写真:大宮 つる
地図を見るシドニーに行ったら、夜もじゅうぶんに楽しみたいですよね。そういう方にオススメなのが、キャプテンクッククルーズ社が催行するディナークルーズです。美味しいディナーを食べながら、夜のシドニーの絶景を楽しむことができます。
ディナークルーズは何種類かあり、リーズナブルなものから、飲み放題付きのもの、バンド生演奏があるもの、メニューに合わせ厳選されたワインが用意されたものなどがありますので、お好みによってセレクトしてください。
豪華クルーザー「Sydney 2000号」が、サーキュラーキー6番埠頭またはキングストリート1番埠頭から出港します。
キャプテン・クックとは、イギリスの海軍士官、偉大な海洋探検家として知られています。
太平洋に3回の航海を行い、オーストラリア東海岸(ケアンズ〜シドニー)に到達した史上初のヨーロッパ人です。ハワイ諸島も発見しています。
クックのリーダーシップにより、史上初の“壊血病”による死者を出さずに世界周航を成し遂げています。
写真:大宮 つる
地図を見る写真:大宮 つる
地図を見る乗船したら、まずは乾杯の一杯。
その後、料理が運ばれてきます。料理は何種類かあるうちから選ぶことができます。
シドニーのライトアップされた絶景を見ながら、美味しい食事に、贅沢な時間が流れます。料理の途中で席をはずして、船上に出ることも可能です。
写真は、2007年に世界文化遺産に指定されている「オペラハウス」です。「オペラハウス」と名前がつけられているだけあって、世界的に有名な歌劇場、コンサートホール、劇場です。白い帆船をイメージして造られた独特な外観は、観光客の定番の撮影スポットとなっています。
昼に見るオペラハウスと、夜に海から見るオペラハウスはまた雰囲気が違います。夜のオペラハウスは、ライトアップされて幻想的。見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
写真:大宮 つる
地図を見る次の写真は、「ルナ・パーク」と呼ばれているノース・シドニー側にあるアミューズメントパークです。シンボルになっているユニークな顔は「ミスター・ムーン」と呼ばれています。
入場は無料。1回ごと乗車券を買ってアトラクションを楽しむか、もしくは乗り放題1日パスもあるので、アトラクションの内容を見て購入されるといいかと思います。
夜のライトアップされた様子は、顔の下からライトを当てている感じで、インパクトがありますね。
写真:大宮 つる
地図を見るシドニー湾をまたぐ全長1,149mの「ハーバー・ブリッジ」は、幅の広さ(49m)では世界一と言われています。ハーバー・ブリッジも撮影ポイントとして人気があります。
形状が「古い洋服掛け」に似ていることから、「オールド・コート・ハンガー」とも呼ばれています。
なお、橋の支柱のひとつにパイロン展望台がありますが、ハーバー・ブリッジの入り口から入ることができます(有料)。展望台から見る風景も絶景とのことです。
「キャプテンクッククルーズ」と夜のシドニーの絶景ポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?
昼とはまた違った表情を見せてくれるので、夜のシドニーもオススメです!
こちらのアクティビティに参加する場合は、旅行を予約する際にあわせて予約されることが多いかと思いますが、関連メモに記載したリンクから直接予約をすることもできます。
なお、ドレスコードは特にありません。現地の方はカジュアルな格好をされて行く方がほとんどでしたが、日本人はちょっとお洒落をして参加される方が多いようです。
また、シドニー観光といえば、「ブルーマウンテンズ」へ行かれる方もいらっしゃるかと思います。関連メモにあわせて記載していますのでご覧いただけると幸いです。
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
大宮 つる
青森生まれ・静岡育ち。神奈川・東京を経て、現在、さいたま住まい。神社仏閣やパワースポット、珍スポットなど地域の魅力を発掘し、お伝えしていきたいと思います。元気な男児の子育てに奮闘中。台湾が好きでよく行…
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