写真:Hiroko Oji
地図を見るスペイン・アンダルシア地方のコルドバは、グアダルキビル川に面しており、川のおかげで古くから町が潤い、穀物や綿花、オリーブなどの産地として有名。イスラム文化とキリスト教文化が融合した魅力を持つ世界遺産の町で、8世紀〜13世紀にかけてイスラム王朝の首都として栄えた歴史を持ち、今なおその面影を色濃く残しています。
メスキータを中心とした旧市街は、世界遺産に登録されている歴史地区。狭い石畳の路地の両側には白壁の家々が軒を並べ、中世の趣を今に伝えています。迷路のような路地を歩いていると、まるでタイムスリップしたような感覚を味わえます。
写真:Hiroko Oji
地図を見るコルドバ観光で外せないのが、世界遺産登録のメスキータ。正式名称は「コルドバの聖マリア大聖堂」で、イスラム教のモスクとして建設された歴史から「メスキータ」と呼ばれています。後ウマイヤ朝を開いたアブド・アッラフマーン1世によって786年から10世紀にかけて建設され、イスラム建築の傑作として知られています。
「円柱の森」と呼ばれる内部には、850本を超える柱が立ち並び、白大理石と赤煉瓦を交互に組み合わせたアーチが広がる眺めは壮大そのもの。レコンキスタ後の13世紀にキリスト教徒による再征服後、モスクの中央部分にゴシック様式の教会が建設され、イスラム教とキリスト教の建築様式が融合した世界でも珍しい建造物となっています。
写真:Hiroko Oji
地図を見るメスキータの北側一帯に広がり、迷路のように路地が入り組む地域がユダヤ人街と呼ばれており、白壁に花の植木鉢が飾られる風景はとっても可愛い!
特に、花の小道と呼ばれる路地はフォトスポットとして人気を集めていて、通りの奥にメスキータの鐘楼が見える角度が有名です。
写真:Hiroko Oji
地図を見るこのコルドバの町で、たっぷり世界遺産を堪能するのに最適なロケーションのホテルが「ユーロスターズ マイモニデス ホテル」。ユダヤ人街の中心部にあり、この町の観光の目玉ともなるメスキーターの目の前に建つ3つ星ホテルです。
メスキータの北西角向かいに入り口があり、サン・セバスチャン門と免罪門へは徒歩1分もかかりません。メスキータだけでなく、ユダヤ人街の路地やシナゴーグ、アラブ浴場、ローマ橋、博物館、そして三大文化の歴史を語った博物館のカラオラ塔など、町の主な観光名所を訪れるのに理想的なロケーションです。
写真:Hiroko Oji
地図を見る典型的なムーア人によるイスラム統治時代の壮麗な建築とムデハル芸術で装飾された館内に入ると、神殿を思わせる柱頭装飾の柱が支える素敵な装飾が施された天井が目を惹きます。フロントとその周りに広々としたロビーがあり、手際よく手続きをしてくれるスタッフが出迎えてくれます。
ロビーにはイスラム風の豪華で大きなタペストリーや絵画が、また階段の各階や踊り場にはそれぞれ違ったデザインの壁画やタペストリー、ステンドグラスが飾られており、館内を探検するのも楽しくなります。
写真:Hiroko Oji
地図を見るロビーの奥には伝統的なアンダルシア風のパティオがあり、ゆったりとした空気が漂っています。
写真:Hiroko Oji
地図を見る全82室の客室へはすべてエレベーターでアクセスできます。
一例のツインルームには、寝心地良い大きなベッドが二つ置かれ、個別に設定できるエアコンが備わります。ベッド横にはコンセントがあり、充電しやすく、無料Wi-Fiもサクサク利用できます。
写真:Hiroko Oji
地図を見るデスクセット、テレビ、電話、室内金庫と棚付きの大きなクローゼット、ボックスティッシュなども備わります。
写真:Hiroko Oji
地図を見る多くの客室から見えるのがメスキータの鐘楼!部屋によっては目の前に見え、窓枠と合わせるとまるで写真のよう。幻想的な夜のライトアップも楽しめます。
写真:Hiroko Oji
地図を見るバスルームは明るくて、ドライヤー、ボトル入りのハンドソープとローションが備わっています。
写真:Hiroko Oji
地図を見るシャワーのみというところがヨーロッパでは多いのですが、ここではバスタブ付き。すぐに適温のお湯が出て温度調節がしやすく、水圧・水捌けとも良好です。
写真:Hiroko Oji
地図を見るボトル入りのシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープ・ローションが備わります。
写真:Hiroko Oji
地図を見る朝食は、ムデハル様式で飾られた馬蹄形アーチの入り口横にグランドピアノが置かれた併設のAzaharaレストランで、平日は7:30〜10:30、土・日・祝日は7:30〜11:00の間に提供されます。なお、ランチタイムは13:00〜16:00、ディナータイムは20:00から22:30まで利用できます。
写真:Hiroko Oji
地図を見るホットメニューは定番ですがスクランブルエッグとベーコン、ソーセージが用意されています。
写真:Hiroko Oji
地図を見るコールドメニューは多種類のハム&チーズ、生ハム、リーフサラダやピクルス、オリーブ、ミニトマトなど新鮮な生野菜、彩り綺麗な各種スライスフルーツと丸ごとフルーツ、シリアル類、パン類やクロワッサン、多種類のデニッシュにケーキやドーナッツ、シュロスなどが並びます。
見た目にも美しく食欲をそそられる盛り付けの朝食をしっかりいただいて、元気に観光に出かけられます。
メスキータ目の前の「ユーロスターズ マイモニデス ホテル」は、多くのお部屋からその眺めを楽しめるホテルです。鉄道駅からは徒歩約20分で、旧市街の石畳を歩くことは大きな荷物がある場合少し大変ですが、その分、旧市街の観光スポット巡りにとても便利な立地。また、リーズナブルな料金設定もありがたいです。
ホテルを出て徒歩一分もかからないメスキータは10:00〜19:00開場なのですが、月〜土の朝8:30〜9:30に限り、無料で入場できます。1時間という制限はありますが、有料の中心部を除いて一通り見て回れますので、観光客の少ない時間帯でゆったりした見学が可能。ホテルの朝食を済ませてすぐにこの時間帯の見学ができるのも、「ユーロスターズ マイモニデス ホテル」に宿泊しているからこそです。他の観光スポットへも出かけやすい立地。ぜひ、コルドバに宿泊する際にはご検討くださいね。
2026年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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