与論島には紹介したいスポットやビーチがたくさんありますが、今回は、与論島に行ったらぜひ訪れていただきたい、島を代表する人気スポット「百合が浜」をご紹介します。
大金久海岸から百合が浜まではグラスボートで15分ほどの距離です。百合が浜を知り尽くしている船長さんの案内で珊瑚礁の海や南国ならではのカラフルな熱帯魚を眺めながら、束の間ではありますが極上の海の風景をお楽しみ下さい。
百合が浜に近づくにつれて透明度がどんどん高くなり、言葉にならないほどの美しい景色が目の前に広がってきます。
船長さんの案内も聞きたいけど海も見たい!写真も撮りたい!そして、すぐにでもこの海に飛び込みたい!そんな気分になりますよ。
タイミングが良ければウミガメにも出会えます☆
海の上にポッカリと浮かんでいるように見える幻の砂浜、潮が引いたときに姿を現しますが潮が満ちてくるとまた姿を消してしまいます。
真っ白な砂浜、まるでソーダー水のような海の色!このコントラストは本当にたまりません!!海を眺めて波音を聞きながら波打ち際やパラソルの下でノンビリと過ごす時間も良いですが、透明度抜群のこの海で海水浴やシュノーケルなどもお楽しみください!
「百合が浜」では星の砂を年の数だけ拾い集めると幸せになれるという言い伝えがあるのでぜひ探してみてはいかがでしょう?旅の良い思い出とお土産になりますよ!小さなジップロックみたいな袋を持っていくと便利です☆
潮の満ち引きや波によって日によって位置や大きさが毎日変化するので、全く同じ形をした百合が浜を見ることはないのです。
砂浜の出現とともにハッキリとしてくる風紋はとても神秘的で、波が打ち寄せる度にキラキラと光る波打ち際の模様や何層にも重なる海のグラデーションに誰もが感動するでしょう。
時間を忘れてしまうほど美しい場所、ここはまさに南の楽園といえます!
与論島一の写真スポットでもあるのでカメラもお忘れなく☆
百合が浜に上陸する際に足元が濡れてしまうので、ビーチサンダルがオススメです。
とても日差しが強いのでラッシュガードや帽子、日焼けどめ、水分も忘れずに持参しましょう。
百合が浜送迎料金は往復で2000円ほどです。
事前にグラスボート組合に連絡して干潮時間やボートの出発時間をお問い合わせ下さい。
( グラスボート組合:0997-97-5057)
ボート出発場所の大金久海岸まではレンタカー・レンタバイク・レンタサイクル・バス・徒歩で行くことになりますが、宿泊施設から送迎付きで百合が浜ツアーを開催しているところもあるので、与論島へ行くと決まったらまず確認してみましょう。
東洋の真珠と言われる与論島には60ものビーチがあります。
川のない与論島の海は透明度も高く大変美しいのでビーチ巡りを楽しまれることもオススメします。実際に与論島へ訪れて本物のヨロンブルーを体感し自分だけのお気に入りのビーチを見つけてみてはいかがでしょうか?
たくさんある与論島のビーチの中で幻の砂浜「百合が浜」について紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
与論島は島を1周するのに車の場合は約40分、バイクだと約1時間、自転車では約3時間ほどなので小さな島のようにに感じるかもしれません。しかし、美しいビーチの数々、観光名所にパワースポット、海の見渡せるカフェ、キビ畑の広がる風景や自然のままの景色、見所がギュッと満載なのです!ぜひ与論島へお出かけ下さい☆
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