更新日:2026/04/03 18:06
オーストラリアの南東部に位置するニュー・サウス・ウェールズ州は、オーストラリアで最も人口が多く、活気あふれる州。シドニーを中心に、壮大な海岸線から険しい山脈、広大な内陸部まで、目を見張るような多様な風景が広がります。
気候は温暖で過ごしやすく、年間を通じて観光を楽しめるのも旅行者にとっては大きな魅力。都会のスタイリッシュな刺激と、雄大な自然がシームレスに共存するニュー・サウス・ウェールズ州は、まさにオーストラリアの魅力を凝縮したような場所といえるでしょう。
ニュー・サウス・ウェールズ州はグルメ好きに愛される旅行先としても知られています。その大きな理由は、新鮮な食材と多様な文化の融合!
まずは近海で獲れる新鮮なシーフード!そしてハンター・バレーなどの名門ワイナリーが数多くあり、そこで育まれるワインは、世界中の美食家たちの胃袋をグッと掴んで離しません。
また、オーストラリアの多文化社会を背景に、西洋の技法とアジアのスパイス、そして先住民(アボリジナル・ピープル)の伝統食材「ブッシュタッカー」を融合させた、自由で独創的な料理モダン・オーストラリア料理も欠かせません。
モダン・オーストラリア料理は、シドニー・オペラ・ハウス内のレストラン「Midden by Mark Olive」でも楽しむことができます。著名な先住民のシェフが手がける、ワラビーやブッシュトマトなどの現地食材を活かしたモダンな一皿が味わえます。
そして世界一とも称されるカフェ文化や独特な朝食習慣は、ぜひニュー・サウス・ウェールズ州の旅のなかで体験してほしい要素です。
ニュー・サウス・ウェールズ州での旅行に欠かせないのがシーフード。シーフードを味わうのにおすすめなのが、2026年1月19日に開業したばかりの「シドニー・フィッシュ・マーケット」です。店頭に並ぶ様々な新鮮な魚介から好きなものを選び、その場で調理してもらうスタイルでシーフードを楽しめます。調理の仕方や味付けも自分のお好みで!分からないことがあればお店の人に相談して決めるのも楽しいですね!
名物の「シーフード・プラッター」では、濃厚なシドニー・ロックオイスターや甘みの強いエビ、地元ではロブスターに負けぬ人気を誇るバルメイン・バグ、口当たりのよいオイスターなどを一度に堪能できます。潮風を感じるテラス席で、地元産のワインと一緒にいただく新鮮な海の幸……たまりません!
テイクアウトで軽めの食事にしたり、バーでワインをメインに楽しんだり、クッキングクラスや散策、クルーズのアクティビティに参加したりと、いろいろな楽しみ方ができるのも魅力。
シーフードは多くのレストランで食べられますが、ぜひこの活気溢れるホットなスポット「シドニー・フィッシュ・マーケット」で、他では得られない美食体験をしてみてください。
ニュー・サウス・ウェールズ州は、その気候風土を活かし個性豊かなワインを生み出すワイン産地の宝庫として知られています。
なかでも有名なのは、オーストラリア最古の歴史を誇るハンター・バレー。150以上のワイナリーがあり、世界中からワイン愛好家が訪れる有名ワイン産地です。シドニーから車で約2時間とアクセスもよいので、シドニー滞在中の旅行者も訪れやすいのが嬉しい!
ハンター・バレーではこの地を代表する有名なセミヨンといった伝統的な品種から、個性的なワイン作りに挑んでいるワイナリーの自信作まで幅広くワインを堪能できます。
ワイナリーでは豊かに実る美しいブドウ畑を眺めながら、地元産のチーズやオリーブと共に楽しむテイスティングを!ワイン愛好家には外せないデスティネーションです。
ニュー・サウス・ウェールズ州の州都・シドニーは、独自のコーヒー文化が息づく街。特にミルクの甘みが際立つ「フラットホワイト」は象徴的な一杯です。街中には独自の焙煎所を持つインディペンデント系カフェが点在し、こだわり抜いた一杯を求めて人々が集います。
ニュー・サウス・ウェールズ州のカフェの多くは早朝から開店しています。それは、健康的な一日を始める「朝型文化」が定着しているニュー・サウス・ウェールズ州では当然のこと。
日本でもふわふわなリコッタ・パンケーキで有名な「bills」の発祥地として知られるほか、新鮮なアボカドを贅沢に使ったアボカドトーストなど、ヘルシーで彩り豊かな朝食メニューも充実しています。
ニュー・サウス・ウェールズ州に滞在する際は、ぜひ朝早くからカフェに出かけてみませんか?地元の人々に交じって、こだわりのコーヒーを味わいながらゆったりとした朝の時間を堪能しましょう。
ニュー・サウス・ウェールズ州を旅行する場合、シドニーに滞在することがほとんど。でも、シドニー市内の観光だけにとどまってしまうのはもったいない!ニュー・サウス・ウェールズの旅の醍醐味は、都市の喧騒を離れ、車や列車で数時間の距離に広がる個性豊かな近隣のエリアへデイトリップ(日帰り旅)に繰り出すことです。
都会を1日離れて、世界遺産での絶景ハイキング、ドルフィンウォッチング、歴史あるワイナリー巡り……こう聞くだけでワクワクしてきませんか?
