名物は流しカワウソ!市川市動植物園のコツメカワウソたちに会いにいこう!

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名物は流しカワウソ!市川市動植物園のコツメカワウソたちに会いにいこう!

名物は流しカワウソ!市川市動植物園のコツメカワウソたちに会いにいこう!

更新日:2014/09/16 14:36

まきの つぐみのプロフィール写真 まきの つぐみ 旅行ブロガー、JTB鉄旅ガールズ、香美町観光大使

千葉県の市川市動植物園は、市川大野駅の北東に広がる大町公園の一角にある小さな動物園。
小動物を中心とした展示が多く、中でも話題なのがコツメカワウソの展示です。
多数のメディアで紹介された「流しカワウソ」は、もはや市川市動植物園名物といっても過言ではないでしょう。
元気いっぱいのコツメカワウソたちを、ぜひその目で見てみませんか?
見る時に押さえておきたいポイントもまじえて、その魅力をご紹介します。

一番手前は、ふかふかの砂場&ウッドデッキつきの展示場

一番手前は、ふかふかの砂場&ウッドデッキつきの展示場

写真:まきの つぐみ

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動物園に入ったらレストハウスの横を通り、そのまま道なりに進みます。
つきあたりの右手にあるのがコツメカワウソの展示エリア。
屋外展示は3ヵ所に分かれていて、一番手前にあるのが砂場つきの展示場です。

日本でコツメカワウソが見られる展示場はたくさんありますが、砂の遊び場がある展示場は実はそれほど多くありません。
プールから上がったあと、くねくねごろごろと気持ちよさそうに砂場に身体をこすりつけ、砂まみれになる姿はとってもキュート!
大きなウッドデッキは手前に大きくはり出した構造なので、運がよければすぐ目の前まで来てくれます。(もちろん、手を出してはダメですよ)

小さな手はとっても器用で、石や葉っぱを持って遊ぶほか、餌のペレットも手で持って食べたりします。
アクリルやガラス越しの展示が多いなか、市川市動植物園の展示は邪魔になるものがないのでとても見やすく、写真も撮りやすいです。

真ん中は、運がよければ握手できるかも!?ふれあい展示場

真ん中は、運がよければ握手できるかも!?ふれあい展示場

写真:まきの つぐみ

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手前から二つ目、少し狭い展示場も仕掛けがあります。
手前にアクリル板がはめ込まれていてちょっと見にくいと感じるかもしれませんが、これは握手コーナー。
コツメカワウソが餌を取るために岩などのすきまに手を入れる習性を利用しています。
パイプの中からコツメカワウソが手をにょきっと出してくれれば、コツメカワウソと握手できる!という仕掛けなのです。

といっても、噛まれることもありますので、お客さんは絶対に指を突っ込んだりしてはいけません。来てくれるかどうかもコツメカワウソの気まぐれ、気分次第…。
コツメカワウソは動作がすばやいので、シャッターチャンスを逃さないように気を付けて。

それでもぜひ握手したい!ぷにぷにの手にさわってみたい!という人に朗報です。
実は握手しやすい時間帯があります。それは、午後1時頃の食事の時間&夕方。
飼育員さんと同じ水色の服を着ていると寄ってきてくれる場合もあるとのこと。

餌の時間に関しては、入口のインフォメーションコーナーの「どうぶつたちのパクパクタイム」もぜひチェックしておきましょう。

一番奥が、市川市動植物園名物「流しカワウソ」!!

一番奥が、市川市動植物園名物「流しカワウソ」!!

写真:まきの つぐみ

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お待たせいたしました。市川市動植物園を一躍有名にした「流しカワウソ」の登場です!

流しそうめんのように滑り降りてくるこの装置は、お客さんにはもちろん、コツメカワウソたちにも大人気。
カワウソが狭いところを動き回る習性をうまく利用しているのですが、遊びやすいような傾斜、階段や立体交差など、飼育員さんが試行錯誤しながら作り上げたものです。
階段を降りると、プールの中を泳ぐコツメカワウソの姿を観察することもできます。

こちらの「流しカワウソ」も、やはりコツメカワウソの気分次第。
いつでも見られるわけではありませんので、気長に待ちましょう。
よく「流れないカワウソ」なんて言われたりもしますが、食事の前後以外は寝ていることが多いのです。
どうしても流れているところが見たいなら、起きてくれるまで他の動物を見てきたり、食事の前後を狙って来てみるのもいいですね。

せっかく来たのだからコツメカワウソが遊んでいるところを見たい!という気持ちはわかりますが、寝ている時はそっと見守りましょう。
大声で呼んだり手を叩いたりするとコツメカワウソのストレスになりますので、絶対にやめましょうね。

もちろん、コツメカワウソだけじゃありません

もちろん、コツメカワウソだけじゃありません

写真:まきの つぐみ

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愛くるしい小動物がたくさんいる市川市動植物園は、もちろんコツメカワウソ以外の動物も目が離せません。

レッサーパンダの飼育に関しては歴史が深く、広い展示場はとても見やすいです。
群全体で子育てをするミーアキャット、のほほんとした表情が人気のカピバラなどは見ていて癒されること間違いなし。
他にも、ポニーの乗馬体験、コンタクトゾーンとよばれるふれあいエリアでや、うさぎやモルモット、ミニブタなどともふれあえます。
鉄道ひろばを走るミニ鉄道も、親子連れでとてもにぎわいます。

動物園隣接の大町公園内には観賞植物園や自然観察園があって、夏はホタルの鑑賞会も開催されます。

動物園に行ってみたい!と思ったら…

実際に訪れる前に、ぜひ公式サイトで最新情報をチェックしておくことをおすすめします。
開催されるイベントや、展示個体の情報、赤ちゃん誕生の情報などを事前に知っておくと、訪れた時の楽しみも倍になりますよ。

特に、動物の赤ちゃんの情報はぜひ押さえておきたいところ。
成長が早くすぐに大きくなってしまうので、赤ちゃんが公開になったら早めに見に行くのがおすすめです。
よちよち歩きの赤ちゃんの可愛さはたまらないですし、授乳や子育ての様子など、その時にしか見られない動物たちの表情を観察することができます。
カメラを持って、コツメカワウソたちに会いにいってみましょう!

<公共交通機関でのアクセス>
・JR武蔵野線市川大野駅から市川市コミュニティバス北東ルートで約15分
・JR総武線・都営地下鉄新宿線本八幡駅か京成電鉄京成八幡駅より
  市川大野駅経由の路線バスで35分(※土日祝のみ運行)

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/06 訪問

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