大阪の「うどん隠れ家」はあまりにも家過ぎる!

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大阪の「うどん隠れ家」はあまりにも家過ぎる!

大阪の「うどん隠れ家」はあまりにも家過ぎる!

更新日:2014/08/11 10:19

松澤 茂信のプロフィール写真 松澤 茂信 東京別視点ガイド編集長

家にいるみたいにくつろげる店なんて表現がある。
大阪・都島の「うどん隠れ家」は、家みたいにくつろげるなんて領域を遥かに上回り、家そのもの、家以外のなにものでもないってぐらい家なのだ。
学習机、地球儀、家族写真が飾られた居間でうどんをすすろう。

1日2時間だけの営業

1日2時間だけの営業

写真:松澤 茂信

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地下鉄谷町線の都島駅を降りて路地を曲がれば、そこは、ちいさな居酒屋や串かつ屋さんが点在するエリア。その一角に「隠れ家うどん」と書かれたのれんが垂れ下がった、狭い入口がある。

個人名の表札もかかっているから、メニュー表とのれんをしまったら、とても飲食店とは気づけない店構えだ。営業時間は11時30分から13時30分までの1日2時間だけ。まさに隠れ家の名にふさわしい。

細長い通路を進む

細長い通路を進む

写真:松澤 茂信

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のれんをくぐると、大人1人歩くのが精一杯の細長い通路が続いている。突き当たりの玄関で靴を脱いでから、入店するシステムだ。

あまりにも家すぎる!

あまりにも家すぎる!

写真:松澤 茂信

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こちらが食事をするフロア。
飲食店というよりも、家。生活感丸出しの家そのものなのだ。
客席の横には大きめの洋服ダンスがいくつも並び、頭上には賞状が飾られている。勉強机には地球儀が置かれる徹底した家っぷり。
世間には「家のようにくつろげる店」は数あれど、このうどん屋さんの家っぷりはそんな甘いものではない。

家っぽさの理由は、実際に住んでるから

家っぽさの理由は、実際に住んでるから

写真:松澤 茂信

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サイドボードにはFAXや家族写真、木彫りの夫婦人形が飾られている。
なぜこれほど生活感が溢れ出しているのかと言うと、実は、ここで店長一家が生活してるから。
もともと店長さんは「いろは」という四国うどんのお店を経営していたのだが、2011年に閉店。常連さんの熱いアンコールに応え、自宅を改装して、平日2時間だけ営業しているとのことだ。当たり日ならば、お孫さんがお手伝いしてる日もあるそうだ。

うどんは実家クオリティーじゃない!

うどんは実家クオリティーじゃない!

写真:松澤 茂信

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うどんは、決して家のクオリティーではない。長年うどん屋をやっているだけあって、ものすごく本格的。
上記写真のおろしうどんはコーヒー付きで550円。強い歯ごたえの太麺に、しっかりダシの効いたつゆがからんで、とても美味いのだ。


うどん屋「隠れ家」
【アクセス】地下鉄「都島駅」から徒歩2分
【住所】大阪府大阪市都島区都島北通1-2-3
【営業時間】11:30〜13:30
【定休日】日・祝

まとめ

昼間の2時間だけと、訪れるのがなかなか難しい営業時間なのだが、ぜひ梅田や難波といった大阪観光の合間にでも立ち寄ってみて欲しい。
ほっと一息つけますよ。なんたって本当の家だから。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/02 訪問

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