焼き上げ、アツアツで香ばしい最高の状態で味わえます。
朝から日本海の海の幸を満喫できて大満足間違いなし!
写真:さとちん
地図を見る洋食メニューも充実しています。ライブキッチンではできたてのエッグベネティクトが提供され、熱々のエッグスラットも!焼きたてのパンや新鮮なフルーツを使用したスムージーなど、朝から食べすぎてしまいそうなラインナップ。
ブラックカレーやハーゲン ダッツ食べ放題は、朝食メニューにもあるので、前夜食べそびれた人は朝にリベンジしましょう。
写真:さとちん
地図を見る夕食・朝食、どちらもキッズメニューはもちろん、離乳食用意されているので、子どもも朝からおいしいものを楽しめます。
お母さん・お父さんも準備に手間がかからず、親子みんなで笑顔になれるバイキングです。
※食べ放題メニューの内容は季節や仕入れ状況で変わります。
※夕食・朝食ともに食べ放題の提供時間・サービス内容は、公式ホームページを参考にしてください。
写真:さとちん
地図を見るバイキング以外にも家族旅行にオススメのポイントがたくさん!
1階にはまるでアミューズメントパークのような広い「キッズパーク」があります。
ボールプールや空気で膨らんだエア遊具、大きな積み木にお姫様になれるドレスまで!子どもが何時間でも夢中になって遊びそうなスペースです。
写真:さとちん
地図を見るそして嬉しいことに、キッズパークの一角にはフットマッサージャーが完備されています。
子どもが夢中になって遊んでいる間、大人は足のマッサージをしながらゆったりとリラックス。親も子もそれぞれに充実した時間を過ごせる、最高の空間です。
写真:さとちん
地図を見る小学生以上のお子さんは、マンガコーナーから動けなくなってしまうかも。懐かしい漫画もあり、大人も思わず読みふけってしまうかも。
他にもカラオケ、卓球コーナーもあるので、家族一緒に楽しい時間を過ごせますよ。
写真:さとちん
地図を見る粟津温泉といえば1300年以上の歴史を持つ「北陸最古の温泉地」として知られています。
あわづグランドホテルの温泉は湯量豊富な自家源泉。肌が弱い赤ちゃんも入れる、肌に優しいナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉です。
しかも、大浴場もリニューアルされたばかりで、とてもきれいです。
写真:さとちん
地図を見る露天風呂も新たに新設されました。開閉式の屋根があるので、雨の日でも露天風呂を楽しめます。
刻々と変わる空の様子を、ぼ〜っと眺めているだけでも癒されます。
写真:さとちん
地図を見る床は畳敷きとなっているので、小さな子どもや年配の人も安心です。
利用時間は15:00〜24:00と2:00〜10:00と、深夜や早朝でも温泉に入れるのも、家族連れにオススメしたい理由のひとつ。これなら子どもが眠っているうちに、両親交代でのんびりと温泉に入ることができますね。小さな子どもがいると、ゆっくりと温泉に入ることが難しいので、この時間設定は子育て中の両親には嬉しい配慮。
ベビーバスやベビーチェアも用意されています。
写真:さとちん
地図を見るお部屋は全室和室。ベットから落ちる心配もないので、こちらも家族連れには嬉しいですね。
お布団も事前に敷いておいてもらえるので、チェックイン後すぐに横になって休むこともできます。
写真:さとちん
地図を見るフロント前では、ベビーカーなどのベビー用品を貸し出しているほか、紙おむつやおしりふきなども販売しています。もしもの時にホテル内で購入できるのは、とても助かりますね。荷物を減らせるのも嬉しいポイントです。
他にも、子ども用の枕、浴衣、スリッパが用意されています。特に浴衣とスリッパは、子どもも大人と同じ気分を味わえて、温泉気分がより一層盛り上がることでしょう!
写真:さとちん
地図を見る最後にアクセスについて紹介します。
車でアクセスする場合は、北陸自動車道の加賀IC、もしくは美川ICから、それぞれ30分。駐車場は無料です。
公共交通機関を利用する場合、加賀温泉駅から送迎バス(片道150円)が利用できます(要事前予約)。
また、大阪・京都からはシャトルバスも運行しています。片道2,485円、往復4,970円というのですから、お値段もリーズナブル!運転が苦手な人も、これなら楽々アクセスできます。ママ友同士でちょっと温泉ということもできますね。
旅の疲れを癒す温泉、心躍る豪華なバイキング、そして子どもが思いっきり遊べるキッズパーク。あわづグランドホテルは、大人も子どもも笑顔になれる要素がぎゅっと詰まった場所です。この場所を訪れれば、家族の忘れられない思い出がひとつ増えそうですよ。
取材協力:大江戸温泉物語 あわづグランドホテル
2025年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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