新型フェリーでいざ北海道へ!シルバーエイトは、まるで動くホテル

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新型フェリーでいざ北海道へ!シルバーエイトは、まるで動くホテル

新型フェリーでいざ北海道へ!シルバーエイトは、まるで動くホテル

更新日:2014/08/18 16:35

青森県八戸と北海道苫小牧を結ぶシルバーフェリー。川崎近海汽船の4隻が1日4往復運航していますが、中でも目を引くのが2012年4月就航「シルバープリンセス」と2013年6月就航「シルバーエイト」です。

いずれも新型な上に各港を夜出航する便なので、旅行行程にロスがありません(2014年8月現在)。今回は八戸港を22:00に出るシルバーエイトの船内をご紹介します。快適な船旅で、北海道を目指しましょう!

八戸港から苫小牧港まで、その距離約242km

八戸港から苫小牧港まで、その距離約242km
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シルバーエイトは、9,483総トン、全長142.6m、車輛積載能力はトラック68台(12m換算)・乗用車30台で、旅客定員は600名です。航海速力は20.5ノット…といっても分かりづらいですが、時速に換算すると37.966km/hだそう。苫小牧港まで約242kmを8時間かけて運航します。

車ごと乗船する人は乗船前の90分前、車がない人は乗船60分前までにターミナルのカウンターへ着いている必要があります。余った時間は、売店で青森の特産品やシルバーフェリーのお土産を買い求めても♪船内で買うよりちょっとだけお得なものもありますよ。

家族連れにはうれしい1等和室

家族連れにはうれしい1等和室

大部屋の2等室のほうがお財布にも優しく、また子どもに公共マナーを教える良いチャンス!とはいえ、子どもが小さいと周囲の目も気になるところ。深夜発で寝ていくことを考えると、なおさらですね。そういう際には、家族や友達同士で気兼ねなく寛げる個室がありがたい存在です。

船室なので広さは求められませんが、新型でまだ新しい室内は畳や備品もキレイで清潔。壁掛けテレビでBSまで見れたりして、思わず船の中にいることを忘れそうです。

ちなみに、このシルバーエイトとシルバープリンセスの2等室は、2等室であっても座席指定。頭上にロッカーがあり、マットレスも用意されているので、雑魚寝といってもより快適な船旅が約束されています。

一段落したら、船内探険へ!

一段落したら、船内探険へ!

夜発のフェリーなので、外の景色は翌朝のお楽しみ。ということで、まずは気になるレストランをご紹介しましょう!

シルバーフェリーの4隻は、いずれも24時間利用可能な「オートレストラン」。冷凍のパスタや焼きそば、焼きおにぎり、アイスなどが販売されています。もちろん電子レンジやポットも備え付けられており、どれも清潔なので快適に利用できます。

また傍にあるカウンターテーブルには電源も完備。携帯・スマホの充電だけでなく、プレーヤーを持ち込めば映画鑑賞なども楽しめそうです。グループや家族連れならテーブル席で乾杯♪なんていうのもオツですね。

展望浴場はシティーホテル並み

展望浴場はシティーホテル並み

旅の疲れを癒やすのには、あったかいお風呂に浸かって手足を伸ばすのが一番!シティーホテルの浴場にも引けを取らない設備で入浴でき、“動くホテル”を最も実感できる場所かもしれません。

浴室にある展望窓からは、出航直後は八戸の街灯りが遠く見えていますが、翌朝なら朝日に輝く大海原を浴槽から眺められ、開放感も抜群!贅沢なひとときを過ごせます。

いよいよ北海道に上陸!玄関口は苫小牧港

いよいよ北海道に上陸!玄関口は苫小牧港
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前日22:00に八戸を出港したシルバーエイトが苫小牧港に到着するのは朝6:00。北海道の涼しく爽やかな朝の風が、乗客を出迎えてくれます。

朝早い到着は、それだけ観光地巡りに時間をかけられるということを意味します。ですが、腹が減っては観光できず!?せっかく北寄貝をはじめとする海の幸が名物の苫小牧ですから、漁港ならではのおいしい朝食を楽しんでくださいね。フェリーターミナル近くの市場や食堂は早朝から営業していますよ。

夜行フェリーは一石二鳥!

旅行において大切なのは、「顎」「足」「枕」といわれています。顎とは食事のこと、そして足は交通手段、枕は宿泊施設です。その旅の三大要素の2つ(足と枕)を兼ねられるのが、フェリーの良いところです。

車を運転するドライバーさんもしっかり休めて、目的地まで運んでもらえるフェリー。時間がかかると思いがちですが、上手く利用すればとても効率の良い移動手段になります。

いつも時間に追われている人にこそ、おすすめしたい船旅。ゆったりとした時が流れる海の上で、快適な船旅を楽しんでくださいね。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/01−2014/06/02 訪問

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