妙高高原スカイケーブルで行く日本百名山、新潟県『妙高山』

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妙高高原スカイケーブルで行く日本百名山、新潟県『妙高山』

妙高高原スカイケーブルで行く日本百名山、新潟県『妙高山』

更新日:2014/09/16 11:20

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

「越後富士」と呼ばれる妙高山。日本の百名山になっている山で、妙高高原スカイケーブルに乗って空中散歩を楽しむと、あっと言う間に標高1300mの山の中腹に着くことができます。壮大な景色が楽しめるスカイケーブルと、山麓の見逃せないスポットをご紹介します。

壮大なパノラマが楽しめる!

壮大なパノラマが楽しめる!

写真:sachie

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「登山」と聞くと、沢山歩くイメージがありますが、妙高山へは、この「妙高高原スカイケーブル」に乗ると、気軽に登山が出来てしまいます。
スカイケーブルは、妙高山の山頂駅と山の麓のスカイケーブルターミナルを結んでいて、約11分で山頂駅に着くことができます。徐々に高さが増すごとに、ゴンドラの影が小さく見え、森の木々のてっぺんを見下ろしながら、まるで飛んでいる鳥のような目線で空中の旅が楽しめます。

夏はどこまでも続く緑、秋は色付いた美しい紅葉など、季節によって様々な景色が見られますよ。紅葉が見頃を迎えるシーズンは、毎年10月頃。山頂から、およそ1ヶ月間かけて山麓まで紅葉が降りてくるので、茶色・赤色・黄色などグラデーションの紅葉が見下ろせます。
スカイケーブルならではの景色が楽しめるのでお勧め!

冬は、雪が降るため休業しますが、2014年は11月3日まで毎日運行しています。
悪天候の場合は、運休の場合がありますので、詳しい詳細は下記のMEMO【妙高高原スカイケーブル】よりご覧下さい。

山頂駅は、標高1300mの場所にあるので、このような雲に手が届きそうな景色が見られるのも醍醐味。

眼下に絶景

眼下に絶景

写真:sachie

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スカイケーブルで山頂へ着くと、まずは山頂からの景気を堪能してみたくなるもの。
そんな時は、山頂駅から右側へ歩いて約3分の場所にある展望広場がお勧め。

広場はさえぎるものが何もなく、一面に大パノラマが見られます。ですが、ここは変わり易い山の天気。雲がかかってしまう場合があるため、これはそんな景色の一部。雲の間から、国際的な避暑地で知られる「野尻湖」が見え、山の上にある湖の不思議な光景が見られます。
晴れ渡った日は、ここから、八海山・班尾山など連なる山々の姿や、その山麓に広がる緑いっぱいの妙高高原が見られますよ。景色がとても良いので、こんな景色をバックに記念写真を撮っておきたいところ。

広場に背を向けて真っすぐ数分歩くと、妙高山からの湧水が湧く「復活の水」があるので、こちらも併せて是非堪能してみて下さいね。「復活の水」と言うだけあって、ミネラルをたっぷり含んだ冷たくて美味しい水を飲めば、元気がよみがえるようです。

ここだけの限定の味

ここだけの限定の味

写真:sachie

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散策を楽しんだ後は、山頂駅から程近くにある展望レストラン「エートル」で休憩はいかがでしょうか?

高原野菜を使ったスープ・自家製パンなどのメニューがありますが、ここを訪れたら食べておきたいのは、この「樹液ソフトクリーム」。「樹液?」と思ってしまいますが、メイプルシロップを使ったバニラテイストのソフト。ふんわりとメイプルの甘い香りと程良い甘さがたまりません。まるで樹木からパワーが頂けてしまうようなソフトクリームです。
レストランには、景色が望める展望デッキがあるので、外で景色を見ながら食べるソフトも、また格別。

ここにはガイドが在駐していて、希望者は無料で散策ガイドをしてもらうことができます。コースは、散策コース・妙高山登山道などがあって、1回30分程度。ガイドと一緒に巡れば、花などより詳しく知ることができ、安心して散策が楽しめますよ。
また、レストランの入口に、訪れた記念に手紙を出すことができるポストが設置されているので、記念に出されてみても面白いですね。ハガキも販売しているので、気軽に書くことができます。

山麓から見上げる絶景

山麓から見上げる絶景

写真:sachie

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変わってここは、スカイケーブルから車で約10分の場所にある「いもり池」。
この一帯は湿地植物の宝庫。かつて、広大な湿地原帯と沼帯があって、たくさんの「いもり」が生息していたことから「いもり池」と名付けられたそうです。池の周りは遊歩道になっていて、池と妙高山を見ながら散策が楽しめるスポット。

春は水芭蕉・夏は水蓮など美しい花が咲き、水芭蕉は10万株も咲く群落が見られます。
池を埋め尽くすように咲いているのは水蓮。雄大に構える妙高山との絶妙なコラボレーションが見られ、場所によって、池に映る青い空・白い雲・山の緑など、自然が織りなす素晴らしい景色も堪能できますよ。

妙高の自然が丸ごとわかる、ビジターセンター

妙高の自然が丸ごとわかる、ビジターセンター

写真:sachie

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「妙高の自然について、もっと知りたい」と言う方は、いもり池のすぐ近くにある「妙高高原ビジターセンター」がお勧め。ここは、妙高山をはじめ、地形や生息動物などを紹介した無料で入れる施設。

水槽で泳ぐ「いもり」や、山で暮らす生き物の剥製展示などがあります。ちなみに、こちらはツキノワグマの剥製。歯の牙や爪が鋭く、今にも動き出しそうな位、迫力満点!
アナグマ・キツネ・タヌキなどの毛皮を触って当てるコーナーや、鳥の鳴き声を聞いて名前を当てるコーナーなど、クイズ形式で面白く学ぶコーナーもありますよ。

ビジターセンターでは、イベント・自然観察会など、様々なことが行われていますので、詳しくは下記の【妙高高原ビジターセンター】よりご覧下さい。

おわりに

スカイケーブルの山頂駅は、標高1300mにあるので、市街地と違って夏場でも気温の低い場合があるので、防寒着があると便利です。

妙高山の山頂までの登山道もあるので、登山をされてみてもいいですね。
登山の際は、熊よけの鈴・登山計画書の届け出を忘れずに。
妙高の自然に触れれば、きっと心も穏やかにリラックス効果も抜群ですよ。

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/08/19 訪問

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