ひとつ目にご紹介したいのが「ブルー・マウンテンズ」。世界遺産として知られるブルー・マウンテンズは、シドニーから車なら1時間半、電車なら2時間と、デイトリップに最適な絶景スポット。広大なユーカリの森から放出されるオイルが光に反射し、山々が青く霞んで見える幻想的な風景から、その名がつけられたと言われています。
象徴的な奇岩「スリー・シスターズ」を望む「エコー・ポイント展望台」のほか、オリンピアン・ロック展望台からの眺め(写真)には多くのハイカーが魅了されます。すぐ近くにある急勾配を駆け抜けるシーニック・レイルウェイなどのアトラクションも人気。豊かな自然に抱かれながら、リフレッシュするひとときを過ごしましょう。
シドニーに次ぐ州第2の都市・ニューカッスルも、シドニーからのデイトリップにおすすめ。ダイナミックな海岸美が魅力の町。
「ノビーズ・ヘッド」は、ノビーズ灯台から海に800mほどせり出した長い1本道。360度広がる海と歴史的な灯台の絶景が見渡せます。
また、海と街を見下ろす「ザ・ヒル」にある「ニューカッスル・メモリアル・ウォーク」(写真)も人気のスポット。全長450mほどなので気軽に散策しながら、海と街の絶景を堪能しましょう。
ニューカッスルではサーフィンの世界大会も数々開催されています。サーファーなら、壮大な海を眺めるだけでなく、実際に波を体感してみるというアクティブな楽しみ方もいいですね!
さらに、夕陽の絶景スポットとして知られる「ヒクソン・ストリート展望台」では、空と海が黄金色に染まる感動的なひとときを味わえます。都市の利便性と美しい自然が調和した、開放感あふれるエリアです。
ポートスティーブンスもシドニーから約2時間半ほどの注目エリア。青く澄んだ海が広がる光景が美しい!野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムや、シュノーケリング、ダイビングなどマリンアクティビティもふんだんに楽しめます。
さらに、30kmにも及ぶ南半球最大級のストックトン砂丘では、広大な大砂丘を駆け抜けるスリル満点な4WDバギー体験、砂丘を滑るサンドボーディング(写真)などのアクティビティも楽しめ、オークベール・ワイルドライフ・パークでは可愛いコアラやカンガルーとの触れ合いもできます。
このように海と砂丘のアクティビティとオーストラリアの動物に出会える贅沢なエリアのポート・スティーブンスは、アクティブにリージョンを楽しみたい方におすすめです。
デイトリップもいいですが、リージョンをじっくり楽しみたいという方はぜひ宿泊して楽しんでみてください。宿泊したからこその体験、出会える景色があります。
先にオーストラリア最古のワイン産地としてご紹介したハンター・バレーもそのひとつ。もちろん、シドニーからの日帰りでも楽しめますが、ブドウ畑に隣接した宿泊施設やリゾートホテル等も多いので、ワイン通はぜひ宿泊してじっくりエリアを巡ってみてはいかがでしょうか?
