シラーの故郷とドイツ最大のバロック式宮殿のあるルートヴィヒスブルクを訪ねる

| ドイツ

| 旅の専門家がお届けする観光情報

シラーの故郷とドイツ最大のバロック式宮殿のあるルートヴィヒスブルクを訪ねる

シラーの故郷とドイツ最大のバロック式宮殿のあるルートヴィヒスブルクを訪ねる

更新日:2015/05/21 13:40

シュトゥットガルト中心部から北へ約12キロ、電車で15分程度移動したところに、ルートヴィヒスブルクというドイツ最大のバロック式宮殿を持つ都市があります。
近くにはゲーテと並ぶ古典主義の有名な詩人、シラーの生家のあるマールバッハもあり、宮殿や庭園と併せて1日かけて楽しめます。ドイツ旅行でシュトゥットガルトを訪れる際、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

Schillers Geburtshaus(シラーの生家)を訪ねマールバッハへ

Schillers Geburtshaus(シラーの生家)を訪ねマールバッハへ
地図を見る

マールバッハはシュトゥットガルトから電車(Sバーン)で30分程度北のところにあります。
「ゲーテとシラー」と言えば詳しい方はもちろん、そうでない方も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ドイツでは非常に有名な二大詩人ですが、シラーを敢えて一言で説明するとすれば「ベートーヴェンの交響曲第9番『合唱付き』の原詞を作成した人物」と言えばピンとくる方も多いのではないかと思います。クラシック好きの方にはちょっとしたおすすめスポットです。
中はシラーゆかりの品々が展示されており、入場料は3€です。

シラーの生家周辺は木組みの家街道

シラーの生家周辺は木組みの家街道
地図を見る

ドイツを訪れたら木組みの家々で構成された街並みを見る事を期待されている方にとって、シラーの生家周辺はおすすめです。
蔦の這った石造りの家々やドイツ伝統の木組みの家々が造り出す街並みが広がっています。
庭を持たない住人の方々の自宅を美しく魅せる為の外観づくりに感心されられますので、ガーデニングを愛する方々にとっては特におすすめしたいスポットとなっております。

ドイツ最大のバロック式宮殿、ルートヴィヒスブルク城

ドイツ最大のバロック式宮殿、ルートヴィヒスブルク城
地図を見る

マールバッハ駅からシュトゥットガルト中央駅へ戻る途中、約10分程度のところにルートヴィヒスブルク駅があります。

そのルートヴィヒスブルク駅からは徒歩約15分程度のところに、ルートヴィヒスブルク城(Ludwigsburg Residential Palace)はあります。
この宮殿はエーベルハルト・ルートヴィヒ公爵によって建設された、ドイツ最大にしてヨーロッパ最大規模のバロック宮殿です。実際に訪れて目の当たりにしてみると、フランスのヴェルサイユ宮殿を連想されるでしょう。それはヴェルサイユ宮殿が18世紀の支配者の誰もが目指したお手本であったからです。

宮殿内にはバロックギャラリーやファッション博物館、陶磁器博物館などがあり、博物館などを除いた宮殿内のみに入場したり(7€)、博物館のうちのどれかのみを訪れたり(3.5€)、他にも様々なオプションが選べます。英語やドイツ語に自信のある方はガイドツアーを頼むことも可能です。

宮殿にはもちろん庭園も

宮殿にはもちろん庭園も
地図を見る

ルートヴィヒスブルク城にはもちろん庭園もあります。
宮殿の前後には、ヴェルサイユ宮殿をお手本にしたように、それに合わせたフランス式(平面幾何学式)の庭園が広がっています。その様式の特徴であるシンメトリー(左右対称)に描かれた模様も見事です。

バロック式庭園に加えイギリス風景式庭園も

バロック式庭園に加えイギリス風景式庭園も
地図を見る

宮殿の北東にも庭園が繋がっており、かつてはバロック式の庭園でしたが一部イギリス式風景庭園に変えられました。
この他にも小高い丘の上に建てられた塔(写真)があったり、その真下に池が広がっていたりと、探検するのが楽しくなるような庭園になっています。映画シンデレラでシンデレラが住んでいた家や、塔の上のラプンツェルなどを彷彿とさせるような佇まいです。

内容の濃い小旅行になること間違い無し!

いかがでしたか?
今回ご紹介させていただいた観光ルートは古き良きドイツの木組みの可愛らしい街並みに加え、貴族の宮殿と庭園も楽しめるので内容の濃い小旅行になること間違い無しです。
シュトゥットガルトに立ち寄った際は、是非ルートヴィヒスブルクとマールバッハを訪れることを自信を持っておすすめいたします。

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/05/19 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