『世界トラベル・アワード』受賞のエクアドルの"キト"ってどんなところ?

| エクアドル

| 旅の専門家がお届けする観光情報

『世界トラベル・アワード』受賞のエクアドルの"キト"ってどんなところ?

『世界トラベル・アワード』受賞のエクアドルの"キト"ってどんなところ?

更新日:2014/08/14 15:35

市川 芽久美のプロフィール写真 市川 芽久美 南米現地旅行会社 代表

世界の旅行会社の投票で決まる『ワールド・トラベル・アワード(World Travel Award)』。第21回目の2014年、中南米部門で最も重要な旅行地に選ばれたのは、南米エクアドルの首都、キト市!
そんなNo.1の旅先として選ばれた都市って一体どんなところなのか、見所をご紹介。

新旧入り交じりながら発展し続ける2800mの高さにある街

新旧入り交じりながら発展し続ける2800mの高さにある街

写真:市川 芽久美

地図を見る

エクアドルの首都キト市は標高2800m!人口1千600万人。ヨーロッパとインディヘナの混血(メスティーソ)の人々が人口の7割を占めています。
そして、キト市の旧市街は、インカ帝国第2の都市で、世界遺産第一号。旧市街の保存状態としては中南米一良いと言われており、一旦足を踏み入れるとそこはタイムトリップしたかの様な別世界です。
反面、新市街には、南米諸国連合体(UNASUR)の本部が置かれていて、国際色豊かなレストランや新しいビルが建設ラッシュ。
新旧入り交じり、古き良きものはそのまま残しつつ、発展し続けているとても面白い街です。

政府の取り組みで、安全にそして奇麗に

政府の取り組みで、安全にそして奇麗に

提供元:Quito Tourismo

地図を見る

写真は、2014年8月9日にキト市で開催された『ワールド・トラベル・アワード』の授賞式の様子です。
キト観光省とキト市は、観光客の方々に安心して、古都を楽しんでもらえるようにと、警察官の数も増やし安全確保にも力を入れ、街も景観を壊さないよう整備しています。
街を歩いていると、警官が進んで道を教えてくれます。

観光ポイントは旧市街に凝縮

観光ポイントは旧市街に凝縮

写真:市川 芽久美

地図を見る

旧市街の観光ポイントは、徒歩で十分見て巡る事が出来ます。
まずは、旧市街の中心にある独立広場(Plaza de La Independencia)。1830年8月のエクアドル独立を記念した碑を中心に、西側には大統領府、南側には、国民的英雄スークレ元帥の墓がある大聖堂、そして北側にはキトで最も由緒あるホテル『プラザ・ホテル』があります。

またこの広場から3分の徒歩圏内には、内装一面金箔が施されたラ・コンパーニア(La Compañía) 聖堂や、1535年建築の南米で最も古い教会、サン・フランシスコ教会・修道院(Iglesia y Convento de San Francisco)があります。
そして、昔のメイン通りだったラ・ロンダ(La Ronda)通りは、夜がお勧め。エクアドルの温かい飲み物(カネラッソ)を出す飲み屋さんが多く、音楽を聞きながら楽しい夜を過ごせます。

郊外にもエクアドルならではのポイントが

郊外にもエクアドルならではのポイントが

写真:市川 芽久美

地図を見る

その他、世界遺産エリアの入口の小高い丘にたつバシリカ(Bacilica)教会。そのユニークなところは、装飾がエクアドルの動植物がモチーフに使われている事。ガーゴイル(守り神)が、イグアナやゾウガメなどエクアドルの動物達になっています。
そして、中心街から車で30分北に進んだ場所には、赤道記念碑があります。

ユニークな伝統行事に参加

ユニークな伝統行事に参加

写真:市川 芽久美

地図を見る

伝統的なお祭りの時期に訪問するのもお勧めです。
特に、4月の"聖金曜日(セマナサンタ)"や11月の"死者の日"には、その時期にしか食べられない郷土料理がレストランで期間限定で食べられたり、文化や風習を知るのにもいいチャンスです。
写真は、4月の聖金曜日(セマナサンタ)の何ともユニークなパレードの様子です。

太陽に近い都市

キト市は、標高2800mの高地にある都市です。
慣れていない方は、酸素が薄いためすぐに息切れしたり、頭痛を感じるかもしれません。
良く水を飲む様にし、ゆっくり行動するのがポイントです!
それから、赤道が通る街でもあるので、日焼け止め対策も忘れずに。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/09 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