小野浦海岸は知多半島でも美しいことで知られる海岸。700メートルにも及ぶビーチは愛知県でも有数の規模を誇ります。遠浅なので、小さいお子さん連れのファミリーでも安心。パウダーのような白浜も印象的です。
また、ビーチの端には白亜の灯台が。伊勢湾を行きかう船を大正時代から見守っているこの「野間灯台」は、小野浦海岸のシンボルとして地元の人々に親しまれています。
この野間灯台から500メートルほどのところにあるのが、今回ご紹介する「ビーチカフェテリア ハイブルー」。美しいビーチを独り占めできるかのようなロケーションで、サンセットにはこんな風景も見られます。
「ビーチカフェテリア ハイブルー」が一番盛り上がるのは、もちろん夏の海水浴シーズン。海の家として営業しているこの時期は、毎日多くの海水浴客が訪れます。
冷たいドリンクはもちろん、人気の「オムタコライス」をはじめとしたフードメニューも充実。フランクフルトやイカ焼きといった、海の家らしい屋台メニューもリーズナブルなのが嬉しいところです。
店舗の横の「芝公園」には、子ども用のプールもあるので、「海に来たけど波がまだ怖い……」という海デビューのちびっ子がいるファミリーも安心ですね。
「ビーチカフェテリア ハイブルー」の最大のポイントは、手軽に本格的なバーベキューを楽しめること。カフェとして営業している春や秋には、愛知県内の学校が遠足で利用するほど、BBQスポットとしての知名度は浸透しています。
手ぶらで行っても楽しめるものから、食材やドリンクを持ち込みできるものまで、各種プランがあるので、予算やスタイルに応じて楽しめます。
オススメは、焼き肉だけでなく大アサリやエビなどを味わえる“海鮮コース”。獲れたての新鮮な海の幸を存分に堪能しましょう!
小野浦海岸は、名古屋から1時間以内で行けるという好立地。夏のオンシーズンはもちろんですが、静かに楽しみたいという方には、春・秋のオフシーズンもオススメです。
近郊の方だけでなく、遠くからでも訪れる価値のある小野浦海岸。カフェハイブルーでのひと時と併せて楽しんでみてください!
※アクセス・各種料金・営業日など詳細は、本文下にあるMEMOの公式サイトよりご確認ください。
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(2024/4/20更新)
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