写真:村松 佐保
地図を見る『ましゅまろ亭』のましゅまろとの出会いは、一期一会。「プレーン・いちご・抹茶・ちょこ・ごま」など定番の風味のほかに、季節ごとの味も楽しめます。販売ラインナップが毎日変わるので、出会いも楽しみの一つです。
写真は「いちご味」と、季節限定の「シークヮーサー味」そして「プレーン味」です。一粒、直径4〜5センチもあるとてもダイナミックなましゅまろですが、口に入れたときの滑らかさと、ホワーッと広がる風味はとても繊細です。
店内には、ネコやパンダなどのかわいいアニマル型や、お花柄の巾着袋なども販売されていますので、お好きな種類のましゅまろを入れれば、プレゼントにも喜ばれます。
下記[MEMO] 手絞り生ましゅまろ専門店 洋菓子処ましゅまろ亭通信 に、店のさまざまな情報や、当日のましゅまろの種類なども発信されていますのでご覧ください。
写真:村松 佐保
地図を見るましゅまろの素材は、なんと「砂糖・ゼラチン・水」のみ!「卵白アレルギー」の方も安心して召し上がれます。
そしてなんといっても、すべて手作りというところにこだわりを感じます。ましゅまろは温度調節がとても大変とのことです。暖かすぎると溶けやすく、寒すぎれば固まってしまう。あくまで主役はましゅまろ。作り手は、多少の暑さ寒さを我慢しながら日々頑張っています。
写真はキャラメル生地のましゅまろを型へ絞っているところです。使用されている絞り袋はとても大きく、生地をたっぷり詰めると3キロ以上もあるとか!その重たい袋から手早く絞らないと、温度が変わってしまいます。素晴らしい手際で時間と勝負している姿に脱帽です。
ぜひ、手絞り「生ましゅまろ」の、最高の食感を味わってみてください!
定休日・営業時間等は、下記[MEMO] 手絞り生ましゅまろ専門店 洋菓子処ましゅまろ亭 でご確認ください。
また公共機関でのアクセスは、亀戸駅の南側300メートルほどという立地ですが、京葉道路の2本ほど裏手になりますので、地図でご確認をお願いいたします。
写真:村松 佐保
地図を見る江戸時代、亀戸にあった呉服商・伊勢屋彦右衛門(ひこうえもん)の別荘の庭に、見事な梅の木々がありました。その梅を見に、近くを流れる北十間川や竪川を人々は舟を漕いでやって来て、とても賑わっていたそうです。
『亀戸梅屋敷』は、当時のそんな賑わいと、江戸下町亀戸の粋な歴史や文化の発信拠点として、2013年3月にオープンしました。
スカイダック(水陸両用バス・亀戸コース)の発着ターミナルにもなっていますので、地元の方だけでなく遠方からの観光客もとても多く、江戸時代に負けず劣らず?!盛況です。
立地はとても分かりやすく、亀戸駅を降りたら北に向かって、明治通りに沿って真っ直ぐ400メートルほど歩いた右手にあります。行きかう人々に歩道も狭しと、町の華やかさを楽しみながら歩けます。
亀戸梅屋敷詳細は、下記[MEMO] 亀戸梅屋敷 アクセス・営業時間 をご覧ください。
写真:村松 佐保
地図を見る施設は、観光案内所をはじめ無料休憩処や、亀戸物産店と楽しみ満載です!樹齢160年の秋田杉のテーブルが置かれている休憩処で、亀戸散策の疲れをゆっくり癒してください。隣の江戸切子ショールームに並ぶ豪華な作品も見ごたえがあります。
亀戸物産店の店内には、和菓子や洋菓子のスイーツを始め、味噌や酒といった食品のほかに、江戸切子などの伝統工芸品や雑貨まで、幅広い商品が所狭しと並んでいます。土産を選ぶ方々の熱気が充満しています。
またイベントも盛りだくさん!大人気の「梅屋敷寄席」や、夏の夜を楽しむ「夕涼みガーデン」などで、日頃の疲れを吹き飛ばしてください!
下記[MEMO]の 亀戸梅屋敷 ツイッター や 亀戸梅屋敷 インフォメーション をチェックしてみてください。季節の情報をいち早くゲットできます!
手絞り生ましゅまろ専門店 洋菓子処『ましゅまろ亭』、江戸の粋を楽しめる『亀戸梅屋敷』はいかがでしたでしょうか。アクセスがいいので、旅の空き時間に足を延ばしていただくのもおすすめです。手作りの温かさと昔ながらの懐かしさを、人気の下町亀戸でぜひ味わってください!
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(2023/12/4更新)
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