失恋体験をシェアしちゃう?ハートの町ザグレブの失恋博物館

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失恋体験をシェアしちゃう?ハートの町ザグレブの失恋博物館

失恋体験をシェアしちゃう?ハートの町ザグレブの失恋博物館

更新日:2014/09/11 14:36

S.Kのプロフィール写真 S.K 旅ブロガー

世界には色んな博物館があるけれど、恋の象徴"ハート"が溢れるザグレブの町にあるのが、「失恋博物館」。
もう立ち直れないかも・・・と思うほど悲しくて辛い失恋体験も、時間の経過とともに癒され、いつかは思い出に変わるもの。そんな失恋エピソードと思い出の品を、世界中から集めて展示している、めずらしい博物館です。
インターナショナルな恋愛事情、そして失恋事情が、クロアチアのザグレブで学べるのです!

世界でもめずらしい「失恋博物館」

世界でもめずらしい「失恋博物館」

写真:S.K

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英語名:「Museum of Broken Relationships」。
気になるネーミングのこの博物館は、ザグレブの中心地からほど近く、旧市街のランドマーク「聖マルコ教会」から、目抜き通りのイリツァ通りに向かう坂道の途中にあります。

白い建物にはカフェやショップも併設されており、外観はスタイリッシュ。
併設のショップでは、恋愛や失恋をテーマにした様々なグッズも販売しています。
「bad memories eraser = 悪い思い出を消す消しゴム」など、他では手に入らないユニークなものばかりで、一見の価値ありです。

日本語の解説本あり!

日本語の解説本あり!

写真:S.K

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失恋博物館内部には、数十点もの思い出の品が、恋愛エピソードとともに展示されています。

エピソードはクロアチア語の他、共通言語として英語でも書かれていますが、入り口で入場券を購入する際、全てのエピソードが翻訳された解説本を無料で貸し出してもらえます。
(入場料:大人 25クーナ)

この解説本の完成度が非常に高く、単なる直訳ではなく、どのエピソードもとても魅力的に翻訳されているので、ひとつの読み物としても楽しめます。

センチメンタルなエピソードが多いのかと思いきや、実際はそうでもありません。
恋におちて常識や理性を失って取ってしまった行動や、失恋後の気持ちの変化など、笑いも交えて紹介しているエピソードが多く、楽しく読み進められます。
「恋は盲目」とは、世界共通のようですね。

思い出の品は人それぞれ

思い出の品は人それぞれ

写真:S.K

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思い出の品の中には、これは一体??という物も。
薄汚れた箱、人形、洋服、手紙、そして、なぜか斧・・・。
それらの品々も、失恋した当人にとってはきっと唯一無二のアイテムであり、大切な思い出。

日本からの寄付も受け付けており、エピソードについては日本語での送付が可能ということですので、失恋体験を世界中の方々とシェアしたい方は、エピソードとともに思い出の品を事務局宛に送ることもできますよ。
(詳しくはホームページの「SEND YOUR EXHIBIT」を参照ください)

恋愛力アップ!ハート発祥の地ザグレブ

恋愛力アップ!ハート発祥の地ザグレブ

写真:S.K

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見終わってみると、不思議と勇気をもらえる、そして元気になれる、失恋博物館。

この博物館の近辺には、他の観光スポットも集中しているので、見学の前後には街歩きを楽しんでみてください。
聖マルコ教会、石の門、ドラツ青果市場、聖母被昇天大聖堂、イェラチッチ広場あたりは全て徒歩圏内です。

また、ザグレブはハートのモチーフが発祥した地とも言われています。
町の中いたるところでハートを見かけるし、お土産屋さんなどにもハートグッズがいっぱい。
恋愛力がアップしそうな、可愛いハートグッズを見つけてみては?

おわりに

身近な友達以外で、他人の失恋エピソードを聞く機会って、あまりないですよね?
海外旅行先で、色んな恋の形に触れてみるのも、楽しいものです。

クロアチアというと、ドゥブロヴニクやプリトヴィッツェ湖群国立公園などの世界遺産が有名で、ザグレブは首都でありながらもアドリア海観光での通過点となりがち。
しかし、ザグレブも通り過ぎるにはもったいない、緑が多くとても素敵な町です。
是非立ち寄って、待ち歩きを楽しんでみてください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/06/13 訪問

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