夜こそ見るべし!テムズ川沿いのロンドン観光名所5選

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夜こそ見るべし!テムズ川沿いのロンドン観光名所5選

夜こそ見るべし!テムズ川沿いのロンドン観光名所5選

更新日:2014/09/15 17:04

Hiroko Mのプロフィール写真 Hiroko M トラベル・グルメブロガー、アマチュア写真家

ロンドンの観光名所といえば、ビッグベン、セントポール大聖堂にタワーブリッジ。実はこれらは全て、ロンドンの中心を東西に流れるテムズ川沿いにあるのです。夜、川沿いをお散歩しながら、ライトアップされた美しい建造物の数々を眺めてみませんか?今回はタワーブリッジからビッグベンまで、テムズ川の南岸を東から西(下流から上流)へ歩く、約4キロのお散歩コースの間に見られる観光名所5選をご紹介します!

ロンドンの橋のシンボル!タワーブリッジからお散歩スタート

ロンドンの橋のシンボル!タワーブリッジからお散歩スタート

写真:Hiroko M

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まず、地下鉄のロンドンブリッジ駅からテムズ川を目指して北へ5分程歩いて下さい。川にぶつかったら、東側に見えるのが、全長244mの「タワーブリッジ(Tower Bridge)」。両端が吊り橋、そして中央部分が跳開橋(ちょうかいきょう)で出来た、ロンドンの象徴的な橋です。高層ビルの少ないロンドンだからこそ、夜ライトアップされたタワーブリッジは一際存在感を放ちます。

1894年に開通したタワーブリッジ。よく隣にあるロンドンブリッジと混同されがちですが、ロンドンのランドマークはタワーブリッジの方なので、お間違いのないように。19世紀後半、ロンドン東部における急激な人口増加と商業発展により、新たな橋の需要が高まり、建設に至りました。跳開橋部分は、一日に平均3回開き、大型船体も難なく通れます。ちなみに、直近の橋の開閉時刻は、タワーブリッジの公式ホームページに載っているので、開閉の瞬間を目撃したい方は是非チェックしてみて下さい。

歴史あるセントポール大聖堂をミレニアムブリッジから拝もう

歴史あるセントポール大聖堂をミレニアムブリッジから拝もう

写真:Hiroko M

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タワーブリッジから西へ2キロ程歩くと、青く光る「ミレニアムブリッジ(Millennium Bridge)」という小さな歩道橋が見えてきます。そして歩道橋のちょうど向こう側に白く輝くのは、巨大ドームが美しい「セントポール大聖堂」!

今日見られる大聖堂は、17世紀後半に建てられたもので、近年ではチャールズ皇太子と故・ダイアナ妃が結婚式を行った場所としても有名です。そんな歴史ある大聖堂と、2000年に建てられたミレニアムブリッジが一体化して見られるこのスポット、まるでロンドンの温故知新の精神を絵に描いたかのようです。ちなみにミレニアムブリッジは、映画「ハリーポッターと謎のプリンス」のロケ地にも使われました。

EUナンバーワンの超高層ビル「ザ・シャード」

EUナンバーワンの超高層ビル「ザ・シャード」

写真:Hiroko M

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ミレニアムブリッジの中間地点から東方面を見渡すと、写真のような美しい絶景が広がります。奥に見えるのが先にご紹介したタワーブリッジ、手前のカラフルな橋は1921年開通のサザーク橋(Southwark Bridge)、そして中央右にそびえ立つのは、2012年に完成し、2013年に開業したEUナンバーワンの超高層ビル「ザ・シャード(The Shard)」です。

ザ・シャードは、ロンドンの教会の尖塔や帆船のマストをイメージして、イタリア人建築家レンゾ・ピアノによってデザインされた、いわゆる複合商業施設。オフィス部分の他に、今年オープンした5つ星ラグジュアリーホテルのシャングリ・ラや、ショッピング・アーケード(予定)、ロンドンで一番高い展望台等が入っています。

ロンドンと言えば!素晴らしいネオ・ゴシック建築のビッグベン

ロンドンと言えば!素晴らしいネオ・ゴシック建築のビッグベン

写真:Hiroko M

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ミレニアムブリッジから西に2km程歩くと、北岸に見えてくるのが、お散歩のクライマックスであるロンドンの象徴的な建物「ビッグベン(正式名称:エリザベス・タワー)」!イギリスの国会議事堂「Houses of Parliament」に付属した時計塔です。直にビッグベンを見た誰しもが、その迫力に息を飲むことでしょう。漆黒の空を背景にライトアップされたその姿は、日中よりも更に厳かに見えます。ウエストミンスター・ブリッジ(Westminster Bridge)を渡って、間近でその姿を目に焼き付けてみて下さい。

1859年に「ネオ・ゴシック」という建築法で建てられたビッグベンは、高さ96mで、4面に時計が設置されている搭の中では世界最大級。実に壮大かつ荘厳です。15分毎に鳴る重厚な鐘の音が、イギリスの歴史を150年以上、刻んで来たのかと思うと、感慨深いですよね。可愛い赤い二階建てバスやブラックキャブが通った時がシャッターチャンス!いかにもロンドンらしい写真が撮れますよ。

巨大観覧車のロンドン・アイでお散歩のフィナーレ

巨大観覧車のロンドン・アイでお散歩のフィナーレ

写真:Hiroko M

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ビッグベンの麓から、お散歩コースで歩いてきたテムズ川南岸に目をやると、今やロンドンの大人気アトラクションである観覧車の「ロンドン・アイ(London Eye)」が見えます。直径120mでヨーロッパ最大のこの観覧車は1998年に完成、先述のザ・シャードが出来るまでは、ロンドン一高い展望台だったのです。毎年、大晦日にはカウントダウンと共に大きな花火のショーがロンドン・アイで開催され、テレビの生中継でも見られるのです。

ここまで歩いたら、地下鉄のウエストミンスター駅は目の前です。4kmのお散歩、お疲れ様でした!

おわりに

夜のテムズ川沿いはとても落ち着いた雰囲気なので、お散歩に最適です。日中は見られないロンドンの表情を是非堪能してみて下さい。テムズ川の北岸を歩いても、今回ご紹介したものと同じような光景が見られますが、人通りが少なく、暗い道も多くあるので、断然南岸がオススメです。南岸にはレストランやパブも数多くあるので、散歩途中にディナーを楽しんでも良いですね!

掲載内容は執筆時点のものです。 −2014/09/05 訪問

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