宿泊すれば、ディナーでも心ゆくまでワインを堪能することが可能。朝霧に包まれて朝日に染まるブドウ畑を眺めながらの熱気球(写真)に乗ったりと、日帰りでは味わえない特別な時間を過ごせるでしょう。
サイクルツアーや乗馬ツアーに参加してブドウ畑の風景を違う角度から堪能するもよし、ピクニックツアーなどのアクティビティも充実しているので、ワイナリー巡りだけでなくいろいろな楽しみ方ができるのも魅力です。
もうひとつ、宿泊して楽しみたい場所といえばバイロンベイです。シドニーから飛行機で約1時間半ほどのフライトが必要ですが、州の北端に位置するバイロンベイは、極上のリラックスが叶う場所。
背後に広がる熱帯雨林や国立公園の雄大な自然が堪能でき、ビーチではダイビングやサーフィン、シーカヤックといったアクティビティが充実しています。また、街中からケイプ・バイロン灯台を目指す遊歩道「ケープ・バイロン・ウォーキング・トラック」も整備されています。
このケイプ・バイロン灯台は海から昇る朝日が美しいことでも知られています。まさに宿泊しないと出会えない光景!日の出を目指し早朝からウォーキングするのもいいでしょう。
また街中にはセンスの良いショップやオーガニックカフェが並び、静かに街歩きを楽しめるのもいいところ。バイロンベイでは、波の音を聴きながらスローな時間を過ごす、贅沢な宿泊体験が叶うでしょう。
提供元:©Destination NSW
毎年5月下旬から開催されるオーストラリア最大の光と音楽と食とアイデアの祭典「ビビッド・シドニー」。2026年は5月22日から6月13日まで23日間開催されます!
ビビッド・シドニーは、「ビビッド・ライト」「ビビッド・ミュージック」「ビビッド・マインド」「ビビッド・フード」という4つの柱で構成されています。
よく知られている「シドニー・オペラ・ハウス」へのプロジェクションマッピングをはじめ、街中が光のアートに包まれるほか、革新的なライブやトークショー、限定グルメも登場。シドニーの街全体がクリエイティブでホットなエネルギーに満ちあふれる、シドニーの冬の名物イベントです。
「ビビッド・シドニー」の見どころは何といってもシドニー湾を囲む主要スポットです。
世界遺産「シドニー・オペラ・ハウス」の巨大な帆に投影されるプロジェクションマッピングは圧巻の美しさ。まるで巨大なキャンバスのようです。サーキュラー・キーからダーリング・ハーバーにかけての遊歩道には光のオブジェが点在。「ビビッド・シドニー」期間中にしか味わえない没入感溢れる散策が楽しめます。
5月22日から6月13日のビビッド・シドニー期間中ダーリング・ハーバーでは、色々なイベントが行われ、人気のドローンショーも曜日限定で開催されます。
(詳しく下記サイトをご覧ください)
Star-Bound: Vivid Sydney Drone Show | Vivid Sydney
ダーリング・ハーバーにある野外イベントエリアのタンバロング・パークでは期間中フリーで見ることができるミュージックイベントが開催されます。
また、シドニーで最もホットなダイニングとショッピングエリアとして注目を集めるバランガルーでは、最先端の光のアート展示や限定メニューを堪能できます。
「ビビッド・シドニー」は、ただ眺めるだけでなく、特別な視点から体験できるのも大きな特徴のひとつ。
シドニー湾を運航する船もライティングされるので、光り輝く船の姿を岸から眺めるのももちろん楽しみのひとつですが、シドニー・ハーバークルーズ(写真)では、光り輝く街並みを海の上からパノラマで堪能でき、ディナーと共に贅沢なひとときを過ごせます。
ブリッジクライムのビビッド・シドニー・クライムがおすすめ。高さ134メートルのシドニー・ハーバー・ブリッジ頂上から眼下に広がる光の景色を見下ろす体験は、一生の思い出になるはずです。
このように「ビビッド・シドニー」はまさに五感をフルに使って体感できるイベント。世界的な冬の風物詩、ぜひこの機会に訪れてみてください。
都会の熱狂と静寂な大自然、そして世界中を虜にする美食が共存するニュー・サウス・ウェールズ州。新鮮なシーフードやカフェ文化、ハンター・バレーで最古のワインに酔いしれることのできるニュー・サウス・ウェールズでの体験は、旅を鮮やかに彩ってくれます。
「ビビッド・シドニー」開催期間中の訪問がおすすめ!日帰りから宿泊まで、訪れるたびに新しい発見があるこの地へ、あなただけの最高の休暇を探しに出かけませんか。
今、エアトリではニュー・サウス・ウェールズ州への旅行を後押しするキャンペーンを実施中。「ビビッド・シドニー」についてもより詳しくお伝えしていて、そのまま航空券やホテルの予約も可能!この機会にニュー・サウス・ウェールズ州への旅行を検討してみてください!
【この記事は ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局 とのタイアップです】