日本一早い絶景紅葉に感動!赤岳・銀泉台から緑岳へ縦走登山

| 北海道

| 旅の専門家がお届けする観光情報

日本一早い絶景紅葉に感動!赤岳・銀泉台から緑岳へ縦走登山

日本一早い絶景紅葉に感動!赤岳・銀泉台から緑岳へ縦走登山

更新日:2016/09/09 11:25

The earliest fascinating autumn colors in Japan! Hiking from Akadake and Ginsendai to Midoridake
月宮 うさのプロフィール写真 月宮 うさ ブロガー

北海道の中心部に広がる日本一の広さを誇る大雪山国立公園は、紅葉前線のスタート地点。毎年9月中旬になると絶景を求めて全国各地から多くの人々が集まります。
国立公園内は、登山初心者から上級者まで楽しめるいくつものポイントが存在するのですが、その中から紅葉の名所「赤岳・銀泉台」から緑岳へ抜ける縦走コースをご紹介。
北海道へ、日本一早い紅葉を眺めにでかけましょう!

錦絵のような絶景が広がる「銀泉台」から登山開始

錦絵のような絶景が広がる「銀泉台」から登山開始

写真:月宮 うさ

地図を見る

北海道大雪山国立公園の一角、赤岳の登山道入口「銀泉台」。ここは秋になると日本一早い紅葉見物に、多くの観光客が訪れる人気スポット。毎年9月初旬から色付き始め、9月中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。広葉樹の赤や黄色に針葉樹の緑、微妙な色の違いがいくつも重なり、その風景はまるで錦絵のよう。9月の北海道に来たならば、皆さまも絶景の中へ旅立ちましょう!

登山に慣れていない方は、山頂を目指さず1時間くらい紅葉を眺めながら登り途中で引き返すのも良いでしょう。ご自身の体力に合わせてルートを決めてくださいね。
※今回紹介する登山ルートは所要時間約6〜7時間です。

赤岳山頂までは紅葉を眺めながらロープ沿いに歩こう

赤岳山頂までは紅葉を眺めながらロープ沿いに歩こう

写真:月宮 うさ

地図を見る

赤岳山頂まではロープが張ってありますので、迷うポイントは無く登ることができます。途中、傾斜がキツイ場所が何ヶ所かありますので、休憩を挟みながら無理をせず一歩一歩前に進んでくださいね。
また、紅葉の一番美しい季節は多くの人々で登山道が渋滞することも。そんな時もあせらずゆっくり登ってゆきましょう。途中に広がる花園や奥の平の紅葉風景は絶景オススメポイントです!

赤岳山頂から眺める絶景!

赤岳山頂から眺める絶景!

写真:月宮 うさ

地図を見る

銀泉台を出発し約2時間半〜3時間。途中大きな岩がゴロゴロしている難関を抜けて登りきり、開けた景色を眺めながら少し進むと赤岳山頂に到着します。
山頂からの眺めは、言葉では言い表せれないほど美しい絶景!頑張った人だけ見ることができる、広大な北の大地・いくつも連なる山々・そして紅葉。目の前に広がる風景からは、心に何か感じるものがこみ上げてくることでしょう。

赤岳から緑岳へ、山のてっぺんを歩いて行こう!

赤岳から緑岳へ、山のてっぺんを歩いて行こう!

写真:月宮 うさ

地図を見る

赤岳の山頂で休憩を取った後は、小泉岳(道中のなだらかな場所に山頂の看板があります)を経由して、緑岳へ向かいます。途中分岐の看板がありますので絶対に見落とさないようにご注意くださいね。
登山道は、どこまでも続くなだらかな道。そして、ここが日本であることを忘れてしまいそうな風景が続きます。山の一番高い部分を歩いて次の山に向かうからこそ見ることができる絶景を楽しみましょう!

※大雪山系は、いくつもの山々が連なりいくつものルートで登山を楽しむことができます。しかし道に迷う危険も伴います。初めての大雪山系縦走の時は山岳ガイドと共に行動することをオススメします。

ナキウサギの声が聞こえる緑岳の登山道

ナキウサギの声が聞こえる緑岳の登山道

写真:月宮 うさ

地図を見る

緑岳山頂付近の登山道は、大きな岩がいくつも連なる崖のような場所を歩きます。今回ご紹介しているルートでは下りになりますので、足元に十分注意しながら進んでくださいね。
写真の黄色い矢印。これが登山ルートです。途中、見落としやすい部分も多々ありますのでチェックはこまめに。
また、ここはエゾナキウサギの住処。秋は冬に向けて保存食を集めるため行動が活発な季節です。運が良ければ愛らしい、その姿に出会えるかも?!姿は見えずとも、その声を聴くことができる機会は多いです。岩場では耳を澄ましてみましょう。

緑岳の登山道にも、花園や絶景ポイントがあります。赤岳とは全く別の風景を見ることができますので、こちらもお楽しみです。

秋のマイカー規制(交通規制)

多くの人々で賑わう秋の「銀泉台」までの道路はマイカー規制(車両交通規制)があり、期間中は大雪レイクサイトから有料シャトルバスで向かうことになります。乗車時間は約40分。バスは30分間隔で運行しています。
大雪レイクサイトは、層雲峡温泉から帯広方面へ約10km・国道273号線沿いにあります。

大雪山系赤岳から緑岳への登山風景はいかがでしたか?
赤岳・銀泉台は、日本一紅葉が美しいとも言われる場所。ここには感動が待っています!皆さまも北海道で紅葉前線のスタート地点を眺めてみませんか?

※2016年度のマイカー規制は、9月11日から9月22日までです。
シャトルバスは大雪レイクサイト発、銀泉台行きが土日祝は朝6時より13時(+14時42分と15時15分が有り)まで30分間隔。戻りが9時より16時半(+7時30分が有り)まで30分間隔で運行しています。
平日の時刻は記事一番下のMEMO内「平成28年度 シャトルバス時刻表・料金表」にてご確認をお願いいたします。

掲載内容は執筆時点のものです。

- PR -

条件を指定して検索

トラベルジェイピーで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -