町全体が世界遺産!ラオス・ルアンプラバーンで托鉢見学とバカンス

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町全体が世界遺産!ラオス・ルアンプラバーンで托鉢見学とバカンス

町全体が世界遺産!ラオス・ルアンプラバーンで托鉢見学とバカンス

更新日:2014/09/02 14:29

ラオスの古都ルアンパバーンは、メコン川に面した仏教の聖地。
この町では、まだ夜が明けきれない頃から僧侶が托鉢に町を歩く托鉢儀礼の見学が人気。
荘厳な寺院とフレンチコロニアル風の建物、オレンジ色の僧侶と濃い目のカフェオレ色したメコン川。これらのコントラストが、この町の魅力を作り上げている。
近場のアジアで、日本人にあまり知られていない旅先を探している人にオススメ!

ルアンパバーンの托鉢儀礼は見るだけなく参加もできる。

ルアンパバーンの托鉢儀礼は見るだけなく参加もできる。
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ルアンパバーンで、ほとんどの観光客が足を運ぶ「托鉢儀礼」の見学。旧市街の中心部の通り沿いに、まだ暗いうちから地元の人が僧侶の到着を待っている。

ルアンパバーンには、タイや中国などからの観光客も多く、その中には実際に地元の方に混じって喜捨をしている人もいる。そのようなツーリスト向けの托鉢体験プランも、ちゃっかり用意されていて、費用を払えば誰でもセレモニーに参加することができる。

ルアンパバーン「托鉢儀礼」飛び入り参加の仕方。

ルアンパバーン「托鉢儀礼」飛び入り参加の仕方。
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托鉢は朝6時ぐらいから始まるので、5時半までには托鉢の行なわれるシーサワンウォン通り〜サッカソン通り界隈に行く必要あり。その辺りに行くと、托鉢セットを手にしたおばちゃん達が待ちかまえていて、観光客とみると、割と商魂たくましく声をかけてくる。プランとしては、喜捨をするご飯やお菓子だけのものと、喜捨をする指定席がセットになったものの2種類。
支払いを済ませると、特製カゴに入った炊き立てのご飯と、フルーツやお菓子の載ったザルを渡され、促されるままに道の指定席へ。そこには、ゴザと薄い座布団がきれいに置かれている。時間が近づくにつれ、指定席はどんどん埋まっていき、ついに満席に。そうするとほどなく、托鉢がスタート。遠くの方からオレンジの軍団?が近づいてくる。

意外に忙しい托鉢儀礼。

意外に忙しい托鉢儀礼。
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隙間を開けず、次から次へと僧侶がやってくるので、喜捨といっても割と忙しい。地元の人のやり方を見ていると、ご飯はにぎり寿司程度に軽くつかみ、それを僧侶のバスケットに入れ、間髪を置かずお菓子やフルーツを同じところに置いていく。
ご飯とお菓子、それもビニールの袋に詰められてたままのものを一緒に置くことには抵抗があったけど、地元の人は一切そのようなことは気にしない様子。とにかく、ご飯を握り、お菓子とフルーツをつかみ、それを僧侶のバスケットにどんどん入れていく。さながら食品工場のラインのよう。
これがしばらく続くので、喜捨といえども、かなりバタバタする。それでも、30分もすれば、渡すものもなくなるので、自然に終了。空っぽになったご飯入れやお供えのザルを見ると、心が洗われたような気がする。

コロニアルな旧市街を、ぶらぶらまち歩き。

コロニアルな旧市街を、ぶらぶらまち歩き。
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ルアンパバーンには、フランス統治時代のコロニアル様式の建物が至る所にあり、その多くがホテルやレストランなどに改装して利用されている。どの建物も低層でクリーム色やオフホワイトの外観。テラスもあり、リバービューの施設も多い。
旧市街の町並み全体が世界遺産に指定されているだけあり、建築好きでなくても、ぶらぶら歩くだけで十分楽しめる美しい町。

メコン川の夕暮れ時は圧巻。

メコン川の夕暮れ時は圧巻。
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特にツーリストに人気があるのが、川沿いのオープンエアーのカフェやレストラン。この町はインドシナ半島を貫く大河のメコン川とその支流のナムカーン川に面しているので、地形的にリバービューの所が多い。その景観を利用したカフェやレストランが旧市街に所狭しとある。
川を見ながら、ゆったりワインを飲んだり、食事を楽しんだりと、ラオスのイメージとは随分違う楽しみがルアンパバーンにある。
特に夕暮れときは素敵。緑に囲まれた泥色の大河が、赤から群青色に変わっていく様子は圧巻。

ラオスは、まさに今が行き時の国。

タイやベトナム、カンボジアが次々とメジャーな週末アジアの行先になったように、ラオスも人気が上がってきそうな気配。いまは、ルアンパバーンや首都のビエンチャンに行く直行便はないので、ハノイやバンコクを経由になるけど、このアクセスが改善されれば、急に人気になるかも。
ルアンパバーンでは、托鉢儀礼の見学以外にもいろいろな楽しみがある。シェントーン寺院をはじめとするお寺巡りや、メコン川クルーズ、滝めぐりや象乗り体験など、いろいろな観光や遊びがある。
グルメも、日本ではあまり知られていない香草たっぷりのラオス料理から、本格的なフレンチまであるので、困ることはない。
まだ知らない人が多いうちに、仏教とコロニアルな雰囲気が混ざり合って町中が世界文化遺産に指定されている、ルアンプラバーンを体験してみては。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/09−2014/08/14 訪問

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