写真:凜風 杏花
地図を見る「落陽」は、フォーク酒場の先駆けとして2001年秋に誕生。自分でギターを弾いて歌える店を作りたいとのマスターの熱い思いでオープンしたお店で、2013年夏に荻窪から新橋に移転、6年前にオープンした新橋店とともに音楽の風を吹かせまくっています♪
学生時代、ギターを弾く先輩ってとてもかっこよく見えたものですが、マスターいわく「みんなその勘違いの延長で続けてきたんだよ」。いえいえマスター、勘違いじゃありません。才能は人を輝かせる! 皆さんも舞台でと〜っても輝いています☆
写真:凜風 杏花
地図を見る名物マスター、四元(よつもと)健一さんは、作詞家でギタリスト。ギター弾き語りの本まで出しているプロなのにとっても気さく。新橋店店長ミッキーこと田辺芳子さんも親しみやすく、お客さんとの垣根を越えて、みんながフォーク仲間という感じが伝わってきます。
ところで、上手な人じゃないと参加できないの?と不安な方、ご安心下さい。上手、下手は問いません。ここでは初心者へのレッスンまで行っています。 楽器は持参してもいいし、お店常備のものがあるので手ぶらで出かけても大丈夫(^_^)/
楽器が弾けない方には、スタッフや常連のお客さんがサポート演奏してくれるという贅沢さに、わざわざ県外から度々やってくるお客さんまでいるというのもうなずけます。
写真:凜風 杏花
地図を見る誰かが来店する度に「ちょっと席を詰めて〜」といったお客さん同士の和気あいあいとした雰囲気や、食べ物、おつまみの持ち込みは自由というお店の寛大さ。そんな「落陽」は初めての人でもすぐに常連さん気分になれ、一人でも入りやすいお店です。
普段の営業以外に、企画ライブや、バイオリン、アコーディオンなど、いろんなジャンルの音楽コンサートも開かれます。入りきれないほど来店されることも多いので、コンサートだけでなく普段の訪問時も予約しておいた方が安心。また、定休日や営業時間はホームページAccess欄でご確認の上、お出かけください。
写真:凜風 杏花
地図を見る通常の飲み物以外にも、落陽(カシスオレンジ)、旅の宿(カシスウーロン)、春夏秋冬(ライチグレープフルーツ)氷の世界(カンパリソーダ) などなど…正直、味よりも名前の素敵さに惹かれて^_^;つい注文してしまうスペシャルドリンクの数々。
壁にかかっている色紙は、なんと吉田拓郎さんの名曲「落陽」を作詞した岡本おさみさん直筆! 歌詞の一部が書かれていて、お店をオープンした時に頂いた大切なもの。訪問時にぜひじっくり見せてもらってくださいね。フォークファンの若い人も多く訪れ、プロのミュージシャンや芸能人、有名人の方が来店されることもあるそうですよ!
写真:凜風 杏花
地図を見る本店までホームページの地図通りに行けば迷うことはないのですが、どのビル?と思ったときの目印は道端のギター。新橋店は新橋駅の烏森口から徒歩1分。近っ!
歌っても歌わなくても料金は同じ。それなら歌わにゃ損々というわけでもありませんが、ギターなどの腕を温存している方、ご家族やお友達と来店してみてはどうですか? ライブや貸切の相談にも応じてくれますので、この際ワンマンショーを開いてもいいかも!(^^)!
本格的音響とステージのある落陽本店。18名で満席の音楽部室のような新橋店。近くにあるのですからできれば両方とも訪ねたい。その際、ハシゴチャージと言って二軒目は割引になるんです☆ 東京へ行く時にはぜひどうぞ! いや〜、フォークってホントにいいですね〜♪
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(2024/10/15更新)
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