「かなざわはこまち」は建物全体が金沢土産の詰まった箱♪

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「かなざわはこまち」は建物全体が金沢土産の詰まった箱♪

「かなざわはこまち」は建物全体が金沢土産の詰まった箱♪

更新日:2014/09/09 11:15

松田 橙子のプロフィール写真 松田 橙子 フリーライター

いよいよ北陸新幹線の開業日がきたる2015年3月14日に決定し、観光客の方をお迎えすべく、金沢市には新顔のスポットがどんどんお目見えしています。
近江町市場のある金沢市で最もにぎやかなスポットの一つ、武蔵ヶ辻エリアに、2014年、不思議な建築物が登場!
まるで箱が積み重なったようなその名も「かなざわはこまち」がオープンしました。
今回は金沢の新名所、「かなざわはこまち」をご紹介しましょう。

箱を積み重ねたような不思議な建物!

箱を積み重ねたような不思議な建物!

写真:松田 橙子

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金沢市の台所、近江町市場の面する武蔵ヶ辻交差点に、なにやら不思議な建築物が登場しました。

その名も「かなざわはこまち」。

早くも金沢の新しい名所として、観光客や地元の人で連日にぎわっています。

通りかかれば、入ってみたくなること間違いなしの個性的な建物、一体中にはなにが入っているのでしょう…?

「かなざわはこまち」は、「美」「食」「健康」「おもてなし」をキーワードに、サプライズと贅沢を集めて、金沢という街への贈り物、というコンセプトで作られた新しいタイプの商業施設なんです。建物全体がラッピングされたプレゼントの箱が積み重ねられているのをイメージしているんですよ。

1階には、スイーツや小物を扱う店やカフェ、2階にはレストランなどの飲食店が集まり、3階には献血ルームやエステサロン、美容室などが入っています。

今回は特に筆者の注目した店舗をいくつかご紹介しましょう。

金沢産の蜂蜜と世界の蜂蜜が買える店「みつばちの詩工房」

金沢産の蜂蜜と世界の蜂蜜が買える店「みつばちの詩工房」

写真:松田 橙子

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まず最初にご紹介するのが、初代創業者が始めた養蜂場が次第に大きくなり、いまやすっかり金沢市民に親しまれる蜂蜜屋さん「みつばちの詩(うた)工房」です。

初代が養蜂を初めたばかりの頃は、まだ店を構えておらず、近所のお客さんだけに販売していたそうです。

しかし次第に評判が高まり、石川県内3か所に店を構えるまでになりました。初代の頃から蜂蜜を買っていたという地元の人々は、未だに「(初代の)松太郎さんからよく蜂蜜を買っていたんだよ」と懐かしそうに話してくれるのだとか。 

旗艦店が金沢市大桑にありますが金沢市中心街からは少し離れています。その点、このはこまち店は金沢土産を探す観光客にはうれしい立地です。

「花咲くいろは」というアニメの聖地として一躍注目を浴びた金沢の湯涌温泉の奥に自社養蜂場を持ち、そこで生産された金沢産の蜂蜜がこの店の一番人気。

他にも全国、さらに世界のさまざまな産地の、いろいろな植物から集めて作られた蜂蜜が、所狭しとぎっしりならぶ店内は、蜂蜜の博物館のよう。

店内全種類の蜂蜜のテイスティングができ、蜂蜜にはこんなにさまざまな色や味があったのかびっくりしてしまいます。

また蜂蜜を使ったオリジナルのアイスクリームも人気商品です。

石川県の5つの味の詰まった5色の銘菓 福うさぎ♪

石川県の5つの味の詰まった5色の銘菓 福うさぎ♪

提供元:金澤福うさぎ

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金沢は古くから茶道が盛んで、和菓子のレベルの高い街として知られています。そんな和菓子文化を、現代の生活に気軽に取り入れられるような商品の数々を作る「金澤福うさぎ」が「かなざわはこまち」にオープンしました。

特にお土産に喜ばれるのが写真の「銘菓 福うさぎ」です。それぞれ、五郎島金時(金沢のサツマイモです)、能登大納言、棒茶、能登産のかぼちゃ、石川県産のゆずの5種類の餡がつまった、5色の蒸し饅頭は、見た目にもかわいらしく、お子様からお年寄りにまで大人気。

他にもきんつばや、和風のプリン、大福など日常のおやつにぴったりな和菓子のラインナップです。

人と人のつながりをはぐくむお土産は「花えにし」で♪

人と人のつながりをはぐくむお土産は「花えにし」で♪

写真:松田 橙子

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「花えにし」という店名は人と人の縁、えにしを大切にするという意味がこめられています。

旅先でのお土産というのは、人と人のつながりをはぐくんでくれるものではないでしょうか。

それほど高価なものでなくても、旅先で誰かが誰かのことを想って、品物を選ぶ。だからお土産というのは贈られてうれしいもの…、そんな気持ちを大切にとらえ、「花えにし」ではお土産にぴったりな金沢らしい和風の小物や、金沢棒茶、それにあうお菓子などをそろえています。

「はこまち」の建物にもちなんだ、キューブ型の箱に詰められたお茶のシリーズは特に人気の商品。いろんなフレーバーの日本茶、紅茶、ルイボスティが、かわいらしい箱に詰められています。

店のオリジナルのお菓子などと一緒に詰め合わせれば素敵なギフトセットにも。

金沢らしい金箔をあしらった、あるいは九谷焼の意匠の茶筒も人気商品で、海外の観光客の方がよく買っていかれるそうです。

九谷焼の意匠のシリーズは丸いぽってりとした形の缶なので軽くて扱いやすく、お茶のみならず、キャンディを入れたり、いろんな用途にと求めていくお客さんが多く、大人気商品だそうですよ。

新鮮フルーツタルトでティータイム

新鮮フルーツタルトでティータイム

写真:松田 橙子

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そして最後にご紹介するのが、「かなざわはこまち」の正面玄関から入ってすぐにお目見えするタルト専門店・カフェ「Du Bon Temps(デュ・ボンタン)」です。

宝石のようにキラキラ輝くフルーツのたっぷり載ったタルト目当てに、ティータイムにもなれば、ショーケースの前には人だかりができるほど。

厳選された旬のフルーツで作られたタルトは、見た目も味も心から満足できます。

カフェが併設されているので、ここでコーヒーや紅茶とともに、タルトを味わってはいかが?カフェの内装もとても可愛らしく、ゆっくりくつろぐことができます。

「かなざわはこまち」が、近江町市場などからもすぐの立地なので、このカフェは観光の合間の休憩にも利用できそう。

最後に

いかがでしたか?
新幹線の開業に合わせて、金沢市全体が観光客の方を歓迎しようと金沢は今、とても活気があります。
金沢観光の代表的なスポット武蔵ヶ辻に登場したこの「かなざわはこまち」は、そんな金沢の、おもてなしムードを牽引するような存在になっています。
金沢へお越しの際は、ぜひ「かなざわはこまち」を存分に活用してくださいね。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/28 訪問

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