ブラジルのイビサ?ビーチにパーティー、モホ ジ サン パウロ

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ブラジルのイビサ?ビーチにパーティー、モホ ジ サン パウロ

ブラジルのイビサ?ビーチにパーティー、モホ ジ サン パウロ

更新日:2014/08/29 10:28

wanderlust tomokoのプロフィール写真 wanderlust tomoko シヴァナンダ ヨガのインストラクター

スペインのイビサへ行ったことのある人もそうでない人も、ブラジルにあるパーティーアイランド気になりませんか?
ブラジルの北東に位置するサルバドールから高速ボートで約2時間、自然溢れるモホ・ジ・サン・パウロでは、潮の満ち引きで現れる『自然のプール』、波がざぶーんと押し寄せるビーチ、自然の泥でパックができるビーチ、サンセットを眺めるには最高の穏やかなビーチなど、その日の気分でビーチが選べちゃう!

タクシーもバスも走っていない・・・一見のどかな町

タクシーもバスも走っていない・・・一見のどかな町

写真:wanderlust tomoko

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日本の裏側、ブラジルの北東に位置するバイーア州の州都サルバドール。そのサルバドールから更に高速ボートで激しく揺られること約2時間で到着する『モホ・ジ・サン・パウロ(Morro de São Paulo)』。
島に到着後は自然保護のための費用として15レアル(約700円)を支払って入島。ちなみに島の名前はティンハレ(Tinharé)島というのですが、島の名前よりも地名がよく知られているところ。

ビーチもヤシの木もレストランもお土産屋さんもスーパーも旅行会社もインターネットカフェも銀行もと観光するには全てが揃っているこの島で全くといっていいほどみかけないもの・・・。それはタクシーやバスなどの自動車。空港(プライベート用の飛行機の発着場所)から街の中心まで移動するのにトラムやタクシーを利用するぐらい。というのも今やブラジルからだけでなく海外(時期にもよりますが特にアルゼンチン人とイスラエル人が多い)からの旅行者が訪れるようになったものの約30年前以前は地元の人が漁で生計を立て、のどかに暮らしているという田舎町だったから。

70年代には電話も電気もなく、この島に電気が通るようになったのは1985年のこと。観光客が増えてくるにつれ地元の家をポサーダ(宿泊施設)やレストランに改装して、と急激に観光地化がすすんだ場所。

さて、ボートで到着してからさてどうやって移動するのか・・・重たい荷物を持って行っても大丈夫!リヤカーにスーツケースをたくさん乗せて運んでくれるサービスがあるのです。荷物の量にもよりますが1人10レアル〜。ボート乗り場から坂を上ると広場。夜は民芸品を売る出店が並ぶ場所に早変わり。
広場を通り抜けてメインストリートを進むと両側にはレストラン、お土産屋さんなどがあり、更に歩くと目の前にビーチが!

どこのビーチに行く?その名もNo.1からNo.5まで

どこのビーチに行く?その名もNo.1からNo.5まで

写真:wanderlust tomoko

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『モホ・ジ・サン・パウロ』にあるビーチハ広場から順番にNo.1ビーチ(一番目のビーチ)、No.2ビーチと名前がついていて、No.5まで続きます。

No.1ビーチは波があるので波に体を任せて波乗り気分を味わえます。
広場近くの坂を上がると灯台があり、ジップラインのスタート地点でもあるのです。小高い丘からNo.1ビーチに向かって写真のような澄んだ海をみながら一気に駆け下りるジップラインを楽しめます。

レストランのテーブルや椅子が並べられ、ビーチパラソルの下でくつろぐ観光客も多くとにかく昼も夜も一番賑やかなのはNo.2ビーチ。
オープンエアーのレストランからは大音量で音楽がかかっていて夜になると生演奏が行われることも!

No.3ビーチ辺りから急に人も少なくなるので静かに過ごしたい人にオススメ。潮の満ち引きで現れる『自然のプール』は足のくるぶしほどの水面の高さのビーチが沖に向かって続きます。水温も海水に比べてやや高いので、遠浅でぬるま湯の温泉につかっているかのよう。

No.1ビーチからNo.3ビーチ周辺にはホテルやポサーダと呼ばれる宿泊施設がたくさん。例えばNo.2ビーチに泊まっていてもNo.4ビーチへ行くには海沿いを歩くだけで行くことができます!

