愛知県瀬戸市「瀬戸蔵ミュージアム」で瀬戸焼の歴史に触れる!

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愛知県瀬戸市「瀬戸蔵ミュージアム」で瀬戸焼の歴史に触れる!

愛知県瀬戸市「瀬戸蔵ミュージアム」で瀬戸焼の歴史に触れる!

更新日:2014/08/12 14:24

犬山 コベジのプロフィール写真 犬山 コベジ B級スポット・ハコモノ好きブロガー

瀬戸物発祥の地として知られる愛知県瀬戸市にある複合施設「瀬戸蔵」内にある「瀬戸蔵ミュージアム」という博物館では、瀬戸物の文化や歴史を体験できるだけでなく、来館者を驚かせ、そして楽しませる館内内装の作り込みがスゴイんです!

再現された旧尾張瀬戸駅と瀬戸電車両がお出迎え!

再現された旧尾張瀬戸駅と瀬戸電車両がお出迎え!

写真:犬山 コベジ

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名鉄尾張瀬戸駅から歩いて5分ほどの場所にある瀬戸蔵は、飲食店・焼き物を購入できる物販店・多目的ホールなどが入っている複合施設で、その2階に「瀬戸蔵ミュージアム」があります。

2階へ行くエントランスからの階段を上がった所には、今までに瀬戸蔵に訪れたことのある著名人のサインが数多く飾られており、もしかしたらあなたの好きな著名人の方のサインを見つけることができるかも!?

瀬戸蔵ミュージアム内は、瀬戸物が大量生産されていた時代の古き良き瀬戸の街並みをイメージして作られており、館内入ってすぐ、いきなり瀬戸電がお出迎え!

電車に乗ることもでき、中に入るとゴトンゴトンと音が流れだし、車内アナウンスも聞こえてきて臨場感バッチリ!運転席にも座ることができるようになっていますよ〜。

当時の駅を知らない人でも懐かしさを感じるはず。

当時の駅を知らない人でも懐かしさを感じるはず。

写真:犬山 コベジ

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旧尾張瀬戸駅も再現されており、あまりのリアルさにここが博物館内であることを忘れてしまいそうです。

改札口から電車を見送ってみたり、待合の椅子に座ってみたり、はたまた時刻表や運賃表を見上げて当時に思いを馳せてみたり、楽しみ方はいろいろ!

一つの動力で複数の機械を動かす様を見る

一つの動力で複数の機械を動かす様を見る

写真:犬山 コベジ

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案内順路通りに進んでいくと、お次はモロと呼ばれる建物の展示場所に。

モロというのは陶房の事で、こちら瀬戸蔵ミュージアムではどのように陶器が作られているのかわかりやすく見て学ぶ事が出来るようになっております。一つのモーターで複数の機械を動かしている様は必見です!

建物横には窯場や煙突も再現されており、リアルな窯業というものを感じ取れるのではないでしょうか。

瀬戸物の歴史の奥深さに触れる

瀬戸物の歴史の奥深さに触れる

写真:犬山 コベジ

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写真は瀬戸蔵ミュージアム内2階から見てみたモロ。上から見てみると、改めて建物の作り込みの凄さに驚きです。それにしてもこの煙突はでっかい!

館内には尾張瀬戸駅やモロ以外にも再現された物や展示されている物が色々とあり、「せともの屋」と呼ばれる建物では、窯業に関する様々な道具・民具が展示され紹介されています。この「せともの屋」では夏の間、軒先に風鈴が吊るされていて、博物館内の空調によってちりりんちりりんと涼しげな音色を奏でてくれます。

先へ進み2階へ上がると、瀬戸焼の変遷を紹介するコーナーが待ち構えており、これでもかと言うくらい、ずらりと並んだ見渡す限りの焼き物!焼き物!焼き物!に圧倒されるでしょう。

時代の移り変わりと共に、どのように焼き物の種類や内容が変わっていったか見やすく展示がされており、中でも鏡餅を模したものや、マリリンモンローなどの有名人をかたどったものなどが面白いです。

上手く風を吹かせて涼を呼ぼう!

上手く風を吹かせて涼を呼ぼう!

写真:犬山 コベジ

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瀬戸焼の祖、藤四郎を偲ぶ陶祖800年祭記念の一環でもある「せとなつ」のイベントとして、2014年7月12日から9月15日の間、瀬戸蔵内エントランスの吹き抜けに、高さ8メートルにも及ぶ、イメージキャラせとちゃんと藤四郎君の風鈴800個を使用した巨大な陶製風鈴シャンデリアが飾られています。

大きな団扇も用意されており、来場者はこの団扇で仰いで風を送り、風鈴を鳴らすことができるようになっています。

でも、これがなかなか難しいんですよね。思ったように風を送れず、なかなか音が鳴らない!

見事、上手に綺麗な音色を鳴らすことが出来たならば、周りの人達から拍手喝采いただけること間違いなし!

ゆったりのんびり観光をしたい街、瀬戸。

瀬戸蔵から歩いて5分もかからない場所には「招き猫ミュージアム」という中々にマニアックな博物館があり、館内招き猫だらけの光景は是非とも見ておきたいところ。

瀬戸にはレトロな商店街や、焼き物関連の見学施設も数多くあり、じっくり時間をかけて見て回りたい街です。

「せとなつ」期間中には、尾張瀬戸駅からは少し離れた場所にはなりますが、岩屋堂公園と言う所で川を堰き止めて作られた天然プールが開かれていますので、お子様連れの方は是非とも夏の思い出作りに行ってみてください。


瀬戸蔵ミュージアム
開館時間 9:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日 年末12月28日〜1月4日 (他に月に一度臨時休館日有)
入館料 一般 500円

招き猫ミュージアム
開館時間 10:00〜17:00 (入館は16:30まで)
休館日 火
入館料 一般 300円

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/07/25 訪問

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