空中散歩を楽しみながら絶景を堪能!奈良県・生駒山上遊園地

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空中散歩を楽しみながら絶景を堪能!奈良県・生駒山上遊園地

空中散歩を楽しみながら絶景を堪能!奈良県・生駒山上遊園地

更新日:2014/08/10 11:06

乾口 達司のプロフィール写真 乾口 達司 著述業/日本近代文学会・昭和文学会・日本文学協会会員

空中散歩を楽しめる天空の遊園地。そんな夢のようなスポットが実在すると思いますか?実はそんなアミューズメントパークが奈良県にはあるのです。その名も生駒山上遊園地。その名のとおり、奈良県と大阪府とのあいだにまたがる生駒山、その山頂付近に展開する生駒山上遊園地には、空中散歩を楽しめるアミューズメントマシーンが目白押し!もちろん、そこからの眺めは最高です!眺望抜群の生駒山上遊園地で童心に帰ってみませんか?

生駒山山頂に広がる遊園地!アミューズメントマシーンに乗り込んで空中散歩を楽しもう!

生駒山山頂に広がる遊園地!アミューズメントマシーンに乗り込んで空中散歩を楽しもう!

写真:乾口 達司

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標高642メートルの生駒山山頂付近に広がる生駒山上遊園地には、さまざまなアミューズメントマシーンが設置されています。しかし、眼下に広がる絶景を楽しむのであれば、お化け屋敷やマジックハウスなどの室内型ではなく、野外設置のアミューズメントマシーンに乗り込みましょう。

写真はその一つである「ぷかぷかパンダ」。「ぷかぷかパンダ」は園内を回遊するように設置された移動式の乗り物で、入園者の頭上を移動していくぶん、遊園地そのものを俯瞰的に眺めこともできます。

大阪平野を一望!園内を移動する「ぷかぷかパンダ」からの眺め

大阪平野を一望!園内を移動する「ぷかぷかパンダ」からの眺め

写真:乾口 達司

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写真は「ぷかぷかパンダ」からの眺め。画面の手前に見えているのは空中ブランコの気分が味わえる「チェーンタワー」ですが、それよりもさらに高度が高いぶん、遠くまではっきりと渡せます。写真では少しもやがかかっていますが、画面の奥、はるか遠くの街並みは大阪平野。お天気がよければ、大阪湾に浮かぶ淡路島まで見渡すことができますよ。生駒山上遊園地にはお天気の良い日に訪れましょう。

「ぷかぷかパンダ」からは奈良や京都方面も見渡せる!

「ぷかぷかパンダ」からは奈良や京都方面も見渡せる!

写真:乾口 達司

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こちらも同じく「ぷかぷかパンダ」からの眺め。画面の手前、中央に写っているのは、ペットとの交流が楽しめる「ペットふれあいの森」。左端に写っているのは、下界の近鉄生駒駅とをケーブルで結ぶ生駒山上駅。鉄道を利用して当園にやって来る人たちはここから入園してきます。

その向こう、はるか遠くに見えるのは、奈良県北西部から京都府南部にかけて広がる一大ベットタウン。そうなんです、生駒山上遊園地からは大阪・京都・奈良と2府1県をはるかに見渡すことができるのです。

下界にばかり目を奪われないように!迫力満点の「急流すべりゴールドラッシュ」

下界にばかり目を奪われないように!迫力満点の「急流すべりゴールドラッシュ」

写真:乾口 達司

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山のいただきに位置する生駒山上遊園地では、何と急流すべりも堪能できます。こちらは丸木を模した舟が急流をすべり下りる「急流すべりゴールドラッシュ」。ご覧のように、水しぶきを浴びてすべり下りる迫力は満点!実際に乗り込んでみると、ついつい眼下に広がる大阪平野の絶景に目を奪われてしまいますが、油断をしていると、舟は一気に急流をすべり下りるのでビックリ仰天。水しぶきも浴びてしまいます。眼下に広がる絶景と迫力あるスピード感。その両方が組み合わさったマシーンですので、お連れのお子さま方にも喜ばれること、請け合いです。

生駒山上遊園地のシンボル!飛行塔からも眺めよう!

生駒山上遊園地のシンボル!飛行塔からも眺めよう!

写真:乾口 達司

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ところで、生駒山上遊園地がどれくらいの歴史を持っているか、みなさん、ご存知ですか?その歴史は昭和4年にまでさかのぼります。生駒山上遊園地の経営母体である近畿日本鉄道の前身・大阪電気軌道が当地に直営の遊園地を設置したのが、そのはじまり。本年2014年で開園85周年を迎えました。

85年の歴史を象徴するマシーンこそ、写真の奥に写り込んでいるノッポの飛行塔!開園当初に建造されたもので、制作者は「わが国の大型遊戯機器の父」と呼ばれた土井文化運動機製作所の創業者・土井万蔵氏。戦時中の金属類回収令によって多くの遊具が解体されたなかにあっても取り壊されることなく、現在もなお現役で活躍している点からもまさしく生駒山上遊園地のシンボルであるといえるでしょう。

高さは約40メートル。その仕組みは四方に吊り下げられた4機の飛行機に乗客が乗り込むと、飛行機が上昇し、飛行塔の周囲をゆっくり旋回するというもの。したがって、飛行塔からも抜群の眺望を楽しむことができます。旅の記念に由緒ある飛行塔に乗り込んでみてはいかがですか?

おわりに

生駒山上遊園地がいかに素晴らしい立地条件にある遊園地であるか、おわかりになったのではないでしょうか。上でも紹介したように下界からはケーブルを利用して遊園地までやって来られるほか、生駒山を南北に縦断するようにして信貴生駒スカイラインが走っているため、車で遊園地の下まで乗りつけることも可能。アクセスも便利であるため、入園自体は無料なので、是非、眼下に広がる絶景を堪能しながら当園でのんびりした一日をお過ごしください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/28 訪問

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