まだまだ続くNo.3ビーチの先にあるビーチへ

まだまだ続くNo.3ビーチの先にあるビーチへ

写真:wanderlust tomoko

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広場から歩くこと約1時間、No.4ビーチは最長、約4キロ!
日差しがとにかく強いので日焼け止めをすみずみまで塗って、たっぷりのお水、そしてフルーツなど軽食を持っていくといいですよ。朝早い時間帯から歩き始めることをおすすめします。
これでもかというぐらいたくさんのココナッツの木。海水に足をつけながら歩いているととにかく気持ちよく別世界に迷い込んだかのよう。

No.5ビーチは広場から約6キロの場所にあり、別名"Praia do Encanto"(うっとりするようなビーチ)。最も保全がすすんでいて、マングローブや森林などの自然に囲まれた場所。そして通称『自然のプール』がここにもあるのです。

潮の満ち引きに合わせて反対側まで歩けちゃう!自然の泥でつるつるお肌パック、穏やかなビーチでサンセット

潮の満ち引きに合わせて反対側まで歩けちゃう!自然の泥でつるつるお肌パック、穏やかなビーチでサンセット

写真:wanderlust tomoko

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少し足を伸ばして島の反対側へ。ボートでも行くことができます、がここは潮の満ち引きの時間を確認して歩いて行くのもおすすめ。歩いていると見えてくる景色がボートからとは全く違ってどちらも見逃せないのです。

ボート乗り場から30分程度歩くとピンク色をした崖が視界に。これは天然の粘土。体と顔全体に塗って乾くのを待ち、その後天然シャワーで洗い流すとお肌がツルツルに。

そこから15分ほどでガンボアビーチに。漁師のビーチと呼ばれレストランや宿泊施設があるものの観光客はまだ少なく地元の人が多い場所。No.2ビーチとは違って静かで、そしてここからは海に沈むサンセットゆっくりのんびり眺めることができますよ。
サンセットを眺めているとあまりの美しさにうっとりして時間が経つのも忘れてしまうので、帰りのボートの出発時間の確認をお忘れなく!そしてボートで戻る場合には到着時に支払った入島証明書の提示を求められますのでご注意を。

夜はパーティー三昧。夜の楽しみ方とブラジルといえばこのカクテル・カイピリーニャ

夜はパーティー三昧。夜の楽しみ方とブラジルといえばこのカクテル・カイピリーニャ

写真:wanderlust tomoko

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夜になるとビーチでのんびりしていた人もやってきて昼間以上に町中に人、人、人。カクテルやクレープを売っているお店がNo.2とNo.3ビーチ周辺に立ち並んでいるのでのぞいてみましょう。

ブラジルといえばカシャーサというお酒とレモンでつくるカイピリーニャ。マラクジャというパッションフルーツやマンゴーなど別のフルーツでつくるカイピリーニャやカシャーサではなくウォッカや日本のお酒でつくるカクテル、別名、カイピウォッカやカイピサケなんてのもあり組み合わせの種類がたくさん。
カクテルを頼むと展示しているフルーツを目の前でカットしてつくってくれます。日本ではみたことのないような珍しいフルーツもたくさんあるのでいろいろ試してみては?!
例えばカカオの実を割って中身を取り出し、カカオの実とカシャーサを混ぜてつくったカクテルを入れるとカカオカクテルの完成!

観光客が多い時期にはとにかく毎日どこかでパーティーが行われています。こちらから探さなくてもビーチを歩いていると声をかけられます。会場でチケットを購入するより前売りの方が断然安いのでお忘れなく!地元の人や観光客に人気なのは"Toca do Morcego"というオーシャンフロントのクラブ。ただオーシャンフロントといってもパーティーが始まるころは真っ暗でビーチは全くみえないのですが・・・。

パーティーのスタートは深夜12時、賑わってくるのは1時や2時をまわったころ。休暇ならではのなんともいえないこのタイムサイクル。終電を乗り過ごす心配なんてここではありません。朝方までクラブは開いているので体力さえあればずっと楽しめちゃいます。

また、時期にもよりますが週末には『ルアウ』といってビーチでパーティーが行われています。こちらはもちろん入場無料。

パーティーがない日にもビーチに座って星空を眺める人、楽器を弾く人、おしゃべりする人、踊る人など楽しみ方はたくさん。

昼も夜も楽しめてお得感たっぷりなパーティーアイランド!でも歴史的街並もみてみたくなったら・・・?

日本からサルバドールは直行便もなく、そこから更にボートに乗ってやっとたどり着く場所。でも非日常を味わいたい人、120%の体力があれば島全部を楽しめちゃいます。それにブラジルの冬、5月〜8月でも夏に比べて雨が多くなりますが、温暖なので泳ぐこともできるのです。
パーティーだけではなく、イビサのような歴史的な街並もみてみたい・・・そんな時はサルバドールに立寄って世界遺産の『ペロウリーニョ』を観光してみてはいかがでしょう?!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/03/07−2014/03/12 訪問

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