明石海峡大橋に電車で行く場合、最寄駅はJR神戸線・舞子駅です。
舞子駅を降りると、橋の一部が見えます。さすが世界最長!!
駅の歩道橋を渡ると、そこはもう舞子公園です。
「橋の科学館」を通り抜け、橋の真下に向かいます。
橋の科学館は、明石海峡大橋の架橋技術を紹介しているサイエンスミュージアム。
お時間があれば、こちらに立ち寄ってみるのも面白いですね。
橋の真下に立つと、海からの風と橋の影で涼しく感じます。
橋の下には段が横に長く伸びていて、そこに座って海を眺めたり、寝転んでいたり。ビール片手に将棋を指している男性が居たりと、風流です。
さて、どうですか!!
この壮大さ!!
さて、海上のつり橋を堪能したところで、橋の回遊式遊歩道に向かいます。
明石海峡大橋の展望施設は、海面から高さ47mの遊歩道があります。
展望施設である「舞子海上プロムナード」は、1階には資料やDVDで明石海峡大橋を解りやすく学ぶことが出来るスペースがあります。
8階に上がると、展望ラウンジ。このラウンジには、展望カメラがあり、橋の主塔である300mという高さに登った気分が味わえます。
そして、メインはこちら!!
遊歩道には海上47mの丸木橋があり、足元はガラスで海の上に立つ気分を味わえます。
こちらもガラス張りの床の窓。
明石海峡の海面から、47mという高さです。
海上に立つ気分をぜひ味わってくださいね。
遊歩道の窓からは、なかなか見ることの無い、橋の下の構造が見られます。
更に、舞子公園の壮大な一部も見渡せます。
舞子海上プロムナードには、お土産を購入できる売店もあります。地ビールなんかもあって、どれにしようか迷ってしまいますね。お土産も、旅の楽しみのひとつ。
そして、明石といえば、そう、タコ!!軽食をとれるスペースもあり、明石焼きも販売しています。
明石海峡大橋へのアクセスは、JR舞子駅、もしくは山陽電鉄舞子公園駅から徒歩5分。
高速バスですと、高速舞子バスのりばで下車して、徒歩5分程度。
休館日もありますので、詳しくは[メモ]を参照してください。
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(2024/12/12更新)
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