写真:東郷 カオル
地図を見るポケモンセンターオーサカは、大阪駅に隣接の大丸梅田店13階にあります。これだけでもかなりの好立地ですが、同じフロアにはユニクロの大型店が入っており、お子さんをポケモンセンターに連れてきたお母さんも、ただひたすら子供が遊び飽きるのを待つだけではなく、お買い物も楽しめる嬉しいフロアです。一つ上のフロアはレストラン街になっていますので、子供がポケモンに夢中になっている間にカフェタイムでちょっと休憩できるのも嬉しいですね。
ポケモンセンターは壁のないスペースですし、ユニクロも見通しの良い店舗ですので、子供のことが気になった時にすぐに行き来できるというのも、お母さんの気持ちを汲み取っているかのような気の利いたレイアウトです。
写真:東郷 カオル
地図を見るポケモンで押しも押されぬ人気なのが、みなさんもご存じのピカチュウ。どれだけ新しいキャラクターが登場しても、ピカチュウの不動の人気は揺るぎません。ピカチュウは子供だけではなく今のお父さん・お母さん世代が子供の頃から人気でしたので、幅広い世代でよく知られています。昔、ピカチュウがちょっとがんばって光りすぎたことがあり(笑)、かなり有名になりましたので、もしかしたら、じいじ・ばあば世代にもその名が知られているかもしれません。
やはりピカチュウの愛くるしさは飛び抜けていて、グッズもピカチュウのものが一番多いようです。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらはクッキーが入っていて、お土産にぴったりの商品です。もちろん中身のクッキーを楽しみにしている人が大多数だと思いますが、子供は違います。子供は中身のクッキーよりもクッキーが入っている缶々(カンカン)目当てなのです!ですから、もしお孫さんからこのクッキーをお土産でもらったら、すぐに中身を取り出して、外のカンカンは子供に引き渡しましょう。
カンカンは子供の文房具入れに使われたり、ポケモンカード収納ケースになったり、色々と活躍するのです。
写真:東郷 カオル
地図を見るポケモンセンターで幅をきかせているピカチュウですが、その人気を脅かすのがこちらのディアンシー。映画「破壊の繭とディアンシー」で登場する、ダイヤモンド鉱国のお姫様です。
ぬいぐるみだけではなく、他のグッズにもデザインされています。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは、ポケモンカードゲーム教室が開催されているスペース。子供たちはみんな、おねえさんの説明を熱心に聞いています。お母さんやお父さんはその様子をひたすらデジカメで撮影。さながら授業参観のよう。こういう時の子供の集中力はすごいもので、みんな真剣な眼差しです。
明らかに親御さんではなさそうな数人の大人が、遠巻きに羨ましそうに見学しているのが、興味深い光景でもあります^^
ポケモンセンターでは、「はじめて教室」や「デッキつくりかた教室」などの初心者向けの教室から、バトルができる教室まで、レベルによって様々な教室を開催しています。
学校以外のお友達と遊ぶことのできる機会でもあるので、ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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(2023/12/7更新)
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