映画「るろ剣」ロケ地!四季折々に楽しめる滋賀県・日吉大社

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映画「るろ剣」ロケ地!四季折々に楽しめる滋賀県・日吉大社

映画「るろ剣」ロケ地!四季折々に楽しめる滋賀県・日吉大社

更新日:2014/10/03 09:49

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー

比叡山の麓に位置する滋賀県の日吉大社は、全国の日吉・山王神社の総本宮です。春の新緑も素晴らしいですが、秋は紅葉のライトアップも開催されます。話題の映画「るろうに剣心」のロケ地としても選ばれた境内は、素敵な見所でいっぱいです!

石垣と比叡山の門前の町、坂本

石垣と比叡山の門前の町、坂本

写真:古都の U助

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日吉大社がある滋賀県坂本地区は、京都と滋賀県にまたがる比叡山の滋賀県側のお膝元にあたります。
比叡山延暦寺の里坊や神社が今も数多く残り、見学場所もたくさんあります。
また、一帯は穴太衆積みと呼ばれる独特の石垣の光景も楽しめ、国の「重要伝統的建造物群保存地区」となっています。初夏の新緑スポットとしてもおススメの坂本エリアですが、春にはこちらの日吉大社参道の桜並木も楽しむことができます。

映画「るろうに剣心」ロケ地

映画「るろうに剣心」ロケ地

写真:古都の U助

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話題の映画「るろうに剣心」京都大火編のロケ地となった大宮橋です。ここで主人公・緋村剣心の旅がはじまるという、重要なエピソードが撮影されています。
境内には大宮橋の他にすぐ隣に架かる走井橋、それから二宮橋と3つの石橋があり、「日吉三橋」と呼ばれています。もともとは、幼名を日吉丸といった豊臣秀吉の信仰を受け、天正年間に木橋を寄進されましたが、江戸時代になってから石橋に架け替えられて現在に至り重要文化財の指定を受けています。紅葉の時期には、落ち葉が日吉三橋の下の大宮川を流れ、素晴らしい光景となります

独特の形、山王鳥居

独特の形、山王鳥居

写真:古都の U助

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こちらは日吉大社独特の鳥居、山王鳥居です。両手をあわせ、合掌しているように見えるので、合掌鳥居ともよばれます。
山王(山王権現)とは神仏習合における日吉大神のことで、日吉大社に祀られている神々の総称です。
比叡山の山の神、ということで古くは「日枝社(ひえしゃ)」とよばれていましたが、平安時代以降は「日吉(ひえ)」の文字も使われるようになり、読み方も現在ではより親しみやすい「ひよし」に変化したということです。

境内には大きく分けて、大山咋神を祀る東本宮と大己貴神を祀る西本宮があり、奥宮へ行くのでなければ石段は数段ほどしか無く、ゆっくりみて回ると1時間前後といったところです。

神様の使い、神猿(まさる)

神様の使い、神猿(まさる)

写真:古都の U助

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日吉大社では、猿は神の使いとして神聖視され、境内には金網の猿舎があり、可愛い本物のお猿が二匹飼育されています。
こちらでは神猿(まさる)と呼ばれ、勝る、優る、魔が去るに通じる事から大変縁起が良いとされています。

猿舎のお隣り、神馬の小屋の中には白馬の像が入っています。
他にも東本宮の楼門前には猿の姿に見える霊石があったり、西本宮の楼門の屋根の軒下には屋根を支えるデザインの4匹のお猿が飾られていたり、それぞれ可愛らしい日吉大社の見所となっています。

古い形式を残す狛犬

古い形式を残す狛犬

写真:古都の U助

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こちらは東本宮のそばにある摂社、樹下宮の狛犬です。
日吉大社の特徴の一つに古い形式を残すこの狛犬があり、西本宮本殿、東本宮本殿などでもこの形式の狛犬が見られます。
仏教が日本に伝わった当初は狛犬ではなく、獅子がご本尊を守護する霊獣として伝わったそうですが、その姿は時代と共に獅子から狛犬に変化していきました。

また、当初は本殿内陣で獅子がご本尊を守っていたのが、やがてはお社全体の守護、そして現在では境内全体を守護してくれるようにとの願いから、境内入り口付近に置かれる狛犬が多くなっています。

その他の情報

拝観は大人300円、小人150円です。
ご紹介させていただいた他にも境内入り口から見ると、まるで投入堂のように見える牛尾宮や三宮宮がある奥宮エリア(往復徒歩1時間ほど)など、本当に見所がいっぱいです。

車では名神高速・京都東インターから西大津バイパス経由を走行するか、名神高速・大津インターをご利用いただくのが便利です。
電車では京阪電車の「湖都古都おおつ1day切符」の利用もおすすめです。大人500円で石山坂本線と京津線が乗り放題となります!

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/09 訪問

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