日本最高神と言われる天照大御神をお祀りする伊勢神宮 内宮を参拝してみました

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日本最高神と言われる天照大御神をお祀りする伊勢神宮 内宮を参拝してみました

日本最高神と言われる天照大御神をお祀りする伊勢神宮 内宮を参拝してみました

更新日:2012/10/24 15:16

結月 ここあのプロフィール写真 結月 ここあ 旅行ブロガー

昔から「一生に一度はお伊勢参り」と歌われるほど、庶民の間に伊勢参りは浸透していました。
今の時代でも、一度は参拝をしてみたいと思われる方は多いのではないでしょうか。
伊勢神宮には、天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしている皇大神宮(内宮)と、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしている豊受大神宮(外宮)がありますが、外宮を参拝してから内宮へ参拝するのが、昔からの習わしです。

五十鈴川にかかる宇治橋

五十鈴川にかかる宇治橋

写真:結月 ここあ

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外宮に比べると、人出も多くなります。
この橋のたもとに立つと、伊勢神宮に来たのだと実感が湧きますね。

全長101.8m、巾8.421mの宇治橋を渡ることで、日々の日常から神域へと気持ちも切り変えていきましょう。
橋の向こうは森で、神聖な空気を感じます。

この橋から参道は、右側通行です。
中央は神様の通られるところなのでなるべく端を歩き、鳥居は一礼をしてくぐるのがよいでしょう。

五十鈴川岸の御手洗場

五十鈴川岸の御手洗場

写真:結月 ここあ

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手水舎もありますが、先ずは清らかで神聖なる五十鈴川の御手洗場(みたらしば)で、身も心も清めます。

大木からのパワーも心地よく

大木からのパワーも心地よく

写真:結月 ここあ

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神宮の敷地は、なんと伊勢市の約3分の1を占め、5,500ヘクタールの広さがあります。
参道の鉾杉の巨木からもたくさんのパワーを感じますし、玉砂利を踏みしめて歩いていると、体の中が浄化されるようで気持ちがよいです。

厳かな気持ちで、正宮へと向います。

日本人の総氏神様

日本人の総氏神様

写真:結月 ここあ

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皇大神宮の正宮の御祭神は、太陽を神格化した天照大御神 (あまてらすおおみかみ)。
皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われていて、国家の最高神と呼ばれる由縁はここにあります。

一段一段石段を踏みしめるように進むと、白い布が印象的な拝殿です。
ここに立つとあれこれと祈願することよりも、この場に立てたことの感謝の気持ちが湧いてくるから不思議です。
格式の高さがそうさせるのでしょうか…
参拝の仕方は、二拝二拍手一拝。

建築様式は、外宮と同じく「唯一神明造」です。
20年に一度は式年遷宮があり、建物全てを建て替えし、殿内の御装束や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷します。
その為に、正殿や別宮の隣には、建て替えるための敷地が用意されています。
建物はおろか先程の宇治橋まで架け替えられます。
御正殿の棟持柱は20年のお役目を果たしてから、宇治橋の大鳥居になったり、全国の神社のお社などとして生まれ変わるそうです。
木を切り出すところから始まり、長い年月をかけて準備をしていきます。

平成25年は、第62回式年遷宮です。

荒祭宮へは踏まぬ石を探しながら

荒祭宮へは踏まぬ石を探しながら

写真:結月 ここあ

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正宮に参拝をしたら、別宮の荒祭宮(あらまつりのみや)へ向かいます。
その途中に下る石段がありますが、そこには石の割れ方が天に見えると言われる、踏まぬ石があります。
いろいろな伝説があるようですが、踏まぬにこしたことはないので足元に注意をはらいながら歩きます。

内宮にも外宮と同じように、別宮があります。
別宮とは正宮のわけ宮で、家に例えると本家と分家の関係と言ってもよいかもしれません。

天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)をお祀りする荒祭宮は、正宮に準じる第一別宮で神位が高くここでは、何か決意表明をするのがよいそうです。

内宮参拝で、感謝の気持ちやパワーもたくさん感じることができました。
神様の神位や歴史、遷宮にしても、他に類をみない伊勢神宮は、日本の聖地と呼ぶのに相応しいでしょう。
皆さまも、ぜひこの聖地を訪れてみては、いかがですか。

参拝を済ませたら、「おはらい町」「おかげ横丁」と楽しい町歩きもおススメです。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2011/06/06 訪問

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