写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「ぶどう花びら餅」は、ぶどう入りのあんを透明のくず餅でくるんだ、涼しげな逸品。山梨名産のぶどうが入っているので、花子とアンを知らない人へのお土産にもおススメ。パッケージも、女性らしく優しい雰囲気なので、かわいい物が好きな女性へのお土産に向いています。
■ぶどう花びら餅
株式会社 一富士製菓
16個箱入:600円(税別)
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る「甲府からの門出」は、白いお餅の中に胡麻あん、そして外側に白黒の胡麻をまぶした、一口サイズのお餅。ビッチリとお餅についている胡麻が、噛むたびにプチプチいうと弾け、その香ばしさと歯触りが病み付きになりそうな逸品です。パッケージも女学生の袴の模様になっていて、大正ロマンっぽいデザインになっています。
■甲府からの門出〜ごまあん餅〜
株式会社 一富士製菓
15個箱入:600円(税別)
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るハイカラさん姿の花子をイメージしたイラストがカワイイこのお土産は、チーズケーキです。しっとりとしたチーズ味のケーキにチーズクリームが入っています。花子とアンと言う名のせいなのか、どちらかと言うと和菓子のお土産が目立ちますが、若い世代へのお土産にするのなら、このチーズケーキがおススメです。
■花子の旅立ち〜チーズケーキ〜
株式会社 一富士製菓
8個入:600円(税別)
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見るふんわりしたケーキにぶどうを使ったクリームをたっぷりサンドしたブッセです。ブッセは意外と年配の方へのお土産としても人気が高いので、職場の上司の方や、親戚関係へのお土産におススメ。ふんわりと優しく香るぶどうの香りとキレイな薄紫のクリームが、食欲を誘う逸品。ティータイムにもピッタリなので自分用のお土産にしてもいいですね♪
■ハイカラ花子さん〜ぶどうブッセ〜
株式会社 一富士製菓
1個バラ売:150円(税別)・4個箱入:600円(税別)
写真:牡丹餅 あんこ
地図を見る花子とアンがきっかけで、東京でも甲州弁を耳にすることがありますが、山梨ではこんなスタンプまで販売されています。だいたい山梨に行くとよく聞こえてくる方言が選ばれているので山梨を知っている人ならクスリと笑ってしまいます。最近妖怪ウォッチでコマさんが「ずらよ〜〜!!」と、よくいいますが、アレは甲州弁とはちょっと違います。だからポップの「ずら」は、コマさんの「ずらよ〜」ですね。
山梨の『ずら』は「だよね」または「でしょう?」と言う時につかいます。スタンプにもある『ほうずら』は、「そうでしょう(だろ)?」という感じです。
林修先生が山梨の人なら「いつやるだぁ?いまずら?」って言うでしょうね(笑)
どうやらスタンプは「富士山のイラスト付きの「こぴっとしろし」が人気なようで、売り切れていました。
甲府駅には、村岡花子のゆかりの地を巡るコースがあります。甲府駅北口のコースと、南口のコースと2つのコースを選べます。
北口には、花子が教鞭をとった「山梨英和女学校」や「甲州夢小道」という、甲州城下町をイメージした建物の中に、オシャレなショップやギャラリーが入っています。
そして、南口には県庁や舞鶴公園の他に、山梨ならではの百貨店などもあり、地方都市らしい賑やかさがあります。全部周るなら徒歩ではつらいかもしれないので、レンタルサイクルを借りることをおススメします。
現在、甲府市と甲府ホテル旅館協同組合では、アシスト自転車の貸し出しを積極的に行っていますので、ぜひ一度花子が暮らしていた甲府の街を自転車で周ってみてくりょし〜☆
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(2024/12/13更新)
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